昼ご飯とドゥガ
ブラ・レジアをでて時間的にはそろそろお昼ご飯だろうと思っていた。昨日車を予約するときに、昼ご飯はサービスすると言われていたのだ。ところが、車はドゥガ遺跡に到着。時間は、13:00だ、遺跡をどんなに急いで見ても14:00にはなるだろう。お腹がすいていたので、運転手に、ご飯はどうするの?と聞いてみた。すると、"遺跡は今日は15:30までだ、昼ご飯を食べると遺跡を見てる時間がなくなるぞ!"という。
"なにーぃ!"せっかく昼ご飯はおごりなのに、食べられないのか、というかお腹がすいてると遺跡を見るココロの余裕がない!と思ったので、"速攻で食べるから昼ご飯つれてけー!"と要求した。すると運転手のおにぃちゃんはちょっと不服そうだったが、来た道をテブルスークへと引き返し始めた。
車はドゥガ遺跡から一番近い街、テブルスークのHotel Thuggaに到着。ツアーのランチ等に利用されるらしく、欧米人旅行客がたくさんいた。席に着くとウェイターのおじさんがやってくる。"すぐご飯もってきてください!"とお願いし、ご飯をかきこみ、トイレにいって15分で再び車に乗り込んだ。こういうとき特技のはや飯食いは役にたつ。
遺跡に再びたどりついたのは、14:00まえ。しまるまであと1h半しかない。しかしお腹が満たされた今、さきほどきたときよりも心なしか遺跡が美しく見える。
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ドゥガの中心にあるキャピトル
巨大な廃墟と化しているドゥガ。規模はかなりでかい。
Caelstis神殿にて。
遺跡は思っていたより広くて、保存状態もよい。広大な領土をもちながら、どこの街にも劇場とフォーラム、神殿を築いたローマ帝国には感嘆せずにはいられないが、今でいうとどこの街に行っても鉄筋のビルが立ち並ぶ日本の町みたいな気がして少々見飽きた感もある。でも晴れた日に広大な敷地で、遺跡を見ながらぼーっと座ってるというのは最高だ。(どっちやねん)
ぎりぎりまで遺跡をみて、帰途につくと、チュニスに着く前に太陽は傾いてきた。運転手のおにいちゃんは、"お腹すいた〜"といいながら、車をぶっとばし、道をいそぐ。