May 20, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006 その6

migas de almendra, tomate raff, sauco y gele de aimen
アーモンドのmigas(もともとは古くなったパンを再利用してつくるスペインの料理の名前だそうです)、トマト,にわとこ、そして泡。
軽やかさと、酸味、そしていろいろな香りがが組み合わさった爽やかでありながら華やかな一品。たてつづけに泡です。真っ赤なトマトなのですが、完熟トマトのように中はじゅくじゅくにはなっておらず、固い感じです。これに、キメがこまかくふんわりとしたアーモンドプードルと泡(にわとこの花が散らされています)をつけて頂きます。口の中に華やかな食感と、香りが広がるのが、食べていて心地よいです。
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esparragos blancos en escabeche
酢漬けのホワイトアスパラ
それぞれ違う風味付けのされたホワイトアスパラをまたまた泡が囲んでいます。どれもエルブリにしては分かりやすい味付けになっています。ホワイトアスパラ大好きなので、どれもおいしくいただいたのですが、特にカラスミをのせたものがお気に入りで、思わずテーブル担当の人に「これ本当に大好きな味!」と叫んでしまいました。
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guisantes al jamon con ravioli cremoso a la menta fresc
フレッシュミントのクリーミーなラビオリとハムとえんどう豆
彩りからして春らしい一品です。スプーマは、ユーカリの香りが微かにします。全てのものを口にすると、さわやかなミントの香り、えんどう豆の柔らかくて甘みのある粒粒とした食感、ハムのじんわりとした味わいがマッチしていることがよく分かります。唯一の仲間はずれは、冷たいゼリーのようなラビオリかな、という感じがしますが、今日のこの青空、窓の外の地中海にまで、気分があわさったかのような一品だと個人的には思いました。そろそろ酔いがまわってきたのかもしれません。
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投稿者 Gina : 11:18 AM | コメント (8) | トラックバック

May 16, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006 その5

レポートその5の前に、写真がない幻の一品を追加しました(ただ忘れてただけ、という噂も)

caviar sferico de melon
メロンのキャビア
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説明を受けた瞬間、夫婦そろって「メロンのキャビアー???」と聞き返してしまいました。見てください、こちらのスカイブルーの缶のデザインのお洒落なこと!夕張メロンの果肉のような、美しいオレンジ色のメロンキャビアの山、そこにパッションフルーツの種と、ミントが飾られています。缶の中央には「imitacionelBulli(リエゾンだよ!と思ったのですが、調べたところスペイン語にはフランス語のようなリエゾンはない様子。が二つの言葉の末尾が続いてるのはオヤジギャグ同様、狙ってるとしか思えない!)」の文字とIranian Caviarの文字が。かなりリアリティがあります。食感は、プチプチとして、見事なまでにまんまキャビア、パッションフルーツとミントのさわやかさの香りと味のマッチングもよい感じです。技術的には最初のオリーブと同じく人工イクラの原理を使っていると思われます。

brioche al vapor de mozzarella al perfume de rosas
モッツァレラ入りの蒸しブリオーシュ、ローズの香りとともに
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こちらもまた「3口を目安に手でお召し上がりください」との指示。蒸したブリオーシュは、湿気のために、表面に皺が入っていて、見た目は肉まんのようです。がぶりといただくと中からとろけたモッツァレラが出てきます。素直に美味しいです。

この料理が、エルブリといえば、のエスプーマ(泡)初体験となったのですが、予想よりはるかに儚く軽やかな感じで、重量感のあるモッツァレラに完全に味の上で負けてる気がしました。ただし、泡はかなりこんもりとしているために、食べるときには必ず鼻についてしまい、そういう意味での存在感は十分にあったのですが(笑)

投稿者 Gina : 11:46 PM | コメント (2) | トラックバック

May 14, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006その4

galletas heladas
アイスクッキー
こちら、唯一写真に残っていない今回のお料理。なぜならば、シューシューとドライアイスのような煙とともに運ばれてきて手渡しされ「アイスクッキーです。早く食べてね」。手の熱でもどんどん溶けるのでカメラをかまえる余裕がありませんでした。ラスベリー味のピンク色のクッキー。

huevo de oro
黄金の卵。
ヨー○卵○を思い起こさせるネーミングです。カラメライズドされた丸い物体を口に含み、キャラメルがパリンッと口の中で割れると、粘度の高い液体が口の中にどろりと溶け出します。「うわっ、すんごい濃い卵黄の味!」砂糖が使われているので、より粘り気、強い味わいを引き出しているようです。これまたすごいサプライズ!

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esencia de mandarina
マンダリンのエッセンス。
写真にある通り黄金の卵といっしょに運ばれてきました。「まずこちら(写真奥のhuevo de oro)を食べてからすぐにこちらを食べてください」との指示を受け、その通りにしたところ、より卵黄の味が強調されて、オレンジの風味は正直よく分かりませんでした。

投稿者 Gina : 01:43 PM | コメント (4) | トラックバック

May 10, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006 その3

食前酒の後、「少し何か(食前酒の続きに)飲まれますか」と聞かれたので、グラスでCava(カヴァ)をいただくことにしました。分厚いワインリストを形ばかり受け取ってソムリエと相談して、ワインを選びます。事前のリサーチを元に白ワインの方があいそうだと感じていたので、地元の白ワインをチョイスしました。ここに来る人はお酒よりも料理を目当てに来る人がほとんどだからか、ワインについては20ユーロ台からリーズナブルなものが結構そろっていました。

aceitunas verdes sfericas
球形のグリーンオリーブ
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と、一皿目が運ばれてきました。一般家庭でトマトやチーズなどをオリーブオイル漬けにして保存する時に使うようなガラス瓶の密閉容器に入れられた、aceitunas verdes sfericas(直訳すると、球形のグリーンオリーブ)。スプーンに一つずつよそわれたオリーブもどきは、滑らかで、鏡面のようにキラキラと輝いています。「一口で食べてください」という指示の通り、あむんちょ、と口に含み一瞬つるりとした食感を感じた後、歯をたてると「ブシューッ!!!」と皮からローズマリーの香りのするオリーブの酢漬けのジュースがあふれ出します。とっても好みの味です。1人2粒なのが残念(もっと食べたい)人工いくらの原理で作っているのでしょうか。

オリーブに魅了された私。続いてスナックがいろいろと運ばれてきました。こちらもかなり期待が高まります。

marshmallow de pinones
松の実のマシュマロ。
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松の種類が違うからなのか、松の実(pinones)といっても、日本で食べる松の実よりピーナツやくるみにより近いように感じました。細かく砕いたナッツが、冷やしたマシュマロにまぶされているもの。マシュマロは、冷やされたことによって少し収縮しているように感じました。冷たいだけでプレーンなマシュマロとナッツの相性は、そういいとは思えず(沖縄のピーナツ豆腐に少し似ているように感じましたが)個人的にはそんなに好みではなかったです。

"croquanter" de guanabana
croquanterという単語は検索しても出てこない。”croquant”(カリカリ)の派生語ということでしょうか。だとすれば直訳はグアナバナのカリカリ。
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parma/pasion
パルミジャーノとパッションフルーツ
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小さく正方形にカットされたすのこの隙間に立てかけられた極薄のはかないキャンディ。

serpiente
うみへび
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メインは、あられに似た、少しもちっとした感じと軽さがあるスナックにわさびで風味がつけられたもの。わさびの味は、この味に慣れた我々日本人にとっては、微かに感じられる程度で、むしろ塩味の方が強く感じられたのですが、隣のフランス人カップルにとっては、きつかったのか、残しておりました(勿体無い!)カヴァにもあいますが、同じ泡モノならもうちょっと庶民的にビールがほしくなる味。

waffles d’oliva negra
黒オリーブのワッフル
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プティフールも含めれば30皿にものぼるエルブリのコース。だから忘れている味があっても仕方ないですよね、と言い訳させていただきますが、食べている最中から一番印象の薄かった一品。

さぁ、どうでしょう、続いて出てくる料理は?今のところオリーブが、ダントツでおいしいのですけど。

<人工イクラの作り方>
ちょっと調べてみました。
外側の膜にはアルギン酸ナトリウム(食物繊維の一種だそうで、昆布などの海草がぬるぬるする原因となる物質)水溶液を塩化カルシウム溶液にたらすと、ゲル化して、丸く固まるというのが基本のよう。そこにアルギン酸ナトリウム水溶液と同時に中味となる部分を注射器を遣うなどして、同時に塩化カルシウム溶液にたらせば、目玉入り(具入り)人工イクラの出来上がり、ということみたい。海外に人工イクラと同じような作り方をする食べ物があるのかどうかは、分からないけど、おそらくはこれに類する方法でエルブリのオリーブは作られてるのではないかと思います。

<液体窒素にマシュマロをつけてみよう>
というのは、日本の授業では、割と人気のあるテーマのようで、検索するといろいろ出てきました。コマーシャルで、テニスボールを急速冷凍すると、ガラスのように粉々になる、というのがありましたが、マシュマロはスカスカ(空気が多い)ためにそうはならず、液体窒素につけると表面だけが、パリパリになり中はふわふわになるのだそうです。El Bulliで出てきたものは、これとは少し違うように感じましたが、果たして?

はぁ、しかし1つのエントリーを書くのにかれこれ1-2時間はかかってるぞ。

投稿者 Gina : 11:35 PM | コメント (6) | トラックバック

May 09, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006 その2

厨房見学を終えたら、テーブルに。壁側のソファー席を勧められ、「お二人で並んで座りますか?それとも向かい合わせ?」と聞かれたので、どうしようかな、と少し悩んだけれど、店内を見渡しながら、また、こっそり密談しながら食べるのが楽しいかな、ということで二人でお雛さん座りすることにしました。

キャッキャッとはしゃぎたくなる気持ちを隠しきれずにいると、そこにアペリティフがはこばれてきました。そして、ジップロックのような透明な袋に入れて凍らせられた液体らしきものを手に説明(解説?)が始まります。「こちらは、私共が新技術を使って作ったカンパリです。一緒に凍らせてあるイチゴの中にもカンパリが入っていますので一緒に味わってください」「G:ねーねー、新技術だってよ。」「だんな(科学者の端くれ):うーん、どうやろ?食品に使うにしては、ってことでしょ。」

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とまぁ、さっぱり分析できていない私達(ある意味 予定通り)9割方解凍され、若干口に冷たい粒が感じられる程度のエルブリ式カンパリと、ピンセットでつまんでいただくカンパリ入りイチゴを一緒に入れるとひときわ際立つマンダリンオレンジの香り。

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ここで、今日のメニューについて、事前に連絡していた、アレルギーおよび好き嫌いの有無を再確認されます。「エビ・カニがダメだということですが、お魚や貝はどうですか?ムール貝を出そうと思うのですが」「G&だんな:ムール貝大好きデス。」「最後に我々の鶏肉もお出ししますね、おいしいですよ」「G&だんな:楽しみデース!」あわせて、「今日のメニューは最後にお渡ししようと思います。お料理を出している間は、次に何が出てくるかお楽しみということで?」「G&だんな:もちろんOK デース!楽しいほうがいいデース!ワクワークヨ!」とミーハー120%な会話を繰り返し、いよいよ料理本番。

ここまで緊張感なく過ごせるのは、リゾート地だけあって、ドレスコードはないにひとしく(男性はジャケット着用している人が多かったけど、シャツにジーンズの人もいたし、女性に至ってはノースリーブのリゾートドレスの人もいた位)、明るい地中海の海に囲まれたのんびりとした雰囲気が漂っていたから。スタッフもみな親切で、きれいな英語を話してくれるし、何より茶目っ気のある人が多かった。なのでくつろいで、楽しむことができたのだと思います。

投稿者 Gina : 09:43 PM | コメント (9) | トラックバック

May 08, 2006

エルブリ(El Bulli)レポート 2006 その1

初めて名前を聞いてから約6年、本を買ってから1年半、予約を試みてから8ヶ月。ついに行ってきました、「El Bulli (エルブリ、エル・ブジ)」に!ということで、これから何回かにわけて、エルブリレポをアップしていきます。(予約をいかにしてとったかはこちらをご覧下さい)

予約がとれたのは、4/30の日曜日。普段はディナーのみの営業のエルブリですが、日曜日だけはランチのみの営業。夜の遅いスペインのこと、ディナーを楽しむのなら、最寄の街、Roses(ロセス)に泊まる必要があるけれど、ランチであれば、バルセロナからの日帰りも可能。

バルセロナから電車で2時間弱でダリ美術館で有名なフィゲラスに、そこからバスで地中海沿岸のリゾート地ロサスまで30分、さらにそこからタクシーで30分かけて、ようやくエルブリのあるCala Montjoi (カラ・モンジョイ)の小さな入り江に到着です。この日はお天気がよく、ロサスの海岸道路は夏の香り、どころか夏到来といった趣。エルブリへ向かうタクシーの道中は、くねくねとした山道で、小さな入り江をいくつも通り過ぎていきます。こちらは、ザ・リゾートのロサスのぎらぎらとした雰囲気とは違い、どこか涼やかな北海道の夏、といった感じ(だんなは礼文島に喩えておりました)

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ロサスでタクシーを見つけるのに時間がかかり、到着したのは、予約時間ぎりぎりの1時半を少しまわってから。この時間でも、我々は本日三組目のお客。

まずは、と席に着く前にキッチンに案内していただく。キッチンでは30名ほどのスタッフが働いておられるということでしたが、そんなに人のいる感じはせず、どこか無機的で整然とした空間で、黙々と流れ作業をこなす最先端の工場にいるかのような印象を受けました。そして、その現場を見守りつつ、小さなテーブルに座っておられるのが、フェラン・アドリア氏。

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勇気とミーハー心を鼓舞して、「一緒に写真撮ってもいいですか?」と切り出してみました。そうすると、案内してくれた方が、フェラン氏に声をかけてくれ、御大が我々の近くに来てくれました。ドキドキッ!どんな俳優さんと会うよりも緊張する!ということで、気さくに話しかけてくれたにも関わらず、「Gracious(グラシャス)」と返すのが精一杯の私。が、何とか一緒に写真におさまり、何よりのお土産ができました。

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と、前段が異常に長くなりましたので、料理は次回から。っておーい!

<今後エルブリに行かれる方のために>
エルブリでの食事は、少なくとも3時間はかかります。ディナーの予約の場合は近くのロサスに宿をとるのが無難。バルセロナからタクシーを飛ばせば2時間半ほどで行けるようですので、金に糸目はつけん!と仰る方はそちらでもよろしいかと。

バルセロナからロサスまでは、直通バスもあります。私たちは時間の余裕をみたのと、フィゲラスでダリ美術館に行きたかったので、電車で向かいましたが、フィゲラス→ロサス間のバスは1時間に1本程度しかありませんので、都合がつけば直通バスの方が便利かもしれません。

ロサスには車で来る人が多いからなのか、流しのタクシーを全く見かけませんでした。行きは街中のホテルでタクシーを呼んでもらいました。ロサスからエルブジまでのタクシー代金は行きが20ユーロ、帰りは23ユーロでした(メーターはありませんでしたので、乗車時に確認しました。)

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こちら店名にもなっているフレンチブルドッグ。

投稿者 Gina : 09:20 PM | コメント (22) | トラックバック

December 19, 2005

かねます(勝どき)

土曜日は、恒例となったKORのオフ会。関西・名古屋からの参加者を含む18名での大宴会の前に、お腹を空かせた夫婦が立ち寄ったのが勝どきにある立ち飲み割烹かねます。エル・ブリ(エル・ブジ)のシェフ、フェラン・アドリアも大絶賛したというこのお店、前前から一度行ってみたいと思っていた。GLOBEさんのブログでも紹介されてたし。

4時開店のこのお店、到着したのは4時半過ぎ。カウンターのみの店内はすでにすし詰め状態。うわー、出遅れた!壁に張り付きながら前の人の料理を眺めながらお預け状態で待つこと20分。前の家族連れの方が、「もうちょっと待っててね、あとこの1品だけだから」の言葉にやる気を奮い立たせ、いよいよカウンターへ。

混みあうお店を2人で切り盛りされており忙しそう。常連さんらしき人々は、「オーダーいい?」「やだね」とお店の人とやりとりをしているが、初心者の我々はオーダーをとりにきてくれるまでじっと我慢。するとおじさんが、目で「オーダーどうぞ」と合図を送ってきてくれた。その合図を無事キャーッチ!

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他のお客さんがオーダーしている時からねらっていたのが、こちら。生うに牛肉巻き。霜降り牛に、たっぷりの生ウニとしそをくるくると巻いた逸品。もう見るからして素材のよさとウマサがわかろうってもの。で、当然ウマイ!!!うまいよー!これはやばい!

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メニューにあるとかなりの確率で頼んでしまうのがあん肝。とろけるクリーミーなあん肝に薬味をつけて、うめぇー!!!(表現貧弱でスミマセヌ)

どれも凝った料理というわけではないけれども素材のよさが伝わるものが多い。1品1,500-1,800円というのは立ち飲みとしては高いと感じるかもしれない。(二人で3品、ハイボールx1、生ビールx1で6,000円ちょい)でも食べてみれば納得!次は売り切れだった蒸し物をぜひとも頼んでみたい。4時来店が必須ですな。

かねます
中央区勝どき1-8-3
Tel:03-3531-8611

投稿者 Gina : 02:25 PM | コメント (16) | トラックバック

November 30, 2005

エルブリの予約方法

エル・ブリの予約のとり方です。といってもそんな大層なことをしたわけではありません。なにせ食に対する意欲はあれどコネはなし、ですから(笑)1度予約がとれただけで、必勝法など語れるはずもありませんが、私の場合、こうやって予約をいれました、という体験談として読んでいただければ。

<予約に際して工夫してみたこと>
1.早めに行動を起こすのが鉄則
旅行が決まった8月の上旬に最初の問い合わせメールをいれました。

2.熱意を語れ!
レストランの予約に限らず、ホテルなどでも熱意を示せば報われることが往々にしてあると経験上思っています。自分がそのホテルや、レストラン、また訪れる土地に対してどれだけ思い入れがあるかを語り、理解してもらえれば、よいホテル・レストランであればあるほど、それに応じた対応をしてくれるものです。女は愛嬌、じゃないですけど、淡々とした予約メールよりももうちょっとプラスアルファの情報が書いてる方が印象に残りますよね。もしかすると、「妙なことを書いてた日本人がいたな」と、最後の最後で予約にすべりこませてくれるかもしれないではないですか!10万件もの予約メールをさばかないといけない人たちにとって、少しでも印象に残るように、好感をもってもらえるように文面を工夫しました。

日本人であること(エル・ブリ訪問客の中でアメリカ人についで、日本人は結構な比率を占めるらしいですから効果は薄いかもしれませんが)、相方がScientistであること(なんでもエル・ブリはメニュー開発チームメンバーには科学者が数名いるらしいのです。ちょっとでもプラスに働くかと思って。。。)、とにかく食べることが好きなことなどなどをメールでのやりとりでは必ずいれました。

さらに、すごくたくさんの予約を受け付けて大変だと思いますけど、よろしく、みたいな相手に共感することも書いてみました。(ちょっといやらしいですかね)
スペイン語で予約すれば優遇されるかも、という気もしたのですが、出来ないので(笑)、素直に英語にしました。語学できる方ならこの辺も攻略の糸口になるかも?

<予約の流れ>
1.8月上旬に、2006年の予約をしたい旨問い合わせ。
2.1-2日後に、2005年の予約の調整で忙しい&2006年の予約は10月中旬から受付開始、の返信。
3.10月10日頃に、再度予約依頼のメール。
4.1-2日後に、予約受付は10/15からとの返信。
5.10月17日頃に、再度予約依頼のメール。
6.2-3日後に、予約の調整に時間がかかるので、しばらく待ってほしい。しかしながらたくさんの予約依頼を受けているので、多くのリクエストには答えられない、といった内容の返信。
7.11/28になってようやく、予約がとれたとの連絡!!

この間、El Bulliのホームページに書かれていたメッセージは、下記のように変化していきました。(うろ覚えですけど)
~8月:2005年の新規の予約はできません。直前にキャンセルが出るかもしれないからリストに名前を載せたい方はご連絡を。
9月:本年はシーズン最後まで予約でいっぱいです。2006年の予約は10月中旬から受付を開始します。(キャンセル待ちに対する言及なし)
10月前半:2006年の予約は10月中旬から受付を開始します。予約を希望される方は10月中旬以降ご連絡を。
10月下旬:2006年の予約受付は締め切りました。(早っ!)

予約受付開始日時は、HP上では明記されなかったので、事前にメールを送り確認するのが確実かと。

投稿者 Gina : 08:30 PM | コメント (12) | トラックバック

November 29, 2005

El Bulli(エルブリ)の予約がとれましたぁー!!!

世界一予約がとれないレストラン、といえば勿論バルセロナ郊外にあるフェラン・アドリア氏のレストラン、El Bulli.なーんて、偉そうなことを言ってるけど、このレストランを知ったのはわずか5年ほど前のこと。
会社のおしゃれっちな先輩Dあいさんが「エルブリ行きてぇよ」とつぶやいてるところに、「なんすかエルブリ?」と聞いたところ、「知らないのかよぉ。超有名なレストランだよ」と教えていただいた。

その時は、ほーと思っていただけだったが、食関連のセミナーや、雑誌・TVなどでどんどんエルブリ情報に接するうちに、興味津々。とそこに来年のGWのスペイン行きが決まり、にわかにヒートアップ!2005年の予約は実に100万人分(ということは行けなかった人がたくさん)、10万件分のキャンセル待ちとも言われるこのレストラン、どうやって予約がとれるんだろうか、と悩むことに。

が、そこに山がある限り登る、いや山はしんどいからのぼらんが、ウマいものなら逃す手はない。いっちょう根性だしたるぜぃ!と思ったが、コネがあるわけでもないし。こんなに混んでいるエルブリだが、予約を取る人がとれば直前でもテーブルはつくられるものらしいし、そういう人は年に何度もエルブリでディナーをとるチャンスに恵まれるらしいから、一般庶民でも予約がとれるのか、についてはそもそもちょっと疑念を抱いていた。

が、結論からいうと、予約とれました!来年のGWにエルブリ行っちゃいます!!!
くくくくくっ!あーははははは。←高飛車

ということで、素人でもできるエルブリの予約のとり方は次回!

我が家と同じく予約成功の喜びを味わっておられる方のページを発見しました。

投稿者 Gina : 08:30 PM | コメント (18) | トラックバック