February 20, 2008
モロッコの朝ごはん
宿に泊まった時の楽しみの一つが、朝ごはん。それぞれの国によって大体傾向は決まっているので、予想外のものにお目にかかる機会というのは、なかなかないのだけれど、それでも、同じようなパンでも焼きたてで温かかったり、ジュースが自家製だったりすると、ちょっと嬉しい。

こちらはフェズで泊まった宿の朝ごはん。クロワッサンに、Beghrirと呼ばれる気泡がたくさんあいた、軽くて薄いクレープのようなパン、それからフルーツに、ジュースなどが割りと基本セットだろうか、こういう朝食をモロッコ旅行中は何度も食べた。

気に入ったのがチャイポットの飾り。イマームのような王侯貴族のような衣装を身にまとった人型になっているのだが、どことなく抜けた感じの表情がかわいらしい。
投稿者 Gina : 10:55 PM | コメント (10)
February 10, 2008
足のぼり猫って知ってますか?
こんな猫をモロッコで発見しました。
まだ子猫のようで、好奇心旺盛なのと、朝からの雨のせいで、暖をとりたかったのだと思います。
爪いっぱい出してみたにゃっ!
カメラ目線だにゃっ!
かわいらしいのでしばらく見ていたのですが、どんどん登って、相方の急所に手が伸びたので、やむなく降りていただきました。
投稿者 Gina : 11:15 AM | コメント (2)
January 31, 2008
白い街、シャウエンで食べるライスサラダ
モロッコ料理ってどんなものなのですか?と最近質問を頂くようになった。上手く説明できる自信はないし、地域によって違うのだろうけど私の中での解釈(というか私が食べたもの)はこうだ。
「南欧の料理と食材はかなり似ている、ペペローニ、なす、ズッキーニ、カリフラワーなどの野菜をたっぷりと使い、複数のスパイスを組み合わせて調味。スパイシーといっても辛い料理はほとんどなく、ハーブ的に風味付けとして使われており、やさしいカレーのような味わいのものも多い。」
あとは、レストランでも料理が出てくるのにやたら時間がかかる、というのもあるかな。なんでもスローペース。
レコンキスタによりイベリア半島を追い出された人々が築いた街、シャウエンは、モロッコ版落人の里、旅行記はこちら
モロッコ料理、結構気に入ったのだが、米が食べられないのは日本人としてはちょっと寂しい。そんな私達が、スペインに程近いシャウエンのレストランで期待したのは、「パエリア」。50年程前には、スペイン領だったこの街は、風景もアンダルシアの白い街に酷似しているし、街行く人にかけられる言葉もスペイン語とかなりスペイン色が強い。ガイドブックにパエリアが自慢と紹介されているレストランに出向いてみた。

スペイン語のメニューにパエリアの文字をみつけ、意気揚々と注文。返ってきた言葉は、無情にも「今日はない」がーん。それならば、と(ないかなと思いつつ)お米のサラダを注文。これはあるらしい、セーフ。かなーり待って登場したのが、サフランとブイヨン味の温かなお米。うん?これって、パエリアでは?違いがわからないが、これぞまさしく期待していた味、シャウエンとスペインのつながりを有難く感じつつ、おいしく頂きました。
投稿者 Gina : 10:05 PM | コメント (2)
January 19, 2008
モロッコではまった飲み物
モロッコで、一番飲んだ飲み物は、シャイ。ほんと、よく飲んだ。でも、これは中近東~北アフリカでは、どこでもそうなので、サプライズはなし。
未知の飲み物ではまったのは、「アボカドシェイク」。濃厚、でもほどよい甘さでおいしいんです。これ、日本でもウケそう。写真隣に写っているのは普通にオレンジジュース。ロンプラの執筆者の一人は、「モロッコのオレンジジュースが世界で一番」と思っているそうなのだけれども、個人的にはエジプトのそれに糖度の高さや味の濃さの点で負けていると思った。


アボカドシェイクを頼んだのは、メクネスのマンスール門があるエディム広場に面したサンドイッチ屋さん。場所が場所だけに、安くはないけれども(店によって価格差があるが、サンドイッチは20-30DH、飲み物は8-12DH位)眺めもいいし、さっと食べられるので、昼食時に重宝しました。
サンドイッチに詰めるミートボール(キョフテ)は、注文を受けてから焼き始める(=時間がかかる)ので、おいしいです。
店の前で肉を焼くサンドイッチ屋さんが並ぶ広場には、おこぼれを期待する猫がたくさん。こちらは、私たちに目をつけたものの、あきらめてお昼寝することにしたニャンコ。
投稿者 Gina : 12:47 AM | コメント (14)
January 12, 2008
モロッコのホテルは、リヤド/ダールがオススメ!
本家サイトの宣伝です。モロッコ旅行記をはじめました。お時間が許しましたら、読んでいただけるとまた厚かましくも感想など頂けますと、とても嬉しいです!今回の旅行では、最後のカサブランカを除いて、全てモロッコの伝統的な家屋を利用した宿であるリヤド(Ryad/Riad)やダール(Dar)に泊まることにしました。

理由は、
1.モロッコの観光のメインは、旧市街(メディナ)見学。旧市街は、安宿が多いが、もうトシだし、リフレッシュ目的ののんびり旅には安宿は不向き。
2.かといって新市街の個性のないホテルはとても味気ない。(カサブランカで泊まったIBISはつまらなかった)
3.何より、イスラム国の家屋建築は、外観はそっけないのに中庭を中心として構成された内装はとても豪華、これを見逃す手はない。
というようなものでした。実際に泊まってみて思うのは、上記以外にも、宿の人と顔見知りになり(意図的に部屋数が少ないところを選んだので)、コミュニケーションを深められたこと、またエリアによって家屋建築にも気候要因により差が生まれること、などを実感でき、モロッコに対する理解が深められたのが何よりの収穫だったのではないかと思います。

Dar Barakaから見る夜景
リヤド/ダールの旅、個人的にはかなりオススメです。それでは、今回は、ラバトで泊まった、たった2室しかない絶景の宿、Dar Barakaをご覧下さい。