July 01, 2009
フィオレンツァの必食パスタ(京橋)
不況のせい、というわけでもないのだけれどもとにかく、今はワインを飲むのに忙しく、外食頻度(特にイタリアン)は激減中。

しかしながら、「どうしても美味しいパスタが食べたい」という欲求が自分の中で膨れ上がり、夜に予定があるのに、出かけてしまいました。目的地は、京橋にある「フィオレンツァ」。半年振りの訪問です。
前菜、プリモにドルチェ、カフェとつく、Bコースをオーダー(相方は前菜orプリモにセコンドのCコース)。パラパラとワインリストをめくっているとイタリアワインの項目にSilvaner(シルヴァーナ)の文字を発見。ちょうどドイツワインを暗記中の期間だったので、すぐさまソムリエ氏に確認すると、オーストリア国境近くのアルト・アディジェにて作られているワインだということ、面白そうなので、即決。

ラベルにもD.O.C.(イタリアのワイン呼称)と、Q.b.A(ドイツのワイン呼称)が併記されていました。
色は濃い麦わらイエロー、味わいは、黄りんごのような、濃厚なフルーツ味としっかりとした酸のバランスがよく、メリハリの利いた味わいです。実はこの翌日にドイツワイン専門店を訪れ、同じシルヴァーナを使ったワインを頂いたのですが、そちらのオーナーいわく、典型的なシルヴァーナという品種は際立った特徴がないとされているそうでこの日頂いたものは、個性派だったようです。

しかして、食事の方ですが、この日は当初の目的どおり、パスタが絶品でした。鶏レバーのラグーと白ネギのパスタは、パルミジャーノがおそらく山ほど使われているのでしょう、それと半熟卵が絡み合った大変濃厚な味。そこにレバー特有の香りがくるものですから、たまりませんね(臭みではないのですが、しっかりと風味がするので、レバーが苦手な方にはつらいかも)あ、でもこれは相方のを盗み食いしただけですから、本番は↓

カルボナーラ♪隣の席の方のところに来た瞬間から漂うトリュフの香りにノックアウト。生クリームを使っていないので、味に凝縮感があり、力強いうまみがあります。これは、一食の価値アリ。大変満足してお店を後にしました。
投稿者 Gina : 12:26 AM | コメント (0)
June 06, 2009
堀江シェフの絶品料理教室
「あの人はいま?」そう思っていた人は私だけではあるまいて、という方=それ即ち、3月でグラディスカを辞められた堀江シェフの料理教室に参加してきました。
入荷があったので、ということで予定のメニューを変更、短角牛と、ホエー馬を使ったカルネ・クルーダ(タルタル)が前菜として登場です。私、カルネ・クルーダ、大好物なので、嬉しいです。
肉の切り方のコツを伝授頂きます。しかしワタクシ、この場面ではあまりにも美しい肉の断面に、思わずゴクリと喉がなってしまいました。
早く食べたいですわ~。
盛り付けは、各自思い思いに、ということでした。中高と華道部だった割には生まれもってのセンスがない為か、はたまた「食べられればええやん」という合理主義的な考え方をもっているからか盛り付けは全くの不得意であります。が、鳥の巣のような相方のよりは少しはましかと(上が私、下が相方の盛り付け)思うのですが、どうでしょうか?
・・・・・・・あ、どっちもダメ?失礼しました。
今回は基本的には堀江シェフが料理の実演をされるのを見ているというスタイル。次々とできていく料理を次々頂くという幸せ。
ズッキーニとそら豆のリゾット、バター&チーズリッチでコクがあって最高! >
短角牛のラグーパスタ、ドルチェットとよくあってました>
大和肉鶏のコンフィ。下にしいたアーリーレッド(玉ねぎ)の甘みがこれがまたいいんだな >
最後に、トルタ・パラディーソとカフェを頂きながら、堀江シェフへのQ&Aタイム。今後の予定を伺って、その後は怒涛の質問。おいしいご飯と今後の楽しい計画に嬉しい気分で会場(アッティコさん)を後にしました。
投稿者 Gina : 11:28 PM | コメント (6)
April 22, 2009
土佐でいいお店見つけた!Trattoria da 龍馬 bis(高知)
高知に出張に行ってきました。生まれて初めての高知、四国最後の県です。どこにいても山がすぐ間近にあって、しかも杉や檜などの人工林ではなく、はたまたうちの実家あたりのみかんの段々畑でもなく、自然そのまんまの山で、モコモコしているんですわ。南国だけあって樹勢も強いし、3日間の滞在中、しっかりと自然パワーを充電させてもらいました。

山影も美しい >
最初は、お約束通り、かつおのたたき三昧(笑)それはそれでとてもおいしかったのですが、そろそろイタリアンが恋しいなぁと思っていたときに、通りかかったとあるお店。名前の付け方が、なんかちゃんとイタリアにいた人っぽい。(ナポリのほにゃらら~みたいなお店が結構ありましたから)お客さんも結構入っているみたいだし、ということで、仕事が終わってから訪問することに決定!
仕事が終わって、タクシーに乗り込み、お店の名前を伝えるも、「そんなお店知りません」とのこと、無線でだいたいの場所とお店の名前を伝えても、「そんなお店はありません」。そんなハズはないのに!ということで無理やり行ってもらい、どうにか到着。
店内は、ナチュラルな木目調のおしゃれな空間、と思いきや、欄間と神棚がある和伊のハイパーミックス。でもメニューをみて、にんまり。きちんとしたイタリア郷土料理と、地元の食材(まんぼうとか青さとか)をつかったオリジナル料理の両方が並んでいます。
前菜(写真なし)は、白いんげんとタコのサラダ、ボッタルガがけ。ボッタルガがたっぷりとかかっていて、気持ち味が濃い目ですが、新鮮なゆでタコが美味。そしてオリーブオイル、良質なものを惜しげもなく、このサラダにもパスタやメインにも使っていて、バッチグー(古いですね、表現が、笑)

パスタは、岩のりとあさりを使ったパスタ。こちらのお店、乾麺はグラニャーノのものを使われているようです。茹で加減は、少しやわらかめですが、その方が、万人受けするからでしょうかね。アルデンテ命!でしたらそう告げればこのお店ならきちんとそうしてくれそうです。

マグロのグリル。
入店した時は、他にお客さんがいなかったので、思い切ってシェフにいろいろとお話を聞きました。イタリアでは、ヴィアレッジョ、ルッカ、プラートなどトスカーナを中心に3年間修行されたそうです。そして、和歌山のアイーダの小林シェフと同じお店で修行されていて、旧知の仲だということです!本当にたまたま見つけて勘で入ったお店なのに、すごい偶然。
一緒に働いていたお店がドン・アルフォンソだったのかどうか、確認したかったのですが、どんどんお客さんが入ってきて、一人でお店を切り盛りされているシェフはてんてこまい状態になってしまったので、お話はここまで。
最後にティラミスをいただいてお店を後にしました。「地元ではマニアックすぎると思われちょるんですわ」とシェフは謙遜(?)されていましたが、昼間もきたというお客さんが夜にケーキを買いに来ていたり、しっかりとファンを獲得しつつも本物のイタリア料理を提供されているのをみて、なんだか嬉しくなって、満たされた胃袋とともにホテルに戻りました。
trattoria da ryoma bis
高知市前里84
tel:088-824-9340
木休
trattoria da Ryoma bis (イタリアン / 舟戸、高知、高知駅前)
★★★★☆ 4.0
投稿者 Gina : 11:32 PM | コメント (8)
April 05, 2009
日本酒が飲みたくなるイタリアン?OSTERIA ITO(代々木上原)
ワイン勉強のせいで(お陰で?)すっかりフレンチカブレというか、フランス寄りの食生活な、今日この頃。天気のいい休日に、無性においしいパスタが食べたくなり、本当に久しぶりにイタリアンの新店開拓。

出かけたのは、代々木上原にあるオステリア イトウ(Osteria Ito).最近いろいろな雑誌で紹介されているお店です。予約して行きましたが、ひっきりなしにお客さんがやってきては、断られていました(運良く席があいて、入店できた方々もいましたが)。みなさんご近所の方々のようで、オープンしてそう日が経っていないのに地元に定着している雰囲気が漂っています。
ランチコースは、1,500円と3,500円の2種類。有機野菜の山盛りサラダに心惹かれるものの、それでは、お腹がいっぱいにならないだろうということで、3,500円のコースをオーダー。
前菜は、鯖のカルパッチョ。皮をあぶった鯖に、アンチョビと爽やかな生姜のソース、そして大粒の岩塩がそえられています。アンチョビがそう主張していないこともあり、味わいは、〆鯖のよう。トスカーナの軽い白をあわせていただきましたが、むしろ、日本酒とあわせて頂きたい感じ。しかし、盛り合わせのみずみずしい野菜とあわせて、どちらも大変美味。
パスタは、豚のラグーを使ったタリアテッレ。生トマトを使っているということでしたが、こちらは、トマトがまだ旬でないこともあってか、全般的に少し味わいが足りない印象。でも、手打ちパスタは、なかなか。量が少ないのがちょっと残念ですけど。
メインは、鰆の石焼グリル。熱した岩盤の上に、ジュージューとシズリーな音をたてて、鰆が運ばれてきました。ふわっとした身がおいしいですが、これも、日本酒と、ご飯があって、スダチなんか添えられてるときっともっとおいしいよなぁ、などと考えながら頂きました。
ドルチェの盛り合わせ(チョコレートケーキ&生姜のソルベ)まで手抜かりなく。大変満足しました。唯一の難点は、ワインが、やたらと高いこと。いいものをそろえていらっしゃるのでしょうけど、白ワインは、ハウスワインとなっているものが、5000円弱、ワインリストをもらうと、1万円以上するワインがずらり。ランチコースが、1,500円から、ディナーコースも5,500円ということを考えると、安旨イタリアワインを充実させてもらえると嬉しいなぁと。
次回はディナーに行ってみようと思っています。食後は、代々木公園の桜を満喫して帰宅しました。

osteria ITO (イタリアン / 代々木上原)
★★★☆☆ 3.5
投稿者 Gina : 06:15 PM | コメント (0)
March 14, 2009
フィオラヴァンテでお得なディナー(汐留)
汐留のなんちゃってイタリア街にある「Fioravante(フィオラヴァンテ)」に出かけてきました。

イタリア人のピッツァイオーロがいるということで、窯焼きピッツァが頂けます。前菜のピアディーナのようなピタのような薄焼き生地もカリカリの食感が大変すばらしいです。



焼き物以外のお料理もなかなか美味。この日はイベントだったので、お料理を選ぶことはできませんでしたが、ぜひ次回普通の日に再訪してみたいと思わせてくれるものでした。

右側はラツィオのコンテ・ザンドッティという作り手のソーヴィニョン・ブラン。あんな南でSBが?と思ったのですが、味も青いハーブの香りではなく、南らしいトロピカルフルーツの香り。うーん、こんなSB飲んだら、まずブラインドでは当てられません。勉強になります。
のんべえの集まりだったので、いろいろと我が侭を言ってしまったのですが、店長さんが的確にこたえてくれて、サービスにも大満足。ありがとうございました。
投稿者 Gina : 09:57 PM | コメント (2)
February 09, 2009
宿願成就!定番リスト入り店発見!シエロ・アズッロ(北千住)
大学進学を機に状況して、早10ン年。学生時代~就職~結婚まで住んでいた世田谷エリアは、おいしいレストランやケーキ屋さんが点在し、快適な外食環境にありました。現在住んでいるエリアは、下町ならではの古いおまんじゅうやさんや洋食屋さんはあるので、それはそれでいいのだけど、イタリアンやフレンチレストランが皆無で、30分ほどかけて出かけないといけないのが悩みでした。
「家の近くに真っ当なイタリアンが欲しい」これは、5年来の悲願。先週金曜日に発売の料理通信の目次に北千住、Osteria Cielo Azzuro(オステリア シエロ アズッロ)の文字を見つけた時に、速攻で相方にtel.何時に帰ってこれんの、何時?何時?と、ウザイくらいにせっついて、どうにかL.O直前に入店。
見開き2ページのメニュー、前菜とセコンドは、まとめて1コーナー扱い、かわりにメニューの7割を占めるのがパスタ。(シェフがアロマフレスカで修行されたと聞いて納得)10席あるかないかの小さなお店とは思えない豊富さ。そして、気付くとシェフがひょっこりカウンターから出て入り口脇のパスタマシーンのハンドルをぐるぐるまわしてる!このライブ感も面白いです。
夜遅かったこともあり、前菜とパスタをオーダー。バーニャカウダの野菜の豊富さにも感心したけれども、パスタがなんといっても旨い。特にトリッパのトマトソースは、イタリアンの定番ソースの一つだと思うけれど、トリッパのクセに、トマトの甘さと酸味の利いたソースが抜群。
そしてお会計。二人で前菜x2、パスタx2、ワイン1本+グラス3杯で1万円でおつりが来ました。安い!終電を気にせずに飲めるし、安いし、「待ちかねてました!洋食不毛地帯の救世主!」と夫婦で再訪を固く誓ってお店を後にしました。近々夜のバールタイムも始めるということなのでこちらも楽しみ。
投稿者 Gina : 09:23 PM | コメント (9)
February 07, 2009
ア・マシケラ・ロ・プレチェネッラ(横浜)
ずーっとさぼっていた東海道五十三次歩き。このままでは、一生踏破は不可能じゃぁ、ということで、にんじんを探すことに。横浜にあるオ・プレチェネッラに予約をいれようと電話。人気店だけあって、すでに予約がいっぱい。席が空いたら連絡します、とのことで、それを信じて早起きして、鶴見から横浜を目指します。

にんじんに釣られた食い意地力はすごく、昼過ぎに横浜に無事到着。残念ながらオ・プレチェネッラのテーブルは空きが出なかったもののお隣の姉妹店、ア・マシケラ・ロ・プレチェネッラにピットイン。

ナポリ風のピッツァをメインとして出すカジュアルなお店。前菜の盛り合わせとピッツァで1,390円の週末ランチをオーダーします。薄焼きのもちもち&ふわふわとしたピッツァは、なかなかに美味。なかなか日本ではお目にかかることのない赤ビールもあったし(945円、安くないけど飲んじゃいました)はぁ、こういうにんじんがあったら、歩けますとも。

これを見るとイタリアのバールを思い出す >
投稿者 Gina : 08:15 PM | コメント (4)
February 02, 2009
Ristorante La ciauでピエモンテ料理(田町)
今年初めての新店開拓です。なかなか行く機会のない田町にあるリストランテ ラ チャウ(Ristorante La Ciau).ピエモンテ料理のお店だと聞いて、あっ!ときました。
西麻布にあるトルナヴェントの小林シェフと同じく、ピエモンテにあるミシュラン一ツ星、La Ciau del Tornaventoで修行された方のお店です。(店名も、二人で半分ずつ、って感じなのが面白いですね)
うさぎと茸のマリネ ランゲ風 >
ディナーコースは3種類。アラカルトから好きなものを選べる真ん中のコース(6,300円)をチョイス。アラカルトメニューの数は、かなり豊富(それぞれ10以上は軽くあります)で、迷います。また日本人にあわせてか、魚介をつかった料理が半分近く揃っています。このメニュー表記がよく出来ていて、料理名(日伊併記)に加えて、どういう素材をどのように調理しているかがきっちりと記載されており、なじみのない料理でも、頭の中で想像をめぐらすことができるので、あれもこれも食べてみたくなります。(こういうのってアラカルトメインのお店は真似したらいいと思うんですけど、注文が増えそう。でも意外とそういうお店ないですね)
わらの香りのアニョロッティはトルナヴェントでもスペシャリテ >
しかしながら、ピエモンテ料理屋さんにきたことですし、定番料理からということで、うさぎと茸、アニョロッティ、肉の盛り合わせを。
肝心の料理の味は、堀江シェフの味に慣れていることもあり、やさしいというか、メリハリのない味であったように思います。でも、日本人にとってはこういう味の方が好まれるのかも。シェフもテーブルまで出てきて料理の感想を聞いて回ったり、デザートも、いろいろ食べてみたいのですが、というと写真のごとく気前よく盛ってくれたり、サービスもよい感じ。お会計も手ごろだし、なかなか良店かと。
投稿者 Gina : 10:34 PM | コメント (6)
November 09, 2008
伝説の味
サンマリノで、それはおいしいパスタにあいました。相方達と仕事をしているサンマリノ大学の先生が、ホテルでのーんびりしていた私のところにお昼時に車をまわしてくれました。連れて行ってくれたのは、ティターノ山を降りて、しばらくいった、住宅街でもなんでもない場所にぽつんと建つ一軒家。門構えは、ショボ、いや、なんてことのないお店です。
先生におまかせして、注文していただきます。前日の食事で、われわれが、酒好きだということはバレているので、シニョーラ、どうぞどうぞと白ワインも。いや、うれしいねぇ。
前菜、メインもおいしかったのだけれども、最高だったのがパスタ。手打ちの細打ち麺に、イカを主体とした具材をからめたオイルベースのパスタ。魚介の出汁がうまいというのはもちろんなのだけれども、この麺がすごくよかった。はうー、うまい。しっかりとしたボリュームでしたが、あっという間に食べてしまいました。
海外旅行の際、特にイタリア行きの場合は、どこでご飯を食べるか、事前に徹底リサーチします。そういう人は食いしん坊には多いと思うのだけれど。でも、こういう店って見つけられないんだよな。
投稿者 Gina : 01:18 PM | コメント (8)
November 02, 2008
Guido per eatalyオープン初日のディナー(代官山)
相変わらずたくさんのお客さんでにぎわう代官山のEataly(イータリー)。広場のイートインスペースは、テーブル数が増えたようだったし、訪れた日の夕方は、肌寒いにもかかわらずほぼ満席。
この日のお目当ては、11/1にオープンする2階のGuido per Eataly.18:30の回転と同時に入店し、一番客に。コースメニューは、11,000円、15,000円、18,000円と強気の価格設定。Martiniのスプマンテは、サービスだということで、お水とあわせて飲み放題なのはうれしい。後のワインがひかえていたので、2杯でストップしましたが。グラスがボルドータイプなのがちょっと不思議だけど。パンは5種類がたっぷりと。オリーブオイルも添えられていて、パン好きの方にはたまらないかと。
体調のすぐれない相方は、魚メインの11,000円のコース、私は15,000円のコースに。突き出しは、バーニャカウダをグラス仕立てにしたモダンな一皿。カリフラワー、ズッキーニ、にんじんのピュレの3層のカラーバリエーションも見た目に美しい。これからの食事に期待が高まる一皿。
前菜までは、おとなしく食べていた私たち、が、隣席の子供連れのお客様、子供は騒ぐし、携帯で写真をとりまくるし、それに釣られてか、隣の別のお客さんも〔ぴろりろりーん♪〕。店内にモラルハザードの波。ということで、我が家も写真を撮らせていただくことに(苦笑)

パスタは3種類のお肉をつかったアニョロッティ。手で食べるのがGuido流ということで、スナックのようにほいほいとつまんで頂きます。ソースがないので、布をかけていても表面が変質してしまうのが、ちょっと残念。

メインは、和牛のストラコット。ソースは煮詰まっていてワインにあう感じ。

ドルチェに、プティフール、カフェと頂いてお店を後にしました。イータリーの人気ぶりからして、さぞかしお客さんの数も多かろうと思いきや、埋まっているのは半分ほど。内装は真っ赤なシャンデリアが印象的であるが、全体的に簡素なもので、コース単価1万円越えなのに、子連れOKとなると、雰囲気を重視するカップルづれには厳しそう。今後変わっていくのかもしれないけれども、このままだと大丈夫かなぁ?と思ったりもしました。
個人的にはイータリーはハムとチーズを買うのが一番の利用方法だと感じているので、しばらくGuidoはお休みになりそうです。
過去のEataly訪問記はこちら
投稿者 Gina : 07:26 PM | コメント (6)
October 27, 2008
秋になったらやっぱりここ、ラ・グラディスカ(西麻布)
涼しくなったら通いたいお店、グラディスカ。といっても通うほどは行けないのですけれど。堀江シェフのお任せコースを頂く。

前菜は、小鹿のカルネ・クルーダ(生肉のたたき)。じんわりとハーブをきかせたカルネ・クルーダに、うずら卵の黄身、パルミジャーノや、リコッタ・セッカを混ぜて頂きます。リコッタはクセがなくて万能な分、そのままだと広がりのないチーズだと思いますが、リコッタ・セッカは、味に凝縮味が出て、調味料として能力を発揮する感じで、肉と一緒に食べると大変美味。何より、食べると気持ち悪くなるといって、5年間一度もうずらの卵を食べなかった相方が、嬉々として黄身をくずして食べていたのが、オドロキでした。
つづいて、じゃがいものスープ。大きなポルチーニと一緒のじゃがいものスープは、じゃがいものほろほろ感を少し残しており、しっかりと食べる感じ。

写真がブレブレなパスタ一皿目は、紹介をスキップし、(苦笑)パスタ二皿目は、某雑誌の表紙にもなった堀江シェフのスペシャリテ、アニョロッティプリン、ひとつひとつが小さくて、品がいいのだな。これには、アルバ産の白トリュフ様をはらはらと。この三連休に絡めて、彼の地にいる友人を羨ましく思っていたけれど、これを食べれば、口福に包まれます。(写真はこちらでご紹介)

メインは、鶉のロースト。私は大抵イタリアンは、パスタまでが好きなのですが、このローストは別格。肉の旨さといい、焼き加減といい、とっても好み。これには、グラスでバローロをあわせます。
ドルチェは、以前より繊細、かつ見た目が女子好みになったなぁと思っていたら、新しく厨房に入られた女性の方が担当されているのだそう。しっかりしたドルチェも好きですが、満腹な時、明るい昼間には、軽やかで、フルーツの爽やかな酸味が楽しめるドルチェが食べたくなります。見た目も楽しめるこちらのドルチェ、ランチの〆にぴったりでした。
ああ、あまりにもおいしくて、お腹苦しくて、でもまたすぐ来たい。そう思うグラディスカのお料理の数々、ご馳走様でした!

おまけのワイン。ラベルのイラストのワンちゃんがツボ。
投稿者 Gina : 11:04 PM | コメント (4)
October 18, 2008
白トリュフの季節がやってきました
遊ぶのに忙しくて、短いエントリー。(この日食べたものは後日アップします)
明日は、ピエモンテで今年もうまいものをたんまりと食べて飲んできたであろう友人宅でのホームパーティー。

それに負けないおいしいものを東京で食べるとすればもう、絶対ココ!なお店でのアニョロッティ。アルバ産の白トリュフもかけていただきました。口福~。
投稿者 Gina : 11:13 AM | コメント (8)
October 13, 2008
伊勢丹イタリアウィーク
毎年10月のお楽しみ、新宿伊勢丹のイタリア展(Amare L'Italia、イタリアウィークという名前に今年はなっていました)に行ってきました。

夕方が狙い目Pizzeria Mc Roseのプーリア風ピッツァ
各店舗の出店場所は例年あまり変わらないようで、ピアッティさんは、エレベーター前の広いスペースを活かしてたくさんのお客さんをひきつけていましたし、一般消費者向けにはここでしか出していないというサルデーニャの魚介屋さんもあっさりと見つけることができました。(ここのうなぎの燻製、日本酒にもあう味わいで、大好物なんです)
もちろんワインや、チーズの試飲・試食もたっぷりと。NHKイタリア語講座の講師の方や、某有名イタリア料理店の方々など著名人も続々来場されておりました。
ちょこちょこと買い物をしましたが、初めて買ったのが、こちら。

アンズ茸。ドイツでは、Pfiferlinge(プフィッファリンゲ)と呼ばれ夏~初秋の人気の食べ物だというので、9月の旅行の際は慣れないドイツ語のメニューを目を凝らして探しましたが、食べることができたのは、僅かに一度。伊勢丹では、ポルチーニにお客が殺到している横で、誰にも注目されずに、ひっそりとおかれていました。

上が本日のランチメニュー。アンズ茸以外にもいろいろなきのこのタヤリン。炒めている時から、キッチンにきのこ独特の香りが広がって幸せ~な気分になりました。伊勢丹まで行かなくても通販でイタリア食材が買える時代ですが、試食しながら、イタリア気分を盛り上げて、新しい食材もとりいれられるこういうイベント、いつまでも続いて欲しいです。
投稿者 Gina : 01:25 PM | コメント (5)
October 06, 2008
リストランテ イル デジデリオと食欲の秋(外苑前)
フランスにこんなジョークがあるらしいです。とある高級店で、お皿に品良く、ちんまりと盛り付けられた料理が客の前に運ばれてきました。お客は手をあげて給仕を呼び、「 おーい、お皿汚れてるよ」

食事中、そんな話で夫婦で盛り上がるお店に行ってきました。外苑前にあるパッサージュ。その中にある、イル・デジデリオです。フィレンツェのエノテカ・ピンキオーリでの修行経験を持つ佐藤シェフが厨房を任されているお店ですが、あまり周囲で評判を聞くことがなく、訪問が先延ばしになっていました。
ランチは、1900~5500円までの4コース。どうやらパスタがいいらしいということだったので、パスタ3皿+ドルチェ、カフェ、2,500円のパスタコースにすることにしました。最初に運ばれてきたのが、ペンネッテとポロねぎのスープ仕立て。大きなお皿の中央部、直径5cmほどのくぼみに、ペンネッテ(ペンネの小さいの)が、4個ほど。そりゃぁ、もう最初のエピソードで盛り上がりますとも。
お料理自体は、どれも素晴らしくて、特にいかとキノコに、フレッシュトマトを使ったパスタは、焼いたいかの香ばしい香りのアクセントと、具材のバランスがよくて、夫婦そろって、御替りしたいほどでした。
3皿合計のパスタ量は、乾麺換算で、50-70gほどでしょうか。育ち盛りをとっくに過ぎた私達でもとても足りません。でも、この店、味はとても好み、でもどのコースもこのボリュームだと、無理。ということで、女性の店員さんにおそるおそる、「あのぉ、こちらのお店、どのコースでもボリュームはパスタコースと同じくらいなんでしょうか?」と確認したところ、最後に、「量が少し少なめだったでしょうか?」と聞かれ、夫婦そろって、深くうなずいてしまいました。(少しというか、倍、いやへたしたら3倍でも食べられるんです)
ここはフロアスタッフが、またなかなか面白いというか親切な人が揃っているようで、かわるがわる、そんなに量が少なかったのか、などなど相談に乗りにきてくれ(ちょっと恥ずかしかった)ボリューム多目オーダーが可能ということが分かったので、次回はそうしたいと思います。
港区南青山二丁目27番18号 PASSAGE AOYAMA 2F
03-3470-1070
投稿者 Gina : 11:15 PM | コメント (2) | トラックバック
October 04, 2008
Eataly(イータリー)にお出かけ(代官山)
トリノにあるスローフード協会が監修する高級食材スーパー、Eataly.友人のお土産話とお土産をシェアしてもらったことはあるけれど、行く機会には恵まれておりませんでした。それが、なんとイータリージャパンが、会社からワンメーターの代官山にもオープンするなんて、夢みたいです。

この日はカメラを忘れていたので、慣れない携帯カメラで、ぶれぶれですみません
忙しい時期ですが、Y嬢と一緒に仕事を切り上げて、出かけてきました。お洒落に縁のない私、代官山も久しぶりです。タクシーを降りて、どこに何があるのやら、とキョロキョロしていたら、通りがかりのEatalyのスタッフの方が、全体像を説明してくれました。(親切!)
食品売り場の中に、パスタ、ピッツァ、ハムなどテーマ毎に区切られたイートインコーナーがありますが、どこでも同じものを食べることができるようです。すごい混雑かと思いきや、平日の夜は、そこまでの混雑はなく(一応テーブルは最終的に満席にはなりましたが、待たずに入れました)
オープンして間もないこともあって、オペレーションはまだまだだったり、ホットミール類ももう少し頑張ってほしい印象はありましたが、ハム&チーズとワインは、なかなかのもの。いいワインでもグラスが小さいのが残念ですが、バルバレスコやバローロもグラスで楽しめるのはいいですね~。作り手は、私達が行ったときは、4割くらいがフォンターナフレッダのものでした(→懐かしいです)
*10/6追記 この週はフォンターナフレッダ特集だったようです。
お買い物スペースは、グリッシーニが棚ひとつとっていたのは、さすがピエモンテ。特にハム&チーズ類の種類の多さと値段の安さが印象に残りました。

これが購入したハムの盛り合わせ、これで350円!安いでしょ?
350円で食卓がいつもより幸せ5割増しになりますよ~
11月には、ピエモンテのミシュラン星付きレストラン、Guidoもオープンするということですし、週末のお酒のつまみを買いにちょくちょく行くことになりそうです。
Eataly Japan(イータリー ジャパン)
渋谷区代官山町20-23
(代官山駅からすぐ、アドレスのお隣です)
追記の写真。

薄くてもちもちのナポリ風ピッツァ

山盛りジェラート
投稿者 Gina : 06:34 PM | コメント (4) | トラックバック
August 21, 2008
プロの仕事に大満足!リストランテ フィオレンツァ(京橋)
昨年のオープン当初に2度ほど訪問して、その後、間があいていました。シェフが毎月開催されているイタリアの郷土料理を味わうりちぇったコースのテーマが、プーリアだったので、吸い寄せられて久しぶりに京橋のフィオレンツァに行ってきました。
入店するとソムリエの方が、私たちの顔を見るなり〔お久しぶりです!〕毎日数多くのお客さんを迎えておられるでしょうに、1年前にちょこっと来ただけの客の顔をよく覚えておられるものだな、とプロの仕事に感心させられます。
プーリア州といえば、多種類の前菜が出てくるイメージが強いのですが、やはり今日もたくさんの前菜(6種類)を頂きました。

ズッキーニをパルミジャーノと一緒にオーブンで焼いたパルミジャーナ

ムール貝のパン粉焼き、のようなもの

なすにモッツァレラをサンドしてフリットにしたもの、右はムール貝のフリットのようなもの、詳しくは橋本シェフのブログを参照ください。

それから、2種類のパスタ。

最初は、イカとひよこ豆の食感が楽しいラガナーリ。魚介の出汁にピリ辛のオイルソースが最高にあってました。

2品目は、ストラシィナーティ。すっかり日本でも有名になりつつあるオレキエッテの親戚のような形。こちらは、煮込みソースとあわせてました。
どれもこれもおいしくて、パスタは2品ともお替り。おかげですっかりおなかが苦しくなりました。マニアックかつおいしい郷土料理がいただけて、ワインも飲み放題で、これで5000円。こちらのお店に行くきっかけになるよい機会かと思います。かなりオススメ!
また普通の日にも訪れたいと思います。ふぅー、満腹でした。
投稿者 Gina : 11:14 PM | コメント (4)
August 02, 2008
mondo(自由が丘)は、新旧融合イタリアン
2008年にイタリアンレストランを開くまでのmiyakiyaさんこと、宮木さんが、自由が丘にイタリア料理店mondoをオープンされました。本日ランチに訪問し、おいしい料理とワイン、そしてサービスを堪能してきました。

自由が丘から徒歩10分、通りから少し奥まったところにあるので、分かりにくいかもしれません(私達は地図を持っていったのに迷いました)白を基調としたお店は、シェフが修行されたプーリアや、ギリシアの島々を連想させ、爽やかです。
ランチ、ディナーともに郷土料理コース(menu regionale)と現代的にアレンジされたコース(menu moderno)の2種類になっています。郷土料理コースは、かなりベタベタなイタリアの家庭料理、現代アレンジコースは、創作的な料理が並びます。二人でそれぞれ別々のコースをオーダーしました。写真はないのですが、つきだしには、バッカラを現代風/伝統スタイル両方で調理したものが出てきました。どちらも美味しくて期待が高まります。

厨房はシェフの宮木さんが今のところ一人ということなのですが、それなのに、最初のパンからして、チロル地方で食べられるクミンの効いたシュッテルブロット(だと思いますが)にはじまり、グリッシーニ、タラッリーニなど5種類が温かな状態で供されます。
以降怒涛の料理紹介が続きます。料理名の頭の一文字、郷→郷土料理コース、現→現代アレンジコースです。

郷:豚の頭のテリーヌ。豆は夏らしく酸味を持たせています

現:オクラとからすみのフェデリーニ

郷:オルサラ村のパンコット、塩味かなり強め

現:イカ墨とじゃがいものピューレ(名前うろ覚え)うまみ凝縮、食感なめらかで美味。一番のお気に入り。

郷:トマトソースのカヴァテッリ、プーリアらしい料理です。最初はシンプルにトマトだけで、そして後で、かなりクセと酸味のあるリコッタ・フォルテをまぜて頂きます。

現:豚肉の様々な部位をつめたカペレッティ。私は郷土料理コースだったのですが、盗み食いし、こちらもかなり気に入りました

現:2つのコースどちらもアクアパッツァが選べました。郷土料理コースは見慣れたアクアパッツァですが、現代アレンジコースは、ドライトマト、ケッパー、オリーブを粉末に、あさりはエスプーマに変身させた新しいアクアパッツァになっていました。個人的には、やっぱり貝のお出汁がしっかり味わえるクラシックな方が好きかなと。

現:マンゴーのババロアに、カレーのジュレを添えたもの、インド的?です

今日のワインは、パオロベアのサンタキアーラ。

食後に、宮木シェフが作られたという松の実で作ったお酒、pino verdeを頂きました。独特の風味で、クセになりそうな味です 宮木シェフ(というより、ずうっとブログで拝見してきたmiyakiyaさんの方が、名前はしっくりくるのですが)と、幸運にもお話をする機会に恵まれましたが、感じのいい若い好青年(表現が、おばちゃんですみません)で、これからもきっと彼の料理は変化しつづけるのではないかなぁという予感を感じさせてくれました。
お料理は、どれもこれも軽やかなようで、しっかりとおいしくて、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。我が家からは遠いのですが、きっとまた訪問させていただきたいと思います。
mondo(モンド)
目黒区自由が丘3-13-11
03-3725-6292
投稿者 Gina : 08:55 PM | コメント (10)
July 28, 2008
ラ・グラディスカのあまりにも美味しいきのこ尽くし(西麻布)
メールで折にふれやりとりをさせて頂いている、村上農場のちかさんから、きのこは今の季節がいいと堀江シェフが言っていましたよというインプットを得て、半年振りのラ・グラディスカに行ってきました。
さぁて、きのこ食べるぞーと、メニューの説明を受けます。プリモで3種類、きのこを使ったものができるということだったのですが、どれも美味しそう。苦渋の決断を下し、パスタとリゾットに絞込み、あとはメインにもきのこを使ったものをお願いしました。
写真は、ないのですが、つきだしは、うさぎ肉をゆでたものに、とうもろこしのソースを添えたもの。えっ、ゆで肉?味薄そうだし、あまり好きじゃないんですけど、とつい思ってしまうんですが、堀江シェフの手にかかると、お肉のうまみがきっちりと閉じ込められた、薄味なのに濃い味になっているのです。

ちかさんも絶賛の時鮭と雲丹のマリネ。たっぷりディルが嬉しい
悶絶ものの美味しさの、いかときのこのリゾット。堀江シェフのお料理って、派手ではないんですけど、始めじんわり、後引くうまさがブロードをはじめとしてお料理全体に凝縮されてて、美味しいんですよね~。この味の深さは、私の知る限り、日本最高かと。

こちらもおいしかったー。こういう時、おいしかったー!しか言えない、私は、どんだけ語彙力ないねん、と自分に突っ込んでしまうし、シェフに感想を伝えるときに、途方にくれてしまうんですが、でも、ほんまにおいしかった。

とどめは、庄内牛のタヤリンに、たっぷりジロール茸。堀江シェフの気前が良すぎて、容量オーバー。相方のお皿にこっそり移植→相方は嬉しそうに完食しておりました。

はぁー、おいしかった。くるしいよーと思いつつ、お店を後にしました。
投稿者 Gina : 10:50 PM | コメント (4) | トラックバック
June 29, 2008
Carissima(カリッスィマ)で、のんびり休日ランチ(浅草)
いそがしい一週間を終えた昨日は、気分転換をしようと、浅草にあるCarissimaに出かけてきました。

木の梁がめぐらされ、デ・シモーネの陶器が飾られた店内
平日はランチメニューがあるそうなのですが、週末は、ディナーと同じアラカルトメニューのみ。ということで、お客さんは私達ともう一組だけ。仲見世のすぐ裏という好立地なのに、予想外です。
前菜には、空豆とリコッタチーズのクレープ包み焼き。(写真とり忘れ~)

パスタは、とりわけしますよ、のマダムの申し出に甘えることにして、シェアさせてもらうことに。自家製パスタに、いかとムール貝のだしがたっぷーり出たソース。むふふふ、にっこり笑みが出てしまいます。

こちらも自家製のニョッキにジェノヴェーゼソース。

津南ポークのロースト。すごいボリューム。やわらかくて肉厚なポークがこちらも美味。
前菜x3,パスタx2,メインx1,にワイン1本、カフェで、1人7000円弱。夜も同じ値段ということを考えると良心的。ワインの種類が少なめなのと、カード払いは5%手数料がかかるという難点はありますが、また行きたいと思う良店でした。
台東区浅草1-18-4
03-5826-0678
投稿者 Gina : 05:21 PM | コメント (4)
June 28, 2008
インカントでウンブリアの想い出に浸る(広尾)
月1-2回ペースでお邪魔している広尾のインカントに、友人達と出かけてきました。今回のテーマは、ウンブリアで訪れたワイナリーのワインを飲む!こと。

パオロベアのテイスティングルームにて
急遽キャンセルが出て、追加で1人入れたため、計5人に。人数が多いと、アラカルトでお願いしますとのことだったのですが、予想外にみんなの食べたいものがうまくまとまり、インカントコースで。
雨の降る蒸し蒸しと暑い日だったので、最初は、ウンブリアとは関係なく、スプマンテ、白x2本とさっぱり系で。そして、最後は、パオロベアのモンテファルコロッソとアンターノのサグランティーノ・ディ・モンテファルコの2本で締めくくり。薔薇色にやけた、ウンブリアのお肉様の聖地ノルチャ風の豚にあわせて、舌鼓。
ごちそうさまでした。
投稿者 Gina : 05:26 PM | コメント (2)
June 22, 2008
イカロ ミヤモト(icaro miyamoto)はワイン好きにオススメ(中目黒)
各方面から、なかなかいいとの声を聞いていたイカロ・ミヤモトに初訪問。

ワインリストをもらって納得、ワインが安い。エリオアルターレのバローロ ラ・モッラや、テスタマッタがどちらも15000円と、小売価格の1.5倍弱と、ワイン好きには嬉しい価格設定。どうりで推薦者は、みなワイン好きなわけですよ。これだけでもこの店に来る値打ちはあると思います。
では、ワイン狂でない人にとってはどうかといいますと。。。
まずね、つきだしのグリッシーニ、なぜかうちのテーブルにだけ来なかったんですよ。(相方は気づいていませんでしたが)なぜ?思ったので、その後、料理の印象にも影響を与えた可能性はあるんですが。食い物の恨みはおそろしい。
料理のチョイスが悪かったのでしょうか、フリットは、ちょいベタ、ラグーは旨みが弱く、パッパルデッレ
蝦夷鹿の煮込みソースは、さっぱりしすぎ。パスタは、もちもちだが、コシは弱く、おいしいけれども、もうちょっとかなぁという印象。
とはいえ、ワイン、料理ともに値付けが良心的なこともあって(料理は、普通2人だと、前菜、パスタ、メインを1つずつ頼んでシェアするくらいでちょうどいいそうです)グラススプマンテx2、グラスワインx2、ボトル1本頼んで、食事およびデザートもそれなりに食べて1人1万円ちょいですから、バリュー感は高い。
ワイン好きな友人と一緒にまた行ってみて、リピートするかどうかを決めようかなと思ったお店。
イカロ ミヤモト(Icaro miyamoto)
目黒区上目黒2-44-24 COMS中目黒4F
TEL:03-5724-8085
投稿者 Gina : 10:02 AM | コメント (12) | トラックバック
May 18, 2008
リストランテ濱崎でのワイン会(青山)
とある方からお誘いを受け、ワイン会に参加させていただきました。場所は、リストランテ濱崎、何気に初訪問です。
今回のワインは主催者の方のお友達だというリストランテ濱崎のシェフソムリエ、宿屋さんのセレクト。この宿屋さん、先日某○欧商事主催のイタリアワインコンクールで見事準優勝をされたということで、最初は、お祝いのGiulio Ferrari Riserva del Fondatore 1997.お祝いすべきはこちら側なのだが、気前良く開けてくださった模様。


前菜の盛り合わせは、とうもろこしの冷製スープ、たこの炭火焼(とてもあまいトマトを添えて)、白身魚のカルパッチョなど、手のかかったものが8種類。

パスタ1種類目は、トマトのガスパッチョ仕立ての冷製カッペリーニ。きゅうりが苦手なので、ガスパッチョと聞いた瞬間、まずいかもと思ったら、一瞬早く、某氏(同じくきゅうり嫌いの同好(同嫌?)の士)が、きゅうりの味の有無を確認して下さった。実際、トマトの味が勝っており、きゅうりの香りはせず。一安心。

パスタ2品目は、牛首肉のラグーに、キャベツをあとからあわせることで異なる食感が楽しめる細麺パスタ(名前は失念)

セコンドには、羊のローストに甘い、黒糖を使ったカラメルソース。全体的にこちらのお店、味付けはかなりやさしく、軽やか。店内、女性のお客さんが多いのにも納得(ついでに美人も多かった。。。)
ワインは、最初のスプマンテに始まり、計5本いただいた。古いビンテージあり、小売していないワインありで、普段は飲めないようなものばかり。こういう会ならではの経験で、夫婦そろって心の中、小躍り♪そして主催者の方々はブラインドに挑戦、真剣な顔でワイングラスに鼻をつけ、宿屋さんの反応をみながらの駆け引きで正解に近づいていく様子は、まるでミリオネア(すみません、軽い表現で)しかし男性ってこういうことに対するこだわりがすごいよなぁ、面白いなぁと、ブラインド対決もかなり楽しませていただいた。

ラツィオのLe Costeという作り手のVino da Tavola。Vino da Tavolaと侮ることなかれ、かなり好み。日本での入手は困難そうなので、いつか現地でと思っている。

本当に楽しい4時間のランチでした。また誘ってくださいね。
投稿者 Gina : 11:22 AM | コメント (8)
April 14, 2008
リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ(江戸川橋)
江戸川橋にあるリストランテ・ラ・バリック・トウキョウに出かけてきました。通りから少し入った、ビルの裏(ビルの壁に小さな看板があるので、見逃さないように!)に日本家屋を改築したお店があります。噂には聞いていましたが、日本人としては、靴を履いたまま玄関をあがるのは、かなり抵抗があります。おそるおそる、足元が少しふらつく感じで、板の廊下にあがり、欄間と、床の間のある空間におかれたテーブルに着席します。
週末ランチは、プリフィックス方式の4,500円のコースとシェフのおまかせコース6,000円。おまかせコースは、初めての店では、危険なので、プリフィックスに。
前菜には、メジマグロと根菜のサラダ仕立て、パスタは、きのこのタリオリーニ、メインは、馬ヒレのロースト、バローロソースをオーダーしました。ピエモンテ料理を期待していったので、こういったチョイスになりましたが、プリフィックスのメニュー(それぞれ3-4品からのチョイス)は、どちらかというと、軽い感じのものが多いように見受けられました。
自家製とおぼしきグリッシーニは、ハーブとガーリックが効いててついつい手が伸びます。結局、全部食べてしまいました。その後、つきだしの前に、ひとくちサイズのパンに熱で甘みを出した春キャベツをはさんだものが出されました。こちらのパンは、どれもバターロールのような甘さが強いようでした。これは、好みの問題ですが、味付けも、全体的に、昔懐かしい、やさしい味がするものが多かったように思います。お母さんがつくってくれたハンバーグ(よりは、もちろんはるかにおいしいんですよ)とか、焼きそばとか、そういうものに繋がる味というか。チープな表現ですみません、田舎の実家のような、和風空間で食べているからなんでしょうか、どうもそういう風に味も感じるようです。タリオリーニは、平たいタイプではなく、断面正方形のタイプ、ボネッは、クレームブリュレのように仕上げており、少しアレンジもされているようでした。
一番、素晴らしかったのはオーナーソムリエの坂田真一郎さんの笑顔とサービス。すごーく優しいお顔で、にこにこされながら、サービスされると、笑顔の連鎖反応で、にっこり気分がうつるんですよね。ワインは、グラスで料理にあわせていただくことができますし、(相方とは、料理のチョイスが全く同じだったのですが、好みと料理にあわせて別のワインを出していただいたりして)、味の説明も的確。お酒好きオーラが伝わったのか、最後は、[もしよろしければ]と、なぜかナルディーニのグラッパとサルデーニャのリモンチェッロをごちそうになり(よろしくないハズがない!)、気付けば4時間もの時間をランチに費やし、お店を後にしたのでした。
コースに、グラスワインを二人で8杯、コースとは別にチーズを少し頼んで、二人で23000円ほど。満足。
投稿者 Gina : 09:16 PM | コメント (4) | トラックバック
March 31, 2008
今度はサルディーニャ!タロス(渋谷)
出張中の相方の留守を守るのも6日目となると、「ヒマ」になってくる。ひとりだと、手の込んだ料理を作る気にもならず、ついついパスタや麺モノですませてしまうし、食道楽派としては、つまらん限り。
出不精なのだが、ここは一つ、と一人で、ランチに出かけることにする。目指したのは、渋谷にあるサルデーニャ料理タロス。目下、雑誌に影響されるミーハーよろしくDancyuのイタリアン特集に掲載されている店訪問しらみつぶし状態。しかしサルディーニャ料理とは、三輪亭の南チロル料理に続き、マイナー系。地方料理が、ブームなのは分かるけど、ここまで、と思わずにはいられない。
カフェのような、はたまたギリシアあたりの食堂のような、つりランプに、木製のシンプルなテーブルと椅子の内装の店内は、かしこまらずふらっと入りやすい。
休日ランチは、1800円/2600円/3800円の3種類。サルディーニャ料理が、いただけるのは3800円のコースのみだったので、そちらをお願いすることにする。

前菜の盛り合わせ、ひしこいわしのマリネ、タコのマリネなど、魚介類が、ちょこちょこと盛り合わせられており、味もなかなか。

パスタは、このお店の名物の一つだと思われる、サルディーニャのパスタ、フレーゴラを使ったあさりのパスタ。パスタ自体は、クスクスよりも二周りほど粒が大きいので、もちっとした食感が楽しめ、おいしい。惜しむらくは、あさりの旨みが十分ではなかったので、ちょっと味が平たく感じられたこと。

メインは、魚。にんにくの香りが効いていて食欲をそそる。新鮮でふわっと柔らかい身にレモンをちょっと絞っていただく。凝った味ではないけれども、シンプルにおいしい。

デザートは、3品盛り合わせ。アイスのアマーロがけ以外は、お米のババロア(ババロアというよりセミフレッドと言われた方が近い、空気感のある食感)、羊のチーズのケーキ(クセがあり、好き嫌い分かれそう)と、個性的なものが並び、面白い。
グラスワインを2杯いただき、お会計は、5000円ちょい。なかなか満足。次回は、ディナーに来て、もっとディープにサルディーニャ料理を頂きたい。
投稿者 Gina : 09:55 PM | コメント (5) | トラックバック
March 13, 2008
南チロル料理が食べられる三輪亭(豪徳寺)
Dancyuのイタリア特集でとりあげられていた、南チロルの料理を供する三輪亭に、遠路はるばる出かけてきました。このあたり、学生時代~結婚まで住んでいたところからは、近くはないけど徒歩圏内だったので、時々散歩がてら来ていたので、懐かしいエリアです。私が人生で初めて、イタリアのお菓子”ズコット”を食べたケーキ屋さんもあり、少し探してみましたが、見つかりませんでした。残念。
さて、本題の三輪亭には、民家の梅を愛でつつ、住宅街を4-5分行くと到着です。オープンして、1周年記念ということで、特別ランチコースが2種類用意されていました。せっかくなので、南チロルのお料理がいただける、3000円のコースをお願いしました。

つきだしは、かぶのスープ。ポタージュ仕立てのスープは濃厚で、極薄パリパリのポテトチップスの食感とあわせていただくと、美味。
パンは、3種類。南チロルのパンだという、固いパン、シュッテルブロットは、この後のお料理にも共通して使われているクミンが多用されており、独特の風味。個人的には、年末旅した、モロッコや、はたまたトルコなどを思い出させるエスニックな味。

前菜は、いろいろなハム・肉の盛り合わせ。一口ずつだけれど、さっぱりとしたウサギの詰め物から、エゾ鹿の燻製まで、様々な味のバリエーションが楽しめるのは、南チロル料理初心者としては、嬉しい&楽しい。

パスタは、これまた、今まで食べたことのないパスタ(というか団子)のカネーデルリ、のきのこスープ仕立て。卵や、牛乳、パン粉といったベースに具材をいれてつくるというアルトアディジェのパスタは、パスタというよりつみれといった方がしっくりくる、素朴で、ほっとする味わい。1個なのが、ちょっと寂しい。

パスタ二品目は、こちらもアルトアディジェのパスタ、スパッツェレという、すこしひねった感じのある、いびつなパスタ。この日は、ほうれん草を練りこんでありました。

ワインも、アルトアディジェのワインが並びます。ラグレイン(地元ではラグラインらしい)のロゼがあり、珍しいと思い、そちらをオーダー。ちなみにインポーターは、京都にあるボンタデルチローロ(チロルのいいものいっぱい、みたいなニュアンスでしょうか)。こだわりのありそうな社名だなぁと思っていたら、FOODEXに出展されていました。三輪シェフは、ブースでストゥルーデルを配られてました。

メインには、グーラッシュ(これは2人前からで、コース料金+650円/人)やさしいミートソースのような味わいですが、ここにもこっそりクミンの味わいが隠されています。
このコースは、代表的な料理がちょこちょこと食べられるので、チロル料理が、初めて、という私のような方にオススメです。ガイダンスは受講したので、次回は、個々のお料理が、しっかりいただけるアラカルトにしたいと思います。
クチーナ・チロレーゼ 三輪亭
世田谷区豪徳寺1-13-15
投稿者 Gina : 10:03 PM | コメント (4) | トラックバック
March 06, 2008
オストゥに再訪(代々木公園)
昨年末に訪れて、温かくおいしいひと時を過ごさせていただいた、代々木公園にあるOstu(オストゥ)にやっと再訪してきました。
あの絶品カルネ・クルーダ再び、と思ったのと、こちらのシェフが得意とするピエモンテのパスタは、あいにくコースには含まれていなかったので、すごーく悩んだのだけれども、お得さを優先させて、コースをお願いしました。

蝦夷鹿のサラダ仕立て

パスタ1品目は、菜の花と白魚

パスタ2品目は、ラザニア

小鳩のロースト
蜂蜜でコクを出した、濃厚なソースが使われた小鳩のローストがこの日の一番お気に入り。レストランでラザニアをわざわざ食べなくても、と思ったし、ぜひともアニョロッティを食べてみたいというのもあるので、次回は、アラカルトを頼みたいと思います。
投稿者 Gina : 08:53 PM | コメント (2) | トラックバック
March 01, 2008
食べ歩きが楽しい時期は?インカント(広尾)
自分の中での外食のトレンドが、新規開拓メインから、気に入った店にリピートする流れに変わりつつあります。決して、冒険心を失ったというわけではないのです。きっとお店の人に顔を覚えてもらって、居心地がいいからなんだと思っていたのですが、他にも理由があるように思うのです。

パオロ・ベアのパッシートは、粘度が低くさらっとしているのに、果実味凝縮
近年独立し、お店をオープンする人たちは、同年代の方が、とっても多い。私と相方は5歳の年齢差があるので、この間の年齢に、入る人たちがほとんどのように思います。大御所と呼ばれるシェフに比べると、話しかけやすいというのもあるますし、それ以上に、同じような年齢で店を構えた人達にがんばってほしいなぁという応援の気持ちが入るから、つい行きたくなるんですよね。そして、親しみやすい(一方的にかもしれませんけど)のに、料理・ワインに関する知識が、半端ないところに、「アドバイスを気軽にもらえる良き先生・友人」を得たような気がして、今日もまた、自己研鑽と幸福のひとときを兼ねてレストランのドアを叩く日々です。

ロワール産ホワイトアスパラに卵&黒トリュフ
今の私のお気に入り、インカント。今日もごちそうさまでした。
投稿者 Gina : 09:55 AM | コメント (0) | トラックバック
January 27, 2008
しあわせものだと思う誕生日祝い、ラ・グラディスカ(六本木・西麻布)
誕生日祝いはどこがいい?そう相方に聞かれて、思案。うーん、あそこもいいけど、相方の誕生日に行ったし、あそこは最近ちょっとなぁ、とかいろいろ思考はぐるぐるすれど、最終的には、前回のきのこ尽くしでいたく感激した、ラ・グラディスカがいいなということで、予約をお願いする。

ウェルカムカード 手書きの文字って好き
サービス担当のYさんに迎え入れられ料理の相談。彼女と話をしていると、堀江シェフの料理に愛情と理解と尊敬を持っていることがよくわかる。なので、安心して彼女のお勧めにのろうと思えるのが、この店のいいところのひとつ。この日は、あきらかに手ぐすねひいて待ってくださっている予感がしたので、シェフのお任せにすることにする。
前菜前の一品は、ミネストラにエスカルゴ

前菜その1は、蝦夷鹿のカルパッチョ、癖が少なくやさしく女性的な味わいがバルサミコ、ざくろとよくあう

前菜その2は、こぶりのたまねぎにベシャメルソースを詰めてオーブンで丸焼きにしたもの、この玉ねぎが、甘くておいしいのですよ。

パスタ一品目は、魚介のパスタ(フジッリを長くして、穴をあけたので、フジッリ+ブカティーニというような名前だったのだけど、忘れちゃいました)きのこ好きを覚えていてくださったのか、きのこが入っていて、これまたうまし

パスタ二品目は、アニョロッティ。前と少しバージョンを変えたということでしたが、パスタの形も微妙に変わっていたような。。。でも味はやっぱり抜群。セージと肉、バターの味のハーモニーがすばらしい

メインは1週間前から仕込んだというキジ。さっぱりした相方分の胸肉より、腿の部分はほどよく癖があり、おいしい。このまたソースが肉の脂とよくあって、最高!

誕生日仕様のドルチェ、名前がGinaなのはご愛嬌
マチェドニアと組み合わせた洋ナシのシャーベットも最高だったけど、感激したのは飴細工、Yさん曰く、前日の夜中に苦心して堀江シェフが作られたものらしい

お花までいただいてしまった。ここまでしていただけるなんて。。。。感謝、感謝で、うまくそれを言葉に出せなかった
名前は出さないでといわれたスペシャルなワイン(イタリアのものなのにどこかブルゴーニュ的な華やかさとしっかり感をあわせもつおいしいワインでした)を出していただいたり、何から何まで心づくしの誕生日祝い、本当に満喫させていただき、幸せかみしめたのでした。ありがとうございました(堀江シェフ、Yさん、そして相方に)
投稿者 Gina : 12:53 PM | コメント (10) | トラックバック
January 21, 2008
イルバーカロ(新宿三丁目)で、ウェルカムパーティー
イタリアからユニークなツアーや情報を発信しているPerbaccoさん。ブログで交流させていただいているペルバッコのYOKOTAさんと、宮崎さんが来日されるというので、お食事会に参加させていただくことになりました。会が開かれたのは、新宿三丁目にあるイル・バーカロ。雑誌等でよく見てはいるものの、行ったことがなかったので、お店も楽しみです。


入店するやいなや、「もしかして、Ginaさん?」と声をかけられました。たくさんの人に囲まれている宮崎さん、YOKOTAさんとご挨拶です。ブログでしかお話したことがないので、ちょっと緊張していたのですが、イタリア好きの方が集まる会だけあって、すぐにリラックスできました。

集まったのは、実に30人超。もともとはPerbaccoのサービスを利用してワイナリー訪問等をされた方が多いようでしたが、お二人の人柄にひきつけられて、旅行後も交流を続けておられる方がほとんどだということでした。こういう人のつながりっていいですね。ランテルナマジカ、オステリア・ウーゴの方もいらっしゃり、おいしいものの輪がまた繋がりました。料理教室を開こうとされてる方もいらっしゃり、さすがに食つながりの方が多いのは、さすがにイタリア好きのなせる業でしょうか。

お料理は、お二人のイタリア土産のペコリーノ・トスカーノにはじまり、プロシュット、カルパッチョ、アラビアータ(手打ち麺)、肉のロースト、ドルチェの盛り合わせと、頂きました。実は相方が、お腹を壊しており(ひ弱なんです)、昼食会が終わったところで失礼したのですが、またぜひお二人に(できれば次はイタリアで)お会いしたいなぁと思いました。

投稿者 Gina : 11:26 PM | コメント (14) | トラックバック
December 18, 2007
いい店に出会えた日、Ostu(オストゥ)@代々木公園

天気のいい日曜日、散歩を兼ねて出かけたのが、代々木公園のすぐ脇にあるイタリアン、Ostu(オストゥ)。井川直子さんの「イタリアに行ってコックになる」に登場するシェフの一人である宮根正人さんがオープンしたお店です。バローロの里で修行したと確か紹介されていたと思い、ピエモンテ料理を期待して出かけました。
ランチは、\1800/\2800/\3800の3コース。10皿限定のかぼちゃのニョッキも気になりますが(聞くとマントヴァでも修行されていたそうです)おまかせコースのピエモンテ料理が魅力的だったので、そちらにすることにしました。

つきだしのカラスミ/グリーンオリーブ/生ハム

前菜は、短角牛のカルネ・クルーダ。
日本で食べたカルネ・クルーダとしては最上のもの。美しいピンク色の肉は、夜だと、注文が入ってからカットするのだそうです。食感もいいし、肉の匂い、甘みと旨みがぎゅっと感じられて、じっくりと味わわせていただきました。

タヤリンのクリームソース
二色仕立てのタヤリン。

メインは子羊のロースト。
マスタードとハーブをあわせた子羊は焼き加減もいいし、香りもいい。おいしく頂きました。

ドルチェ盛り合わせ。パンナコッタに柿のソースがかけられているのが未知の味で特に気に入りました。
代々木公園脇の小さな公園に面してたっているのですが、大きなガラス窓から差すあたたかな陽だまりを感じながら、幸せなひとときを過ごしました。またきっと行きます。
Ostu
渋谷区代々木5-67-6
Tel:03-5454-8700
2008.2の訪問記はこちら
投稿者 Gina : 12:27 AM | コメント (4) | トラックバック
December 09, 2007
わいわい、イタリアンもいいよね!エノテカ・ドォーロ(半蔵門・平河町)
うちの担当をしてくれていた代理店の方の送別会に、最後くらい、長年にわたってたまったであろう鬱憤を晴らしてもらおう(?)ということで、カジュアルな雰囲気のエノテカ・ドォーロを選びました。
このお店、ワインリストが充実しています。しかもどれもラベルの写真付き&解説付きで分かりやすい。担当してくださった方もワインに詳しくて、「こういうのが飲みたいな」というと、どんぴしゃりな美味しいワインを持ってきてくださり、すごくいい。(値段も4,000-5,000円代が充実、高いものも結構ありましたけど)


料理も、ワインにあいそうな濃い味のものが多く、どれもおいしい!スペインバルのような、はたまたバーカロのような気軽さで、でも出されるものはどれもクオリティが高いというのは、ポイント高いです。お客さんに男性客が多いのもこの店のCPのよさを考えれば納得です。(おっさんは、雰囲気に金払いませんからね、って私も払いたくない派ですが)


わが社の女性陣に囲まれ、メインゲストは、若干萎縮気味?というか気を使ってもらってましたね。今まで、「んだよ!」と思ったこともありましたが、本当にお世話になりました。ありがとうございます。


投稿者 Gina : 08:23 PM | コメント (0) | トラックバック
December 04, 2007
三度目のインカント(広尾)
三度目のインカントに、友人達と出かけてきました。
大学時代からの友人が、インカント大好きなの、とブログを見て、メールくれたりして、(すでに5回位行っているらしい)思わぬファンの多さに驚いたり。今宵も満席、またいつもカウンターで一人食事を摂る御仁がいるのも、この店の愛されようがうかがい知れます。
今月の地方料理は、前回のウンブリアから変わって、オルトレポパヴェーゼ。渋いチョイス。大衆ウケを狙わないところが、ファンが多い理由かも。一度は食べてみたいのだけれど、アラカルト全品制覇をひそかに目論んでいるので、やはりmenu incantoに。

食事の前のお楽しみ、つきだしは、クリームリッチなモッツァレラが印象に残ったな。

パスタはホロホロ鳥とジロールのストランゴッツィ。

セコンドは、鴨の香草と柑橘香るレバーソース ベヴェラーダ ベネト風。
1回目の訪問はこちら
4回目の訪問は、団体だったため、料理は事前に選んでいきました。食後酒もいろいろ充実していることが分かりましたので、今後がまた楽しみです。
その後も何度か行ってます。まだまだ行くと思います。
2008.2の訪問記
投稿者 Gina : 11:52 PM | コメント (2) | トラックバック
November 27, 2007
アイーダは、野菜&ハーブ天国(和歌山・岩出)
年とともに、郷土愛を深めつつある今日この頃。数年前から行きたいと思っていたのが、岩出市にあるリストランテ アイーダです。ソレント半島、Santa Agata sui due golfiにある名店、ドン・アルフォンソ 1890(現在は、ミシュラン二ツ星)で修行された小林寛司シェフが地元に開いたレストランです。

お店の外観です。
って最近、各種雑誌等で紹介されまくりなので、ご存知の方も多いでしょうけれども。

クリスマスリース
岩出ってちょっと遠いイメージがあったのですが、(私が和歌山にいた頃は岩出町だったし)、実は大阪と和歌山を結ぶ阪和線の紀伊駅からでもタクシーで行ける(15分)ことが分かり、それなら帰省途中に立ち寄ろうということで予約をいれていきました。本当は、併設されたメゾン・ドットVilla Aidaに泊まりたかったのですが、10月の時点で12月まで週末は一杯だということだったので、断念、ランチに出かけました。
ランチコースは、2,100円、3,150円、5,250円の3種類。一番安いコースでも十分楽しめそうな品数でしたが、せっかくだから、とシェフのおまかせコースにしました。
さて、これからはお料理の紹介です。
マダムのブログで紹介されていたシチリアのオリーブテイスティングを食前にお願いしました。いずれも基本は、シチリアらしいやさしい青い香りのオリーブオイル(好み)ですが、爽やかさがより強いもの、クリームのような滑らかさが感じられるものなど、少しずつ個性が違っていました。これをあつあつの自家製パンにつけながら頂きます。

テーブルでは、素敵な紳士がお出迎え

最初は、バーニャカウダからスタートです。(これだけはコースに入れてください!とリクエストしました)こちらのバーニャカウダソースは、味は比較的あっさり目なので、野菜の味をメインに楽しめるタイプ。そしてこの野菜が、どれも力強い!アルケッチャーノもそうですけど、こんな野菜が食べられるのは、東京にはない大きな強みですよね。中でも感動したのは、黒大根。一見ごぼうのようにも見える黒い皮に、真っ白な中身。味は、味が強い、というより、辛味が強く、みずみずしいのに、歯ごたえも、しっかり。夫婦そろって、いたく感激。

かぶを使った前菜。コリアンダーの風味と、コクありかぶの組み合わせがいい感じ

ごぼうのスープ。土の香りと味わいがぎゅっ、ぎゅっ。でも、土臭くならないのが、絶妙。

パスタは、ブロッコリーのオレキエッテ。南系パスタの王道メニューの一つなので、出てきた時は、「ああ、オレキエッテね」ぐらいに思っていたのですが、ブロッコリーが全然違いました。自宅で作るとき、はたまたレストランで頂いたことのあるものは、ブロッコリーを、小さめにカットし、柔らかめにゆでてあると思うのですが、ここのは、固い。さっと火を通すか通さないか位の生ブロッコリーのかりこりとした食感をパスタと一緒に楽しみます。

魚はいとよりに、里芋を添えてあります。裏ごししてなめらか、濃厚でクリームのような味わいの里芋。ウマーです。

お肉には、たっぷりビーツとちりめんキャベツ(?)を添えて。

ドルチェには、フィノッキのブラマンジェとコンポート。くずれおちそうなほど、柔らかいふるふるブラマンジェに、フィノッキの清清しい香りが閉じ込められ、今まで食べたことのない味わい。この日一番は、、黒大根、里芋とこちらのドルチェ。

相方が選んだドルチェ、ババにみかんと柿(どちらも和歌山名産!)を添えたのも美味しかったです
帰り際に、隣接のハーブ畑を見学させてもらいました。たくさんの種類のハーブが植えられており、それをカゴを片手にシェフが摘んでいらっしゃいました。

いいねー、こういうハーブに囲まれた生活。我が家もいつか田舎で一軒家暮らしだね、そういいながら、ル・ピリエで買ったバーニャカウダソースをお土産に帰路につきました。
野菜とハーブがたっぷりで、満腹なのに苦しくない。気持ちよくお腹いっぱいになることができました。
アル・ケッチャーノが、和食をベースにしたイタリア風料理だとするなら、アイーダの料理は、和食のような上品で軽やかな味わいなのに、あくまでもイタリアン。そんな違いがあるように感じました。
次回は、また春夏の野菜を味わいに訪れたいと思います。帰省するのがちょっと楽しみになったアイーダのご飯でした。
リストランテ アイーダ
和歌山県岩出市川尻71-5
Tel:0736-63-2227
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November 21, 2007
ラ・グラディスカで、秋のきのこ祭り(西麻布)
ベジフルサミットに参加した後は、ラ・グラディスカに向かいます。こえださんから休日ランチが復活したと聞いていました。家が遠く、帰り時間が気になる我が家には、嬉しいことです。せっかくなので、ランチメニューを(頂いたことがないので)とも思ったのですが、村上農場のちかさんから、きのこ尽くしがオススメと聞いていたので、「きのこ食べたいデスー!」と予約をいれていきました。(ランチメニューはまた次回)いつも笑顔が素敵なYさんに迎えてもらい、料理の相談です。今日お店にあるキノコをまずは教えてもらい、料理を決めていきます。
つきだしは、沖縄産豚のハムの小さなパニーノ。ローズマリーの高い香りが、食欲をそそります(写真なし)

前菜から、いよいよ怒涛のきのこ尽くしがスタートします。一品目は、やわらか~い鴨肉を極うすくスライスして、しばふ茸(初めて聞きました。)とあわせた逸品。

前菜二品目は、きのこのポーチドエッグ添え。運ばれてきて、「くんくん!」この香りは、まぎれもなく、「白トリュフ様!」先ほど聞いたきのこリストには、なかったのに!嬉しいサプライズです。今年はもうお目にかかれないと思ってました。白トリュフはいわずもがなですが、その他のきのこもとろーり黄身とよくあいます。

パスタは、トランペットとジロールのタヤリン。濃厚なブロードと、きのこのだしが、じわじわと舌を満たし、「もうたまらん!」状態にさせてくれました。

セコンドには、お魚をいただきました。Yさんに「最近村上農場のちかさんとメールのやりとりをさせていただいているんですよ」と告げたところ、キッチンからほくほくのじゃがいもが運ばれてきました。

そしてこちらは相方のニョッキ。一口ぬすみ食いしましたが、甘くてほくほくなじゃがいも(村上農場のなんでしょうね)が、濃厚なソースに全く負けてなくて素晴らしく美味しかったです(もっと食べたかった)

全体的に盛り付け、ボリュームなどエレガントさを増したように感じました。また、きのこと一緒だったからというのもあるのでしょうが、じっくりとしたコクのあるブロードをベースにした、味わいは、こちらのお料理が、秋冬に最高潮を迎える、秋冬にこそ食べるべき料理なのだと再確認しました。赤ワインがおいしい季節のうちに、再訪したいと思います。
きのことトリュフの魅力のせいか、はたまた最近、お酒に弱くなったのでしょうか、普段より酒量おさえたのに、結構酔っ払いました。

以前の訪問記
2007夏のグラディスカ
2007春のセミオープン2回目
2007春のセミオープン1回目
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November 15, 2007
トリュフの香りは好きですか?ラ・ブリアンツァ(麻布十番)
麻布十番にあるラ・ブリアンツァに出かけたのは、もう1月ほど前のこと、レポが遅くなりました。
フェア・ドマの松橋シェフのお友達だというのは、前々からブログ等で拝見して知っておりました。で、和歌山出身ってのがいいじゃあありませんか!しかもご実家はアロチの料亭、なんだとか。(アロチと聞いて、新内と変換できた、あなた!和歌山県人ですね?ちなみに楽膳はま丁というお店だそうです)
和歌山って人口少ないんですよ。だから東京で和歌山の人に会うと嬉しくて、無条件で好きになります。先日も、会社のファイナンスの方が和歌山出身、しかも同じ高校(1歳違い)と聞いて、急に親しみを覚えた私です。そら、行かなあきませんね~。
夜のコースは、3,990円/4,990円/6,300円の3種類。(6,300円のコースはぐるなびからクーポンを持っていくと安くなります。食後のカフェは含まれてません。)自分で好きなものを選べる方がいいので、4,990円のMenu Brianza(ブリアンツァコース)にしました。
前菜は、ブリアンツァのスペシャリタだという、ピエモンテ風秋トリュフのオーブン焼き。訪問前からチェックしていた一品です。料理名から、「まさかトリュフを栗のごとく丸ごとオーブン焼き?」と勝手な想像をしていましたが、やはり全く違いました。運ばれてきたのは、とろーり熟熟卵に、ブラックトリュフをたっぷりかけていただくそれ。香りにつられてぱくっと食べてしまったので写真がないのが、残念ですが、こちらがダントツで美味しかったです。

カルボナーラは細麺なのが、ちょっと意外。

メイン、は、紀州産ほうぼうのさっと煮 トラパニ風。

ランチは、1000円からとかなりリーズナブルなようなので、次回はランチに行ってみたいと思います。
投稿者 Gina : 08:58 PM | コメント (3) | トラックバック
November 02, 2007
新しいオステリア・ナカムラ
我が愛するオトボケ上司と、O嬢と、ディナー。お店、どこにしますー?と言ったら上司が即答したのが、オステリア・ナカムラ。以前も一緒にうかがったのだけど、その時にいたく気に入ったらしい。予約の電話を入れると、お店の場所が移転して、ちょうどその日が開店日だということで、(前の場所からそう離れてはいませんが)ミッドタウンの程近くにある新しい店舗にお邪魔してきました。
うちっぱなしのコンクリ地も真新しいビルの2階にある新オステリア・ナカムラは、キッチンが眺められるカウンター席といい、その上に掛けられた黒板といい、旧店舗のイメージを踏襲して、前のお店のファンにとっては、落ち着きます。そして、前は少し手狭な感じでしたが、フロアが広くなったので、快適度がぐんと増しています♪
こちらのお店、ボリュームがしっかりあるので、プリモは各々1皿、前菜とセコンドは、シェアをお願いしました。

中が見えなくなるほど、生ハムをどーんとかぶせた(通常は2枚らしいのですが、シェアするのなら3枚にしますか?ということだったので、お願いしました)ラタトゥユの半熟卵添え。

牛ホホ肉のテリーヌ、この色艶みてください!

やりいかのサラダ、上にはボッタルガ

私はプリモは、悩みに悩んで、それでも「ここに来たらやっぱりラグー」という自身の掟に従って、栗と猪のラグーソース。パスタは3種類の手打ちパスタが選べ、ニョケッティにしました。お味は、ムフフ♪


セコンドは、岩中豚のグリルと、和牛ホホ肉の煮込み。いやー、この辺り、結構お腹いっぱいモードです。
3人で、食前酒x3、ワイン1本、水、前菜x3、パスタx3、セコンドx2、ドルチェx3、飲み物x3と頂いて、お会計は1人9000円ほど。
キッチンを一人でまわすご主人の動きは、テキパキとしていて、見ていてすごく気持ちがいい。そして、満席のフロア全員分の料理を作るにも関わらず、待たされたと全く感じないほどなので、本当に効率がいいのだと思う。気持ちのいいシェフに、気持ちのいい男気のある料理、そして、サービス担当のマダム、やっぱりこのお店、好きなんだよな~。
オステリア ナカムラ
港区六本木7-6-5
Tel:03-3403-8777
投稿者 Gina : 09:55 PM | コメント (2) | トラックバック
October 28, 2007
暴飲暴食警報!
前前から一緒に行きましょうとお誘いを受けていた方々とフェア・ドマに。一人が1時間遅刻してきて、お腹がペコペコだったのが、そもそもの始まり。。

フェア・ドマに泡モノ以外の食前酒があることをはじめて知った私。ちなみにこちらは洋ナシのお酒をモスカートで割ったもの。香りが酒!なのに飲み口は甘い。

遅刻してきた某友人にチャージしましょう!とオーダーした前菜。ラルドの溶け具合がいいですね~
と、ここで友人登場!遅いよ~!さて料理を選びましょう。
メインは羊にしようかな、と思っていた私たち。しかしここで松橋シェフから悪魔の囁き。あと45分位でポルチーニが届くんですが(ニヤリ)一同悶絶。

きのこ(ピエブルー?)入りテリーヌ

パスタその1,フェア・ドマの定番インザーギのパスタ。ナベキさんがたっぷりとチーズすってくれました。

パスタその2,羽黒山の羊を使ったパスタ

ここでポルチーニ様、到着!大きくて、美丈夫なのを2本選びました

こんなんありまっせーと、山形牛様も

セコンドその1、羊&ポルチーニ。これがx3でありましてん
すでに酔いがまわっていたのか、誰も正常な判断が下せていない状態だったような。結局セコンドは、ポルチーニのフリットに、羊x3、自家製ソーセージもつけてもらい、さらに山形牛さんを追加。ちなみにこの山形牛さん、700g超。
私は羊で限界を感じ、牛さんは、お持ち帰りにしてもらい、翌日のディナーに頂きましたが、あとの二人は完食。

昨晩うちで焼いたお肉。下味がついていたので、焼くだけでOKでした
草食人間Ginaは、こちらのサラダを。このドレッシング、ジュヴレ・シャンベルタンのブショネを1年間貯蔵して作ったものだそう(物を捨てないって大事よね)

さすがにもう食後酒が入るスペースはなかったので、ドルチェとカフェをいただいて御会計。フェア・ドマで今まで支払った最高金額でした。(去年白トリュフを食べた時より高かった)みなさま、食べ過ぎにはご注意を!
投稿者 Gina : 12:26 PM | コメント (8)
October 17, 2007
Rupestrの夕べ第二弾
アルバ近郊カネッリにあるアグリのオーナーGiorgioが3月に続き来日しました。急遽バール・デル・ソーレで開催されたのが、ルペストルの夕べ第二弾。金曜日に開催の案内が届き、日曜日に申し込み締め切り、火曜日開催と、直前の案内だったのですが、ぐら姐さんと、なんとか駆けつけることができました。
ひさしぶりー!とGiorgioと抱擁を交わし、ひさしぶりにRupestrのお料理を頂きます。

ルペストルの前菜は、オリーブとハーブ(エルベ・アロマティケ)で風味付けされた野菜が中心です。大好きなんですよね。特に酢の酸味が効いたナスと、ペペローニのソース。山ほどおかわりしました。いつかルペストルで、このナスの作り方を教えてもらいたい!!!!
Antipasto di Rupestr

こちらは、鶏肉をマリネして焼いたもの。
Fetti di pollo
そして、こちら!!!!
今日のメインであることは疑いようもありません。白トリュフと卵を一緒に保管しておくと、卵が殻を通して呼吸する際に、白トリュフの香りも「すぅーっ」と吸い込んで、トリュフの香りがつくのです。この卵を使った手打ちのタヤリン。これだけで、すでに白トリュフの香りが強烈に。そして、ここにGiorgioが白トリュフをすりすりーっと。

Tagliatelle al tartufo bianco

こちらもルペストルといえばの仔牛のボッコンチーニ。軽い味わいなので、ルペストルの自家製ワイン(ドルチェット)によくあいます。
Bocconcini di vitello piemontese

ロヴィオラチーズも定番なのです。
Formaggio di Robiola di roccaverano
少人数の宴だったのですが、同席させていただいた方々が、イタリア在住経験のある方で、しかもとってもフレンドリーで、感じのいい方で、イタリア話に花が咲き、あっという間に時間がたちました。幸せなルペストルの時間を日本で味わえた素敵な一晩でした。
投稿者 Gina : 10:45 PM | コメント (4)
October 15, 2007
ぐら姐さんちでピエモンテの香りをたっぷりと
前回札幌出張で無念の涙を飲んだ、ぐら姐さんちの宴会に、出かけてきました。2004年、「毎年じゃなくてもいいから、2-3年に一度は来たいわよね」と言っていたトリュフ祭りですが、ぐら姐さんは昨年に引き続きお出かけです(笑、でもうらやましい!)

ぐら姐さんの土産話を聞きながら、お料理とワインをいただきます。バーニャカウダ、カルチョーフィといった野菜たっぷりメニューからスタートです。西南さんの手作り!パンは、どれもしっとりもちもちで美味しいです(ジャムも絶品!!!)これに贅沢にもトリュフクリームを載せていただきます。

色が美しいです
ポルチーニ♪あっちのキノコ(トリュフ)もいいけど、こっちのキノコもだいだいだーい好きです。パスタやリゾットはよくあるから、とフリットにしていただきました。キノコ掃除をしている間にも漂う香りに、むふふー♪


豚のロースト、プリスコ風。お肉をプリスコレシピのオイルにつけて焼くだけだということなんですが、香りがね、いいんですよ。焼いている間からよだれがじゅるーり。

アニョロッティ、中にはなんと、白トリュフ様♪

さんまの燻製

舞茸ご飯

ワインもたくさん頂きました
途中までは、相方が、きのことさんまを食べ過ぎないかケアしてたのですが(=プリン多め)酔っ払ってしまって、目を離してしまいました。おいしいもの揃いのぐら姐さんちで、相方の理性も働かなかっただろう、と思いつつ、おいしいから仕方ないよね、と。ありがとうございました。
明日は、ピエモンテの香りをぐら姐さんと一緒に堪能してきます!
投稿者 Gina : 09:18 PM | コメント (6)
October 09, 2007
incanto(インカント)で、至福の料理とお酒(広尾・南麻布)
昨晩の感動が冷めやりません。すごく幸せな気分でした。
9/7にオープンした天現寺にあるイタリアン、といいますかosteria incanto(オステリア インカント)。信頼できる各筋から情報が入りまくりで、期待値高めで訪問しました。期待値があまりにも高いと、最終的にはがっかりすることが多いのですが、こちらのお店は、そんな期待値のバーをひらりと軽く越えてくれました。
1階は雑誌等でもよくとりあげられている(らしい)天現寺カフェ。それを横目に見つつ、2階へとつづく外階段をわくわくしつつ、上がります。

最初はスプマンテで、泡モノだけでも5種類がグラスでオーダーできるというのは、魅力的。フロアから見える位置にどどーんと大きなガラス張りのワインセラーが置かれているあたり、ワインへのこだわりが伝わってきます。メニューにずらりと並ぶ、北から南まで、イタリアの郷土料理を選ぶのは、楽しい経験につき、時間がかかります。(メニュー選びの途中ですでにグラスは空です)

つきだしは、石巻産サンマのマリネ、カルチョーフィのスープ、豚のテリーヌ。どれも美味しいのですが、特にナツメグが利いたスパイシーなジュレをあわせた豚のテリーヌが、今まで食べたことのない味わいで、気に入りました。オーナーの竹石さんは、私がシナモンとナツメグを勘違いして「これってシナモンの風味がすごくしますよね」と聞いたところ、わざわざ厨房まで聞きに行ってくださり、ナツメグと訂正していただき、ありがたかったり。
前菜は、うさぎと栗のアルバ風。(この日は栗がなく、いちじくに変更)たっぷりとかかった黒トリュフも素晴らしいですが、先ほどのテリーヌ同様、味わいがとても複雑といいますか、奥行きがあって、これは何の味だろう?とわくわくしながら頂きました。すごーく気に入ったこちらの一品ですが、手ぶれのため写真ありません。

プリモは、りんごのさわやかな甘みが特徴的なパスタ(名前を失念)相方は、アクアパッツァのカラマータを頼んでおりましたが、すごーく気に入ったようで、いいおっさんなのにテーブルではしゃいでおりました。

イタリアンってプリモまでは、すごくいいのにセコンドが続かないことが、多いのですが、こちらはメインも秀逸。熊本産馬肉のタリアータは、肉質柔らかく、火入れのレアな感じも好み。
ポーションは多すぎず、少なすぎず、雰囲気はスノッブかと思いきや、オーナー兼ソムリエの竹石航さんといい、カメリエーレの藤井さんといい、適度な距離感おきつつも、質問すると、どこまでも答えてくれようとして、心地よい。

コースは、アラカルトの中から前菜、プリモ、セコンド、ドルチェ(もしくはチーズ)を選べるmenu incanto(6,800円)と、特定の州の郷土料理(今はウンブリアでした)が提供されるコース(8,200円)の2種類があります。
6,800円のコースx2、グラススプマンテx2、ワイン白ボトル1、グラス赤x2、ヴィーノ・ドルチェx2、グラッパ(グラス半分x2)と頼みまして、二人で33,000円でした。お酒をもう少し適量にすれば、そう高くはならないのではないかと思います。また絶対行きます。
incanto
港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾2F
Tel:03-3473-0567
広尾駅から徒歩5分ほど。
2007.11の訪問記
投稿者 Gina : 08:48 PM | コメント (11) | トラックバック
October 07, 2007
伊勢丹 イタリア展 2007
今年もイタリア展の季節がやってきました。なんでか知りませんが、なぜかイタリア展って秋に開催するデパートが多いですよね。もうちょっと時期をずらして開催してくれれば、嬉しいのですが、先週の松屋銀座に続いて今週もお出かけです。売り場では一般人に混じって、有名シェフの姿を見かけしたりもしたので、人気のほどがうかがいしれます。
6階の催事会場は、結構な人ごみですが、それでも動き回るのにそう不便を感じるほどでもありません。そして、なんと行っても嬉しいのが、どのお店も気前良く、試飲、試食をさせてくれること!(笑)たまに利用させていただいているpiattiの岡田さんちの食材も、実際に試食させていただくと、普段はネット上で想像しているだけの味わいも、くっきりとその姿をあらわして、そのよさが、はっきりと分かりました。
それ以外にも、ピエトロ・ロマネンゴのバラのシュガーボンボン、マロングラッセ、サルデーニャのウナギの燻製、ガンブリヌス(訪問記はこちら)のカフェなど、お気に入りを買いまして、ほくほく顔で伊勢丹を後にしました。
もう一つ楽しかったのが、出店されているイタリア人の方との会話です。もともとドのつく幼稚園児レベル能力しかない私のイタリア語ですが、定期的に旅行先やレストランなどでイタリアの方と話し、「自分がいかにできないか」を再確認することで(M体質か?)「もっと勉強しなくては!」と自分にハッパをかけられて良いのですよ。
投稿者 Gina : 12:38 AM | コメント (6) | トラックバック
September 26, 2007
ぽるぽる、ポルチーニ!イル・グラッポロ・ダ・ミウラ(白金台)
日曜日の夜、無性にポルチーニが食べたくなった。都心の高級スーパーならあるのかもしれませんが、近所にフレッシュポルチーニを売っているところなぞありません。→うーうー、食べたいよ~!そうだ、某所に行こう!ブログにデカデカとポルチーニの写真が載っていたし→23:00前にお店にTel、「当店は明日は祝日でお休みです」→「ガーン」

温前菜はフォワグラ
ここだー!執念のなせる業、やはりお店のブログでポルチーニ話が出ていた、イル・グラッポロ・ダ・ミウラさんにお出かけしてきました。ポルチーニのパスタがあるのは、5,800円のシェフ’sコースのみ。ランチにしては、お高いのですが、そのために来ているのですからやむを得ません。

ポルチーニのタリオリーニ
テーブルを担当してくださったFさん(最後には名刺まで頂きました)が、若くて感じのいい子(おばちゃん目線)で、赤ワインをボトルで頼んだところ、コース前菜のカルパッチョの時には、これどうぞ!と白ワインをちょっぴりサービスしてくれたり、「ポルチーニを食べに来たんです!」と話したら、シェフに話して多めにしてもらいました!とポルチーニごろごろなパスタを持ってきてくれたり、最高でした!こういうサービスは、食いしん坊夫婦には効果てき面です。
さらに、イタリア人のカメリエーレの方とも、テイスティングの際に、超片言のイタリア語で話しかけたら、それが受けたらしく、彼の出身地のプラート話を弾丸トーク(=半分位しか分かりませんでした)で聞くことになり、でもなぜかそれは妙に楽しくて、サービス担当の方に恵まれたランチなのでした。
このコース、冷前菜、温前菜、パスタ、メイン、ドルチェ盛り合わせ、カフェとしっかりボリュームがあります。が、パスタ(3種)とメイン(2種)以外はチョイスができなくて、好みのものがなかったので、オーダーの時は微妙な気分だったのですが、お店を出るときには、幸せな気持ちになることができました。

ドルチェは、コクのあるずっしりプルルンなプリンとすんごくふわふわーなメレンゲのズッパイングレーゼ、どちらも好み♪
投稿者 Gina : 12:15 AM | コメント (10)
September 19, 2007
休日の午後をフェア・ドマで(日本橋)
さて、毎度のフェア・ドマです。サービスがいけてない店に出くわすと、「やっぱり○○にしておけばヨカッタ」と思う店の筆頭です。なんか、居心地いいんですよね。
何食べようかな~とメニューを眺めていたら、「アル・ケッチャーノと同じ羊ありますよ」うん?何ですと?激しく興味あります。
見せていただいたのがこちら。「ここの部分がねー、おいしいんですけど、なかなか入ってこないんですよ」松橋シェフの説明に、二人してよだれジュルルルルー。はい、メインは決定。

前菜のタコのコンフィ、サラダ仕立ては、オリーブオイルの風味とやわらか蛸の食感が、「ほっとする」フェア・ドマの味。

ワインがすすみますー!ってことで、これは空になった後ですが。フリウリ(だったけかな?)のピノグリージョ。羊にもあわせられるものを、ということでお願いしましたが、おいしいけど、これでは羊に負けそう。と→とシェフに伝えてみたら、では、赤ワインにあうバージョンに羊をモデルチェンジしましょうね。ってことで、赤白にあうバージョンの羊を出しくれることに。こういうわがまま聞いてもらえるのは、ご面倒様でしょうが、正直嬉しいです。


トマトと茸のグロッセート風スパゲティ

いよいよ来ました、羊ちゃん。こちらはいちじくを添えた白ワイン向けバージョン。羊の脂がね、香りがよくて、たまらんのです。ありがちなべったりした脂じゃなくて、噛んでてうまいんですわ。うーんまい。昔食べたフォアグラと並んで、フェア・ドマの肉料理、歴代トップ2に入りますな。

食後にはグラッパを。こちらは、ベルタで修行された?(同じ職人さんが作ったー?失念です)方が作られたというグラッパ(for相方)
私は、リモンチェッロ→ベルタのグラッパと頂いて、すっかり出来上がりました。そのせいか、お店を出た後、暴挙に出たのですが、それは、また明日にでも。
投稿者 Gina : 12:05 AM | コメント (6)
September 12, 2007
ドン・チッチョ(渋谷・青山)
会社からすんごい近いんです。徒歩5分位?ですが、予約至難ということで、今まで機会を逸しておりました。当然のごとく満席であります(さすがに2回転はしないようでしたが)
で、こうなると料理が出てくるまで時間がかかっちゃうんです。4人でうかがいましたが、1人が遅れたため、とりあえず、と料理を頼むと、「お連れの方に電話して、いつ来るかを確認していただき、次回のオーダーの時はまとめてオーダーをお願いします。」と言われてしまいました。コース形式の店なら分からなくもないのですが、このお店、周囲を見渡す限り、パスタも前菜も基本とりわけ式。どういう不都合があるんでしょうか。しかも言い方も私にはきつく感じました。
あのぉ、仕事していて遅れている人に電話して、いつ来る?とか何食べる?とか聞けると思います?この店員(とはいえ、この方を雑誌等で拝見しますから、リーダーなんだと思いますけど)のせいで、イヤな気分になりました。他の店員さんの方が親切で好感度高いです。偶然とか何気なしに言った一言だったりするんでしょうけど。こういう無邪気な悪意にふれると、こちらも(大人気全くない人なので)大声でイヤミを返してやりたくなるんですが、ご飯前ですので、ぐっと我慢です。
こういう最悪な食前酒を頂いてしまうと、お料理の評価も正当には、できないと思いますのでご参考まで。が、料理は、かじきまぐろや、イワシなどシチリアらしい食材を使ったものが並びますし、ワインもシチリアのものだけで、こだわりを感じます。名物料理だというイワシとウイキョウのカサレッチは、日本人の嗜好にあわせてか、ウイキョウがあまり効いておらず、個人的にはパンチがなくてちょっと残念。全般的には、日本人向けに食べやすくした本場っぽいシチリア料理、という印象を受けました、その分、味の印象はぼけがちかな。と。
4人でしっかり食べ、しっかり飲み(4本ワインを空けましたので1人1本)1人1万弱というのは、この界隈としては、コストパフォーマンスいいと思います。ワインは、安めのもの充実ですが、市場売価にしっかり3倍程度かけ率かかっていましたので、良心的!というのではないのが微妙は微妙。
財布を気にせず、気軽な雰囲気で、会社から近いので、再訪アリかなと思います。が、件の店員には、関わりたくないですがね。
投稿者 Gina : 11:45 PM | コメント (6)
August 27, 2007
リストランテ フィオレンツァ(京橋)
開店ほやほや、リストランテ・フィオレンツァ(京橋)
ココ・ゴローゾのシェフが、新店をオープンされたというので、早速出かけてみました。現在のところアラカルトなし、の営業のようです(21:00-のバータイムはアラカルトもあるのかもしれません)
つきだしのお米のサラダ。私が唯一苦手な野菜、きゅうりが紛れ込んでいましたので、正確な評価はできないと思うのですが、ハーブの利かせ方といい、オイルのなじみ具合といい、好みでおいしかったです。我が家で半ば伝説化しているフィレンツェで食べたファロのサラダを思い起こさせてくれました。
そうそうこちらのお店の名前は、中世のフィレンツェの呼称です。この名前からも想像がつく通り、ざっとみた限りトスカーナの山の料理が多いようです。ココ・ゴローゾの時もそうでしたけど、他ではみない料理があったり、メディチ風なんて名前がつけられていたり、興味をそそられる料理が多いです。

さて、前菜、パスタ、セコンド、ドルチェは、チョイス可能です。前菜には、海の幸のゼリーよせ、パプリカのムース添えをチョイスしました。フレンチのようなこちらのお料理、かなりのボリュームです。

パスタは、2種の盛り合わせ(2人以上であれば、好きなパスタを選び、事前にとりわけてもらうことができます)を。どちらもおいしかったのだけど、特に左側の、ポルチーニのピチは、表面がとろけた感じの麺といい、肉とポルチーニの旨みギュッな濃い目のソースといい、最高です!
最近、胃弱傾向が顕著になりつつある、私、この時点で結構お腹いっぱいです。こちらのお料理は、どれも男前な、といいますか、イタリアなみのしっかりボリューム。が、今だ道半ば、メインへと続きます。

メインは羊ちゃん。トスカーナらしい赤をということでお願いしたこの日のワイン。パスタにもあうし、メインにもあうし、ゴクゴクと。
大満足のディナーとあいなりました。お見送りに出てきてくださった橋本シェフに、感想を求められ、とても素直に「とってもおいしかったです!ココ・ゴローゾよりはるかに。」と言ってしまったのですが、これについては、相方から店を出た後、お叱りが。「はるかにとか、そういうの余計なのでは。シェフもむっちゃひいてたで」えっ、そそそそ、そうなのか。でも、ココ・ゴローゾは、価格帯もだいぶ違うし、それに何より、ぐっとおいしいと思ったのだもん!!!!が、ちと反省。
ということで、何となく次が行きづらい感じではありますが、とてもおいしかったし、トスカーナくさいというか、とってもイタリアらしい味わいだったので、ぜひまた(変装でもして)訪問したいと思います。
投稿者 Gina : 11:42 PM | コメント (6) | トラックバック
July 19, 2007
La Gradisca(ラ・グラディスカ)で記念日ランチ(西麻布)
7月15日は、我が家の結婚記念日です。結婚3周年のお祝いにうかがったのが、堀江シェフのいらっしゃるLa Gradisca(ラ・グラディスカ)。当初は7月15日に予約をいれていましたが、台風来襲のため、行けるかどうか不安になり前日に16日のランチに振り替えてもらいました。予約の際から、「トスカーナ料理をぜひ盛り込んで欲しい」などと色々と我がままをお願いしての訪問だったので、「注文の多い客だ」と思われているだろうなと、不安になりながら行ってきました。
サービス担当のYさんに、「あら、Ginaさん夫妻だったんですか!」と驚かれながらお出迎えされました。(まぁ、うちの名字はとってもありふれてますからね)個室スペースに案内していただき、「あ、とっても明るい!」
台風一過の東京の街は、晴天に恵まれていました。天井が高い分、地下深いわけで、いつもというわけではないそうですが、お天気が本当にいい日には窓からは外光がさすんですね。なんだかめでたい感じです。
ピエモンテのイメージが強い堀江シェフですが、トスカーナの海沿いの町であるヴィアレッジョでも修行経験があり、魚介料理もお得意なようです。

まずつきだしに出されたのが、かじきまぐろと、スパイシーなトマトソースをあわせたもの。

ピスタチオ、ブラックオリーブの入ったうさぎちゃんの冷たい前菜

屋台のいか焼きのようなハゲシイ香ばしさと、イタリア風に調理されたやわらかーい食感が魅力

ファロと魚介のパスタ入りズッパ。隠れファロマニアな私。濃厚などろりとしたスープがたまりません!

普段は絶対やらないという、トマトパスタ。

メインはタリアータ(多分)

こちらのドルチェは、とっても見た目がファンシーで、料理とはトーンが違うように毎度感じます。女性ウケしそう(自分を無視した意見)
できれば、チーズ好きとしては、チーズの種類を増やして欲しいと思うけれど、肉肉料理コースの場合、チーズにたどり着けないかもしれないので、微妙なトコロ。
お会計は(夜メニューと同じものを出していただきました)プロセッコx2、グラスワインx4、ワイン1本、トスカーナコース(というのは本来ないのですが)、チーズx2で、二人で34,000円ほどでした。また時期を変えてうかがいたいお店です。ありがとうございました。
投稿者 Gina : 11:16 PM | コメント (11) | トラックバック
July 07, 2007
サービスってほんと大事、Bistro Grasso(湯島)
バーゲンなどに出かけてみるか、でもその前に、と立ち寄りましたのが、湯島にあるビストロ・グラッソというイタリア料理店。なぜ、イタリアンなのに、ビストロなのか、という点に不安を感じながらの入店でございます。
お店は、昔の洋食店を模したようなレトロモダン調、清潔な感じです。オススメだというCarinaコースは、スープ、前菜盛り合わせ、パスタ、デザート、コーヒーで1,700円です。かなりリーズナブルです。

ズッキーニの冷たいポタージュ
ワインは、マイナーエリア(イスラエルとか)のものを結構そろえていて、グラスワインも20種類位あるようでなかなか面白い。
ポルトガルの白をボトルで選んだところ。。。。なぜかスプマンテが運ばれてきた。
ワインが冷えるまで、こちらを飲みながらお待ちください
えっ!ホント?ラッキー♪わーいわーい!と喜ぶ、酒飲み二人。

前菜の盛り合わせ
それですっかり買収され、パスタが、オイルでベタッとしていたことも、気にならなくなりました。このサービスをしてくださったソムリエの方が、お客さんを味方にする達人のようで、私たちが選んだポルトガルワインも、前の晩にお客さんと一緒に飲んだのだとか。確かに、無遠慮にならない程度にフレンドリーで、サービス精神旺盛で、心地よくすごせました。

オクラのパスタ
お客に無料でスプマンテを出すのって、お店としては持ち出しなんでしょうけど、それを契機としてリピーターが増えれば長期的に見ればお得なんですよね。あ、もちろんそういう計算尽くで、サービスしてくれたわけではないかもしれませんけど、感心します。
投稿者 Gina : 10:13 PM | コメント (6)
June 21, 2007
アル・ケッチャーノ(山形・庄内)その2
いろいろと印象に残った地の素材たちですが、個人的に一番は、ラディッシュでした。一枚、一筋の葉、茎にまで、もっといっちゃうと、東京あたりで売られているラディッシュでは気が付かないような、産毛まで、生命力がみなぎっていて、歯ごたえと香りがしっかりあるんです。

庄内豚のソテーですが、ラディッシュがメイン(私的には)

こちらはコースだけでは物足りず、追加した山菜パスタ。こちらにもたっぷりとラディッシュが。(葉っぱの勢い、写真で伝わりますでしょうか?)

あと一つ、最高だったのは、奥田シェフが飼われているヤギのミルクで作ったジェラート。牛乳にはない、クセがあり、忘れがたい味。

さくらんぼのハチミツは、すごい香り。
おまかせコースに、追加料理をちょこっと頼み、6人で7本ほどワインを空けて1人1万5000円ほど。ワインの根付けは、市価の倍弱とかなり良心的。時期を変えてまた訪れたいです。
投稿者 Gina : 11:00 PM | コメント (4)
June 19, 2007
アル・ケッチャーノ(山形・庄内)その1
1泊2日で友人たちと、庄内食い倒れの旅に出かけてきました。旅の様子は、近々本家サイトにアップする予定ですが、まずは旅の目的地、アル・ケッチャーノのご飯レポから。

イイデヴァとは、ええよ~という意味の庄内弁なんだとか
庄内の食材を使ったイタリアンが食べられる奥田シェフのお店として、情熱大陸でとりあげられ一躍超人気店になったというアル・ケッチャーノ。我々も訪問2ヶ月前に予約をいれたのに第一希望の土曜日の夜はとれず、日曜日のランチの訪問となりました。
シェフのおまかせコースをお願いし、11品+ドルチェを頂いてきました。印象に残った料理を紹介していきます。

フルーツトマトとバジルの冷たいカッペリーニ、パスタに比べてトマトの量が圧倒的に多いです。で、このトマトの甘いこと!

岩牡蠣のリゾット、シーズン始めの岩牡蠣です。味はまださっぱりとしていますが、いいダシが出ていて、おいしいお米にたっぷりと吸い込まれていてたまりません。アル・ケッチャーノは1皿1皿のボリュームが少ないのですが、このリゾットは倍~3倍は食べたい感じでした

月山筍と生ハムのフリット、ぐら姐さんちで食べて山形の筍の美味しさを知った私ですが、この月山筍も、しっかりとした歯ごたえと、味わいの深さがいいです。生ハムの塩味が筍のうまさをよりひきたてていました
投稿者 Gina : 11:26 PM | コメント (12)
June 09, 2007
フェア・ドマ(日本橋・三越前)でカッポン・マーグロ
Y嬢と、たまたま同時期に南イタリアに行っていた人と、一緒にフェア・ドマで、「南イタリアを懐かしむ夕べ」を開催しました。会のテーマを伝えると、「カッポン・マーグロでも作りましょか?」とのオファーを頂いたので、庶民のためのカッポン・マーグロをお願いしました。
お恥ずかしながら、ワタクシ、カッポン・マーグロ食べたことがなかったんでございます。ええ。だもんで、すっかりメインとして食べる気満々だったのですが、前菜なんですね。が、どーしても、前菜のブッラータチーズを包んだズッキーニの花のフリットが食べたかったので、お願いして、メインにしてもらいました。
フェア・ドマのフリットは、私的フェア・ドマ料理ランキングの中でかなり上位にはいるんです。カリカリなだけじゃなくって、ちょいふわっとした衣の揚げ具合と、気持ち強めな塩加減が、好み(酒もすすむし)なんですわ。

パスタは、ウニの名前を見た瞬間、決めたのですが、がががぁー、Kさんが頼んだ新作トマトと、オレンジのタリアテッレの方が美味しかったです。一口だけ、こそっ、パクッと食べたのですが(マナー悪いかな)ちゃんとオレンジの風味がするのに、違和感なくソースにとけこんでて、「不思議うまい」バランスになってるんです。次回は、これ食べたい!と思うのですが、フェア・ドマの今日の料理は一期一会、二度とあえないことも多いので、どうなることやら。

さて、メイン。うぉー、どどーんと来たね。事前の、「しがない会社員同士で行きます!(→だからまけて)」という関西人アピールを聞き入れてくださったようで(感謝、感謝)エビ、ムール、ほたて、つぶ肝などがどっさりと入ってました。みんなでワイワイととりわけていただきます。
そろそろロゼのシーズンですね。我が家は、夏は木陰でキーンと冷えたロゼ、というのが、幸せの記号として存在します。借家住まいなので、木陰は無理ですが、ロゼは今年も飲まんとね、って感じです。

プリミティーボのロゼは、いちごのような香りでも、すっきりしっかり
すっかりお腹いっぱいになり、ほろ酔い加減で、お店を出ました。ひらくシェフ毎度ありがとうございました。
投稿者 Gina : 01:17 PM | コメント (10)
June 06, 2007
おぼえてもらうのは、嬉しいもの、コルテージア(南青山)
一応、週末に人と会う時だとか、平日も外食の予定がある時は化粧をしています。んが、予定のない平日(つまり私にとって、大多数の日)は、ノーメイク&めがねというスーパーナチュラルな風情で生活を送っております。
そんな私が平日ちょくちょく行っているのが、骨董通りから1本入ってすぐのところにあるコルテージアです。普段は、大抵Y嬢とランチしております。
先日休日ランチに行ってきました。一応ちゃんと化粧もしたし、コンタクトもしています。自分としては、平日より幾分か、いや図々しくいえば、けっこうまともなつもりであります。が、入店してすぐ、フロア担当の方に「今日はおやすみですか?珍しいですね」と声をかけられたのであります。
ががーん、本人としては、変身したつもり、ですが、見事にみやぶられちゃいました。単に化粧が下手なのでありましょうか、うーむ。とはいえ、そこまで、客の顔をきちんと認識しているサービス担当の方に、正直感嘆致しました。
もともと感じのいい方だと思っていましたけど、普段に比べ時間に余裕のある休日のこと、ワインの相談をじっくりとしていただいたり、はたまたおいしかったパスタ(↓の写真)の作り方を教えてもらったりと、いつも以上に楽しい時間を過ごさせていただきました。

いやー、やっぱりサービスの方ってすごいですなぁ。改めて思った日なのでした。
リストランテ コルテージア
港区南青山5-4-24
Tel:5468-6481
投稿者 Gina : 11:40 PM | コメント (8)
June 03, 2007
リド・アッズーロ(アマルフィ)
アマルフィでの晩御飯は、現地在住の方が絶賛されていたレストランでのディナー。この日は、海が、しけていたため、魚介の種類は、結構少なめ。なので、メインのチョイスは、心ならずも、限られた選択肢の中から、だったのです。

でもこちらのパスタ、最高でした!エビのパスタを頼んだのですが、大きなエビが2尾使われた、オイルリッチなパスタの本能に訴えかける油のうまさは、はっきりいって、この旅行中のディッシュ オブ ザ ジャーニーでごじゃります。
メインにオーダーして、ないと断られたフリット ミストが、私達より後に来た客のテーブルに出たのを、じーっと見つめる私達。(食いしん坊揃いですから)その視線に気づいたお店の方が、「えーっと、あーっと、フリット ミスト、ちょっとだけなら、出せますよ」と1人前出してくれた。きっと、少ない材料で、なるべく多くのお客さんにサーブしたかったのだろうけど、なんだかな~、と思いつつ、おいしく頂きました。

ワインもリーズナブルなものが多いし(ソムリエは、忙しくて、全く相談にのってくれない、とかそういう些細な不満は、ありましたが)パスタのうまさは、印象に残ったので、なかなかいいお店かも。
投稿者 Gina : 05:51 PM | コメント (4)
May 19, 2007
ワインにこだわり、あるんですか?オステリア ヴィンチェロ(新宿御苑)
お気に入りの某レストランが、ここのところ連日満席のため、以前から雑誌等でよく名前を見ていた、オステリア ヴィンチェロに出かけてきました。
イタリアの北から南まで、他店では見かけない料理がメニューには並びます。今回は初訪問だったので、シンプルな料理(トマトとモッツァレラのパスタ、みたいな)を頼みましたが、塩味強めのお料理は、フォークのやすまるヒマのないほどおいしい!
お料理だけなら、リピート必至!なのですが、残念なのはレストラン環境。常連らしきおばさま二人、たばこは吸うは、フラッシュをたいて連写されるは、結構なご無体ぶり。またそれをシェフは注意するでもなく、にこやかに談笑されるわけで。正直げんなり致しました。
常連の方を非難するつもりはありません。お店のルール(タバコ吸ってOK)に従ってるだけですから(フラッシュは微妙ですけど)むしろワインにこだわり、といいながらワインの香りを邪魔するタバコの煙をヨシとするお店の方針に共感できないものがあるのです。ワインにこだわりがあって独自輸入までされると聞いていただけに、喫煙OKなこの環境、本当にワインを楽しんでもらいたいという意識があるのか、どうかよく分からんなと思いつつお店を後にしたのでした。
投稿者 Gina : 04:56 PM | コメント (8)
May 11, 2007
法王御用達のハチミツ
ぐら姐さんに紹介されて、今回泊まったアグリの主人、ロマーノは中学校の校長先生。今回、その中学校にお邪魔しました。校長室には、前法王ヨハネ・パウロ二世と一緒に写ったロマーノの写真と法王のお手紙が飾られていました。聞けば、ロマーノのうちで作っているハチミツを法王に献呈したことがあるそうで、全法王とも2度会っているのだそう。
朝食に供される、濃厚なハチミツは、なんと法王御用達でもあったのか、と改めてそのおいしさに納得したのでした。
投稿者 Gina : 11:50 PM | コメント (8)
May 09, 2007
ローマの良心、エル・ブケット
本家サイトを更新しました。内容はGWの南イタリア・ローマ旅行です。よろしければご覧下さい(PR終わり)
短い旅行中、3度も行ってしまったお店があります。テルミニ駅近くにあるポルケッタ(=仔豚の丸焼き)屋さん、Er Buchettoです。お店のおっちゃんと、常連さんの面白さが気に入ったというのもありますが(旅行記参照って、またPRやね)もちろんお味が気に入ったことも何度もいってしまった理由です。
日本のレストランだと、焼きたてのポルケッタのようなものを出してくれることもありますが、コールドでサーブされるこちらのポルケッタは、冷めても長くおいしいタイプ。ローマ風なのでしょうか、塩気は割としっかりしていて、かめばかむほど味のしみでる分厚いお肉は、ワインをいくらでも飲みたくなる味わい。
ポルケッタをはさんだパニーノは1つ2ユーロ、蛇口から出てくる(=飲兵衛が一度は夢見る)ワインは、グラスで1ユーロ。
女性には特にサービス満点なお店の主人(笑)によると、日本のTVに3度出たのだそう。日本の某有名ガイドブック、はたまたJALの機内誌などにも紹介されたようで、地元の人のみならず訪れる観光客も多いらしい。しかもテルミニ駅近くという観光地ズレした店のひしめくエリアでお茶目に仕事を続けるこちらの主人&お店はローマの良心です。ローマに行く機会があれば絶対また立ち寄りたい。
Er Buchetto
Via Del Viminale,2F,Roma
投稿者 Gina : 11:25 PM | コメント (11)
May 07, 2007
南イタリア、カンパーニャの旅から戻りました!
昨日戻ってきました。青い海を見ながら、食べまくりの旅だったので、しっかりと増量しての帰国となりました。(あちゃー)
晴れたり、降ったりと不安定な天候だったのですが、幸い観光中は青空に恵まれることが多かったのです!25度を越える気温と、強い日差しのお陰で、体感気温はそれ以上、冷たい白ワインのおいしいこと。

今日から現実に戻りましたが、しばらくは楽しかった想い出と、楽しくないからだのお肉とともに旅の余韻に浸ることとします。
投稿者 Gina : 11:56 PM | コメント (14)
April 25, 2007
オステリア アバッキオ(大阪・谷町6丁目)
と聞くと、どうしてもジョジョを思い出すのですが(←無視してください)
大阪どこいきましょ?と思って調べていたら、評判がよさそうだったので、手帳にメモ。仕事が終わった直後に電話、どうにか当夜の席を確保したのでした。が、人気店のようで、後から後からお客さんがやってきて、次々と断られておりました。これは、期待!です。
雰囲気はかなりカジュアルです。客単価としては、中~高級に属するお店だと思うのですが(7000-8000円位ですかね)赤ちゃん連れあり、ジャージ姿の方ありで、なんとも大阪です。子連れでもイタリアン食べたる!というか、そういうことができる環境がちょっとうらやましくもあり。
一人客にも親切です。前菜は、ハーフサイズでも出せますよ、と声をかけていただいたり(しっかりフルポーションでいただきましたが)、カジュアルながらも(ワインは手酌)、肝心なところは、キメていただける感じで、合理的なところも関西風?パン(有料だと思われます)も必要かどうかを聞いてからサーブされます。

さて、お料理です。前菜は、玉ねぎのスフォルマートにラルドをのせたもの。パスタは、菜の花とほたるいかのオレキエッテなのですが、例によって、やたらと胡椒で味付けした、いままでみたことのない、「黒っぽい」オレキエッテなのです。事前調査でパスタは評判高かったのですが、こうなると、手打ちパスタがおいしいのかどうか知覚不能であります。

予想外においしかったのが、セコンドの子羊のロースト。店名になってるだけあって、さすがに、ですが、焼き加減といい肉の味といい、うまかったです。

オステリア アバッキオ
中央区谷町6-6-5谷六コ-プ1階
Tel:06-4304-2529
投稿者 Gina : 11:34 PM | コメント (2)
April 24, 2007
Cucina Il Viale(京都)
6泊の大阪出張のうち、実に4度夜にイタリアンを食べた私(なぜ大阪でイタリアン、という話はおいといて)。その中で、一番気に入ったのが京都、二条城の南、神泉苑の並びにあるクチーナ・イル・ヴィアーレさん。
神泉苑の桜を愛でてから向かいます
京都のイタリアンは初体験。でも、この前菜の野菜が、どれもたーっぷりの水分を閉じ込めて、甘味が強くて、食べていると体の中に春をとりこんでる感じ。(わかります?)すがすがしくて食べてて気持ちいいんです。この前菜が一番気に入りました。
私が訪れた時は、カウンターの並びに、上品そうな老婦人が、2人で来てらしたんですが、その方たちが、「ほんまにおいしいねぇ」と幸せそうにおしゃべりされていたのが、印象的でした。和食にも通じるこの味わい、野菜好きの日本人なら間違いなく大好きだと思います。
パスタ。今回たった4軒ですが、関西のイタリアンを食べて、なんとなく特徴として感じられたのは、「胡椒を多用する」ことです。(的外れな指摘だったら申し訳ないのですが)やっぱりソース焼きそばカルチャーだからなんでしょうか、麺には、こゆーい味がついてないと物足りなく感じるのかもしれません。
メインにあわせてスピネッタのワインを頂いていると、
シェフ:僕、2週間前にここのカンティーナ行ったんですよ。
私:え!私も去年の秋、いきましたよ。
と会話がスタート。言葉もすっかり関西なまりに戻り、ピエモンテが大好きというシェフと語らせていただきました。

気付けばカウンターには、サービスにとスピネッタのグラッパがおかれていました。(その前にすでに別の食後酒をいただいていたのですが)。おいしい料理と、楽しいおしゃべり、適度なお酒で、幸せな気持ちに満ち溢れ、大阪へと戻っていったのでした。
秋にはもしかしたら、ピエモンテの某シェフとコラボ企画があるかも、ということだったので、その折にはまた京都にこんとあかんな、と思いつつその日を楽しみにしているのです。
投稿者 Gina : 11:49 PM | コメント (2)
April 21, 2007
ラ・グラディスカ(西麻布)ふたたび
やーっと、長い大阪出張から戻ってきました。疲れたよ~!
さて、大阪へと向かう前日にsさん、ぐら姐さんと訪れたのが、ラ・グラディスカ。前回の帰り際、「僕、魚料理も結構得意なんですよ」という堀江シェフの挑みかかるようなお言葉に、「その挑戦受けて立たいでか!」と、間髪おかずに再訪問です。
初めてだという、個室を使わせていただきました。個室といっても、完全に壁で隔てられているわけではないので、↓の写真のように、厨房を遠目に見やることも可能です。
今日のテーマは、魚!ですから、普段はやらないというお料理もバンバン登場しました。また、「魚が食べたいが、ワインは赤で」という希望もとりいれていただき、赤ワイン用にソースの味わいを調整していただいたりと、オーダーメイド感覚で頂ける食事で、贅沢な気分にもなれました。
お刺身!
この辺りから、ワインを赤に切り替えていきました
どかーんと大盛り、大ぶりなお料理もシズル感があってイタリア料理らしいと思うのですが、こういう細かいきっちりとした仕事ぶりは、さすがにリストランテ。世に言われる東京イタリアンも、盛りは少なく、女性向けなのですが、どこか最終的に、こちらのお料理とは違うのですよね。うーん、感覚的なもので、うまく表現できないのですが。
刺身に続く普段やらないシリーズということで乾麺を使ったパスタを
メインは、お肉(馬)をいただきました。クセのなく柔らかい馬肉に、甘味とうまさの凝縮したソースがよくあっていました。そしてやはり、このジャガイモ、ほくほくしていて、甘くて最高です
前回は、最後のパスタあたりで、かなり苦しくなっていたのですが、さすがに魚を中心にしたコースだけあって、今回はお腹に余裕がありました(翌日も全く胃が苦しくなかったのは、やはり私が魚介喰いだからなのでしょう)すると、デザートの前にもう一品、さっとでてきました。

ワインは5人で5本、最初にグラススプマンテを飲み、食後はバローロキナートも。よく飲みました。グリニョリーノのような一風変わったワインが多くて、どれも楽しめました
のんびりとさせていただいたお陰であやうく終電を逃すところでしたが、それだけ楽しい時とおいしい料理をいただけたことを幸せに思います。
投稿者 Gina : 10:50 PM | コメント (7)
April 05, 2007
La Gradisca(ラ・グラディスカ)のセミオープンに!(六本木・西麻布)
我が家が一番行きたいと思いつづけてきたレストランもう、何度104に電話したことか!そのお店がこちら!

これで分かったアナタ、好きですね?ふふふ
堀江シェフのLa Gradisca(ラ・グラディスカ)です。2度料理教室(1回目、2回目の様子)に参加させていただき、シェフの料理に対する激しいプライドとこだわりをひしひしと感じてからというもの、早く彼のお料理を頂きたいとずーっと思っていたのです。ちなみに相方はこの日のために有給をとりました(笑)

パッションを感じてとった一枚(ただし酔っ払いが)
昨晩のお客は、私たち4人1組だけという贅沢ができるのもセミオープンならでは。まだ内装等は完璧ではありません。ワインリストは手書きだったり。高い天井、大きな丸テーブルは、昨年訪れたカナーレのAll'Enotecaを思い起こさせました。(All'enotecaは教会を改装して使っているので天井が高いのです)どこもかしこも似たり寄ったりなこじゃれた内装のレストランが東京は多いので、逆にこのクラシックな感じが新鮮です。
料理に集中したかったので、食事中は写真ナシにしました。なのでお料理の写真は1枚たりともありません。拙い表現と記憶で魅力を伝えることは難しいし、無謀なのですが、ちょっとだけお料理をご紹介。(料理名等は、かなりうろ覚えです)
突き出し:クリスピーなピエモンテのピザに、沖縄豚の自家製ハム(シャンパンとあいます)
正直、突き出し以降のお料理で、白ワインにあうものはありません。というかここに来たらやっぱりお肉&赤と思っていましたが、以降全て肉肉~!でした。
冷前菜:エゾ鹿のハムにフレッシュな野菜を添えて
温前菜:豚のレバーと脳みそを脂網で包んで
いきなり強い味わいのお料理の登場です。最初の1本を白か赤かと聞かれたのですが、この料理に白というチョイスはないかな、という感じ。1本目はRosso di Montalcinoにしたのですが(華やかで美味)それでさえ、料理にともすれば負けそうな勢いでした。
春野菜と豚:どんどんお肉が来るのです。そら豆とアスパラのグリーンに豚。この茶色っぽいトーンに最初は驚いたと、今回誘ってくださった方が話されてましたが、秋のピエモンテにしかいったことのない私にとっては、逆にこれだけ緑のある料理が驚きでした。ピエモンテ、季節を変えていってみないと。
パスタその1はニョッキ、お料理教室で習ったものもおいしかったのですが、この子供の耳たぶのように柔らかなニョッキはまた格別です。
パスタその2はアニョロッティ。クラシックバージョンです。こちらもお料理教室のものとは違って、かなり生地が薄く、その分、肉汁のうまさがギューッと感じられてより一層美味。
ここで堀江シェフから、「パスタもう1品どうですか?」という悪魔のお誘いが。結構お腹いっぱいでしたが、断れるわけがありません。パスタその3としてタヤリンもいただいちゃいました。
ふぅ~、結構苦しくなってきました、ラストスパート!
メインは当然お肉、にほかほかじゃがいも。相方は体調不良だったはずなのですが、ペロリと平らげてました。私もなんとか完食。
ドルチェにヘーゼルナッツのパンナコッタ(どちらもピエモンテの名物なのにこの二つを組み合わせたものを食べたことがありませんでした。大好物でもあるので、大満足)

お腹はパンク寸前、今朝は朝食をパスしました。体調を整えて、気合をいれて通いたいお店です。一緒にいってくださる、がっつりイタリアン好きな方募集します!
最後に、お誘いいただいた、美女Sさんと快く仲間にいれてくださったKさんに心から感謝します。
投稿者 Gina : 10:48 PM | コメント (14)
April 02, 2007
文章はしっかり読みましょう!ココ・ゴローゾの料理教室(本郷)
お料理教室がちょっとしたマイブームです。シェフに習うと、自分で適当に作るのとは違って、正解に近づけるし、シェフとお話ができたりするから。私のように考える人も多いのでしょうか、最近、お店で料理教室を開催しているレストランも増えてきましたよね。私にとっては嬉しい傾向です。
お得だな、と思って申し込んだのが、本郷にあるココ・ゴローゾの料理教室。ずいぶん前に一度お邪魔したっきりだったのですが、我が家から近いし、値段も安いし、ホワイトアスパラだし、と申し込んでみました。特に持ち物の連絡がなかったので、エプロンと筆記用具だけ夫婦揃って持参しました。
が、フロアスペースには料理を作りそうなスペースもなく、エプロンをつけている人もおらず、「?」と思いつつ着席しました。何も始まりそうな気配もなく、ただただお客さんがたくさんいらっしゃるばかり。「??????? ハテナ?」

作ってないのに料理がキタ!
ワインと料理が運ばれてきました。作らないの?ナゾは深まるばかり。でも誰もそれに異議を唱えるわけでもなく黙々と食べ始めました。ホワイトアスパラを使ったお料理はどれもおいしかったし、シェフのブログから、予想している、イタリアンに対する知識の豊かさは、食後にシェフとお話した時にもよく伝わってきました。が、レシピについての解説もないし、ちょっとキツネにつままれた状態で会を終えたのです。

帰宅して、もう一度お店のホームページを見てみると、「会食会」というサブタイトルがついていました。それを私は完全に見逃していたのです。料理を習いにきたつもりが、ランチを食べにきただけになってしまいました。まこと文章はちゃんと読まなくてはいけません。

投稿者 Gina : 11:58 PM | コメント (2)
March 26, 2007
お邪魔したいご飯-フェア・ドマ(日本橋)
遅く起きた週末のある日。なんかイタリアンでも食べたいけど、つくんのも面倒だし、お腹も空いてるし、となるとフェア・ドマの出番です。「何とかラストオーダーまでには行きますので」と、ゆる~い予約をし、ゆる~い格好でお出かけです。

キンキのフリット。やっぱり私の中ではフェア・ドマといえば魚です。こちらのフリットは、和食的でもあるのですが、カリカリッの揚げ具合がビールのつまみにぴったり、いや、白ワインにもぴったりとあいました。

やっと飲めました!フェア・ドマといえば、のコルシカワイン。力強さもあって、酸味もあって飲み応えもあって、でもついつい飲みすぎるワインのようです。危険。

こちらはフェア・ドマに初めて来たときに食べたイワシのパスタ。うん、こういう味が好きで、きっとここに何度もきてるんやろな。

この日の我が家はゆるゆるがテーマ。食事中の会話は、JoJo(ははは)そして、この時読んでいた、「バンビ~ノ!(4月のクールで、松本潤主演でドラマ化されるイタリア料理ド根性マンガ)」の信憑性について、松橋さんに聞いてみたり。
マンガに登場するお店は、結構ハードな感じ(昼飯抜きみたいな状態で仕事したりとか)なのだが、フェア・ドマを見る限り、同じようなオーラは感じないかも。我々が食事を終えてゆるーい話をしている合間にまかない飯の準備がすすめられていたのだが、ワインもたっぷりとあり、こんなご飯ならお呼ばれしたい、と思う位。

ポーズも決めていただきました。ありがとさんです!ごちそうさま、また行きます。
投稿者 Gina : 11:34 PM | コメント (12)
March 24, 2007
"da Gino"でイタリアの夜を(恵比寿)
金曜日の夜、Y嬢を誘って訪れたのは、恵比寿に新しくオープンしたイタリアンワイン&エスプレッソバー"da Gino".Ginaとしては、Ginoはやっぱり気にナル?ってことで。
夜が更けるとともに混雑を増していく店内に、一人の紳士を発見しました。おそるおそる、お店の方に聞いてみると、やはり私が思った人でした。「呼びましょうか?」とお店の方に言われて、「いや、でもやっぱり、そんな、恥ずかしいかも」などと言いながら喜んで呼んで貰うと、気前良く我々のテーブルに来てくださったのは。。。

ネタバレですが
写真家の「篠利幸」さんでした。
最初はちょっと挨拶だけでも、と思っていたのですが、Rupestrの話や、ポジターノの船大工の話、はたまたイタリアワインの話などをしているうちにあっという間に時はすぎ、結局1時間以上お話していました。(ナポリのおいしいピッツァ情報も頂きました)
たまたま居合わせた他のお客さんとこんなに話しがすすむのは、きっとda Ginoが恵比寿にありながらイタリアだからに違いありません。イタリアという国はよくよく人を幸せにする国のようです。少なくとも私にとっては。イタリア人だけでなくて、イタリア好きな人は総じておしゃべり好き、人好きなので、会ってすぐにでも話に花がポポポーンッ!と咲くようです。幸せな気分になって、お店を後にしたのでした。
グラスでたくさんのイタリアワイン(泡モノからデザートワインまで、15種類ほどありました)が飲めるのも、ヴェネツィアの居酒屋バーカロのようで、ポイント高いです。そしてGinaが気になるGinoさんもやはりお店に出ておられました。忙しい時間だったので、お話はできませんでしたが、笑顔の柔らかなこちらも紳士でした。
*篠利幸のイタリア紀行イタリアの職人魂とワインの香りが漂うブログ
投稿者 Gina : 09:05 AM | コメント (12)
March 20, 2007
Rupestrの夜(Serata Rupestr)@Bar del Sole赤坂見附店
最近Giorgioネタが続きますが、ひとまず今回の来日で彼に会うのはこの日が最後なので。
名前の通りのイベントが、土曜日に赤坂見附のBar del Soleで開催されました。会費が4,000円ということで、「ワインは別なんだろう」とか「量が少しなのでは」と思っていたのですが、予想に反して!(とっても嬉しい!)ワインもお料理もたっぷり、たっぷり!
今日のメニュー一覧を見て、びっくりしました。なぜなら、まさしくルペストルのご飯! な料理がずらりと並んでいたから。

ルペストル風クロスティーニ
先週ジョルジョにあった時に、彼のカバンの中に、一抱えほどもあるような巨大な瓶詰めを何個も見つけていました。今日きっと食べられるだろうと思っていたのですが、アタリ!ナスのエルベアロマティケ、ペペローニなどなどピエモンテの滋味豊かな素材がたっぷりとパンの上にのせられています。
2種類の熟成山羊チーズモスタルダ添え
こちらもルペストルではおなじみの逸品。Vesimeにあるつくり手さんの手になるロビオラ。さすがにスーパーフレッシュな(お豆腐のような)つくりたてのものはありませんでしたが、熟成期間別の2種のロビオラがいただけました。ルペストルの自家製パッシートもあわせて。

カルネ・クルーダ
スパイシーなカルネ・クルーダもルペストルの味。でもお肉の味が、違うね、とジョルジョにつぶやいたら、「そりゃぁピエモンテの肉とは違うさ。」確かに。

ロビオラチーズのリゾット
日本では、まず食べられない味のリゾットではないでしょうか。日本のチーズリゾットは、パルミジャーノに代表される万人受けするチーズを使ったものが大半だと思うのですが(もちろんそういうのも好きですよ!)ロビオラを使ったこちらのリゾットは、舌にぴりりとくる強い酸味とクセが忘れられない味わい。
ボッコンチーニ
シンプルなピエモンテの肉料理は、やはりピエモンテで食べてこそと再認識。このアタリになってご機嫌度も増してきたジョルジョが、「Canelliは、ピエモンテのおいしいものの中心地。世界一おいしいものがたくさんあるんだよ、ヘーゼルナッツ、肉、トリュフ、野菜、チーズ」と郷土愛を語ります。野菜とチーズはよく分かりませんが、最初の3つ、特に肉とトリュフは世界一うまいです。あ~また、ピエモンテに戻りたい。

ドルチェには、ボネと自家製ザバイオーネに、ノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)のクッキーを添えて。このクッキーもジョルジョの家で焼いたものだそうですが、アーモンドより味の強いヘーゼルナッツ入りのこちらのクッキー、ほろほろなのに、しっとりと味わい深く、ついつい手が伸びちゃいました。
ジョルジョは、すごい数のワインを持ち込んでいたのと、Del Soleのお店の方も飲み足りない我々にワインをどんどん出してくれました。結局かなり飲んで食べて、大満足の夜なのでした。
投稿者 Gina : 12:00 AM | コメント (6)
March 19, 2007
Ristorante Cascina Canamilla(白金)
最近新しいお店食べ歩いてないですね、と某巨匠にも指摘され、「確かに」と思ってしまった我が家。重い腰をあげて(?)前から行こうと思ってた店に行ってきましたよ。

ミモザの咲き乱れるお屋敷を白金にて発見!青空と黄色って何とも春!な組み合わせ。
イタリア料理界を目指す日本の若者達を数多く送り出してきたict主催の長本和子さんが経営されるイタリア料理店、Ristorante Cascina Canamilla(リストランテ カシーナ カナミッラ)ベッティーナさんも気に入られていたようだし、きっとおいしいに違いない!と確信をもって出かけてきました。

お昼のコースは\1800/\2400/\4000の3コース。せっかく白金まで来たのだし、\4000のコースに致しました。前菜は盛り合わせ、ちまちまと愛らしく盛り付けられた前菜は、シロガネーゼ(もう死語なのかしら?)仕様。グリーンピースのポタージュ、パネッレ(パレルモ名物、ヒヨコ豆を揚げたもの)、レンズ豆の煮込み、あじのマリネ、タイのカルパッチョ、ペペローネの6種類。

オレキエッテは、定番のブロッコリーとアンチョビソース。こちらはかなり唐辛子が利いてました。ゆで具合は、ちょい固めのアルデンテ、でもパスタ自体はあまりコシはない柔らかめ。

パスタ二つ目は、リグーリアのパンソッティ。リコッタチーズとほうれん草に、くるみソース。リコッタチーズのやさしいミルクの香りの甘さに、ほうれん草がよくあってます。パスタもちょうどいいゆで具合。
パスタはコースにつくのは1種類なのですが、だんなさんの分ととりわけて出してくれました。こういう何気ないサービスも気が利いてていいです。

お肉は香り鶏のソテー、レバーソース。シンプルですが、肉そのものが、香ばしくおいしいので、パクパクと頂けました。

カンパーニャのグレコ100%のワインを。南らしい強いフルーツの香りと爽やかな酸味。
お客様は、いかにもお金を持っておられそうなハイソ&スノッブな方多数。彼らの嗜好にあわせてかボリュームは少なめなので、男性&たくさん召し上がる方は\4000のコースがよろしいかと。
シェフは、イタリアの多くのお店で修行されたのだと聞いていましたが、確かにそれも納得のメニュー内容でした。かなり広範囲多岐に渡るメニュー。自家製パスタはランチでも5-6種類(どれもパスタの種類が違います)揃っていて、いろいろと楽しめそうです。
日当たりのよいテラス席もありますし、これからの季節にまた訪問したいと思います。
投稿者 Gina : 12:08 AM | コメント (14)
January 30, 2007
ぐら姐さんちで料理教室後半戦
ぐら姐さん(グラツィアさん)ちで、「イタリア土産を使った宴会をやりますよ~」との声がかかったので、諸手を挙げての参加です。この日は、Y嬢と一緒に、ぐら姐さんが通われているカメレオンの料理教室(後ほどアップします)に参加してからぐら姐さんちに向かいました。他の参加者のみなさんが来る前に準備開始。ぐら先生を二人占めして、お料理教室後半戦って感じですー!

フィノッキとルーコラのサラダ鰯のフライ添え
鰯がすごくカリカリッと揚がってます。なにせ、オリーブオイルを1本丸ごと揚げ油に使ってましたから(贅沢)フィノッキと相性最高なオレンジのドレッシングに、大好きなルッコラがあわさって、おいしくないわけがありません。これ、おうちでも作りたい。油ケチると美味しくないかしら?
今回、食べるのに夢中で、写真かなり少ないです。記憶にしっかりと残った厳選の一品をご紹介します。(つまりはタダの自慢、すみません)
冬&春野菜の庭園風
安定して我が家の好物。
ナムル
特にぜんまい。さいこー!
餃子byこえださん夫妻
皮がパリパリなのー!(数が少なく奪い合いになりました)

パスタ・アッラ・ジェノヴェーゼ
こちらはナポリ風ジェノヴェーゼということで、いわゆるバジルと松の実を使ったジェノヴェーゼソースとは違います。(って初めて知ったんだけど)お肉とたまねぎ、トマトをじっくりと煮込んだソースを、ソースはパスタに絡めて、お肉はセコンドとしていただきます。ぐら姐さんが朝から仕込まれたソースは、お肉がほろりほろりと蕩けて(お箸で食べられます)絶品!でした。今度我が家でも作ってみたいと思います。
しかし、このお料理どうしてナポリ風ジェノヴェーゼ(Genovese alla Napoletana)なんでしょうか?トマトソースだからナポリ風?ジェノヴェーゼは何がジェノヴェーゼ?ご存知の方、教えて下さい。

カジキマグロのアクアパッツァ風スープたっぷり、優しい味わいのカジキマグロは、ご飯のおかずにも十分なりそうです。誰が作っても失敗なし、とのことなので、こちらも家で作ってみたいと思います。
ワインもすんごいいいのが出てきました。まず自腹では飲めないものばかりです。特にぐら姐さんのだんな様の膨大なワインコレクション(ン百本)から出していただいた2001年のジュヴレ・シャンベルタンの水平飲み、感涙ものでした。我が家の夫婦は、終電の時間を気にしながら無言でグラスをまわし、押戴きました。最後のジャック プリウール は、空けてすぐにもう美味しくて、もっともっと変化するのを楽しみたかったのだけど、時間切れ。ああ~、おいしかったー!本当にありがとうございました。

ドニ・モルテのジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru Lavaux St-Jacques

クロード・デュガのジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru

ジャック・プリウールのジュヴレ・シャンベルタン Grand Cru
投稿者 Gina : 11:18 PM | コメント (7)
January 21, 2007
Volo Cosi(ヴォーロ・コズィ)で誕生日ランチ
12月~1月初めは、クリスマスに新年、それに夫婦二人の誕生日と我が家はイベントラッシュ期間。誕生日祝いは、どこがいい?と聞かれて即答したのが、「Volo Cosi(ヴォーロ・コズィ)」夏にディナーにうかがった時に好印象だったのに場所が我が家からはちょっと不便なのでなかなか再訪できていなかったのだ。いろんな方のブログを見ていると、ランチのクオリティが高そうで、コストパフォーマンスも良さそうだったので、ランチに出かけることにする。天気もいいので、と最寄り駅ではない駅に降り立ち30分ほど歩いてお店に到着。
ランチコースは2500円と3800円。アミューズのゴルゴンゾーラのムースが秀逸。ムースにすることで、青カビチーズのベッタリとした食感がなくなり(青カビ大好きですが)添えられた自家製のブリオーシュと一緒にあわせても、味がばらばらにならず、うまく溶け合う。

アミューズ→前菜→パスタはディナーと同じなのでは、と思うぐらい高いクオリティ。メインは、チョイスが魚、肉しか選べないのと、ボリュームが少なめかな。でも、これで3800円はやっぱりかなりお値打ち。


ワインは、「何か変わった白を」というオーダー(もっともっと自分の世界を広げたいので)真っ先に紹介していただいたのが、ネッビオーロを使った白ワイン(他のぶどうもブレンドしている)。他にも数種類紹介していただき、最終的にオーダーしたワインと、どちらにしようか2択には割りとあっさりと絞れた。ネッビオーロを使ったワインを最初オーダーしたら(たまたまそれが一番安い白だった)相方が値段の心配をしたのでは、と思ったらしく「誕生日なんだし、いいのにすれば?」と言うので、それならば、とソムリエの方に一旦は出していただいたワインを変えていただく。頼んだワインは、ボリューム感のあるフルーティーない白で、飲んでよかったー!と心から思えたのだけど、どうしてもネッビオーロの白が気になるので、また次回。
投稿者 Gina : 10:30 PM | コメント (8) | トラックバック
January 16, 2007
イブローニュ@池尻大橋で軽く飲んどく?
1月5日。仕事始めの翌日のこと。社内はまだまだお休みの人が過半数。さて、定時にあがってどこか飲みにでも行こうと誘いをかけたのは、Y嬢。行きたい店はいくつかあれど、どこもまだ正月休み中。さて、どうしようかということで行ったのが「イブローニュ」
場所は、以前行った「オステリア ボーノ」の並び。店構えといい気軽な雰囲気といい、似てるかも。

昔、10巻ほど並んだ寿司を食べる順番が全く同じだった(本当に驚いた)というY嬢と私は、好みが結構似ている。「G:ラタトゥユ」「Y:あ、ラタトゥユおいしいよね。私も好き。」「Y:ムール貝のワイン蒸し」「G:おぉー!絶妙にそれ食べたかったのだ」てな具合に黒板から料理を選ぶ。タパスっぽい一品メニューが主体のようだ。
続いてワインを選びます。「安っ!」2000円台~3000円台前半のワインが主流です。前回のベッカッチャでの反省(1本しか飲まないかというので、最初に高いワインを頼んだので、2本目にランクを下げれず、結果酒代が高くついた)を思い起こして、2本飲む前提で、2800円の白をオーダー。これが、なんとまぁ、「生絞りレモンサワー」のような「すっぱい味。」「ごくごく飲めるけど、安いだけのことはある?」

料理は、悪くないけど、これといって特徴のない味。ワインを1人1本飲んで1人6000円だったという値段には見合ってるし、近所なら行くのかも。でも遠征まではしないな、と思ったイブローニュ訪問でありました。ただ、その時にY嬢に指摘されたのは、「あなたは特徴のない味だと、おいしくても評価低いよね」とのことなので、もしかしたら私の評価以上においしいのかもしれない。
ブラッスリー イブローニュ
東京都世田谷区池尻2-27-7
TEL 03-3419-6033
投稿者 Gina : 12:00 AM | コメント (2)
January 15, 2007
2007年早々、好スタート!トルナヴェント(西麻布)
「知るというのは好きになること」。いや全くです。どんなヒトも、モノも、深く知れば知るほど好きになるものです。で、私の中で、現在一番アツイイタリアは、ピエモンテ!です。世間的には、1年前のトリノオリンピックの余韻もいい加減冷めて久しいのかもしれませんが、私の中では、昨年10月の訪問からずーっとアツイままです。
旅行中、Treiso(トレイーゾ)という小さな街にお散歩に出かけました。葡萄畑に囲まれた丘の上にある街で、小さな教会に、小学校、そしてバールがある、そんな普通のイタリアの田舎町です。

トレイーゾのバールで一休み中
そのTreisoに1軒のリストランテがあります。ミシュランの一ツ星を獲得している、La Ciau del Tornaventoです。そこで修行されたシェフがいるお店があると聞き、早速出かけてきました。
まずは様子見と思っていきましたが、このお店とってもいいです。事前リサーチでは、サービスについて手厳しいコメントがされていたので、どうかな~?と思っていたのですが、テキパキとしたマダムのサービスは、的確だったと思いますし、グラスワインの説明もきっちりしていただきました。

お料理は、ランチだったからか、全体的に軽やかな印象を受けましたが、どれも懐かしのピエモンテを思い起こさせるような気がします。(ピエモンテの料理は軽やかなのか?という噂はあります)ワインの持ち込みも可能だそうなので、次回はピエモンテで買ったワインを持ち込んで、旅仲間と一緒に想い出話に花を咲かせたいと思います。
トルナヴェント
港区西麻布3-21-14
Tel:5775-2355
注)お料理は撮影禁止だそうです。(注意されました)聞かずに撮ってごめんなさい。
投稿者 Gina : 12:00 AM | コメント (12)
January 13, 2007
オステリア ナカムラ(六本木)での肩肘張らないディナー
前の部署の解散会は、気軽な雰囲気で行ける場所ということで、オステリア・ナカムラをチョイスしました。スーパーバリューなランチがなくなってから、行っていなかったので、実に1年ぶりの訪問です。しかもディナーは初めて。(私のセコさうかがいしれますね、はは)

こういうのを食べるとフィレンツェを思い出します
フェアドマの松橋シェフが、「あの人ほど食うヒトを僕は知りません」と以前こちらのシェフのことを、ブログで書かれてましたが、何となくそれが納得いく肉料理充実のメニューです。前菜のサラミの盛り合わせや、肉のローストにも肉類がずらり(黒板に書かれていないものもあります)

手打ちパスタにラグー
2人で行ったら注文しなかったであろう本日のチャレンジャーメニューはこちら!「いちごのリゾット」周囲からも、「それどうなの?」と不安視する向きもありましたが、この人数なら、と頼んでみました。お味は、「意外とおいしい」。いちごの酸味と甘い香りが、不思議ではありますが、どうでしょう、いちご大福とかおはぎに通じる感覚で、食べられます。マダムに聞いてみると、イタリアでは、普通に食べられる(プリモとして)料理だそうで、いちご意外にも酸味のあるフルーツでリゾットを作ることはままあることなんだそうです。ふぅむ、なるほど、もっともっと未知の世界があるものですな。

普段見慣れない色のリゾット
たっぷり食べて(最後は結構苦しめ)、お値段もリーズナブル、サービスもいいし、ちょっと狭いことだけが難点ですが、よいお店です。オステリアという名前の通り、わいわいと肩肘はらずに食べられるのもよいですな。職場のヒトとの集まりなどに使えそうです。
投稿者 Gina : 09:54 AM | コメント (11)
December 19, 2006
復習が大切です
料理教室、復習が何より大切なんではないかと思う。それも作った時のイメージが頭に残っているうちに再度、自分の手を動かしてつくれば、頭と体にすりこまれて、自分のレパートリーに、リストイン!

本日は、堀江シェフの料理教室で教えてもらった豚肩ロースのソテー、バルサミコで炒めたきのこ添え
を再現です。マルサラ酒の代わりに、家にあったポルトガルのマデイラ酒を使いましたが、美味しくできました。

ワインは、せっかくピエモンテ料理なので、先日のピエモンテ旅行で買い求めたスピネッタ(La Spinetta)のバルベーラを。抜栓して、20分ほどで、味が変わり、しっかりとした感じながらも華やかに。スピネッタでのテイスティングで一番気に入ったのがこれだったのだけど、やっぱりおいしい!このバルベーラ。(2本しか買わなかったのが悔やまれます)
kyah朕さんは、ボルドーのフィジャックとラトゥールレポをアップ中。やっぱりワイナリーは、小さなつくり手さんが対応もいいし、親切よね、と実感するです。

先週、グラツィアさんのおうちで、まりれんさんに頂いたおいしいネギがあったので、こちらは、さっとグラタンに。極太ねぎのほくほくグラタン、素材がいいからチーズと小麦粉だけのシンプルな味付けで、とっても美味です。
スピネッタのカンティーナ訪問記はこちら
投稿者 Gina : 09:40 PM | コメント (4)
December 18, 2006
誕生祝はなじみの店で:フェア・ドマ
お誕生日は、どこにする?と相方に相談。今までは、ハレの日らしく、普段は行けないグランメゾンでお祝いすることが多かったのだけど、「馴染みの店で、祝ってもらいたい」というリクエストを受け、それならばやはり、とフェアドマに予約。ひらくシェフから返ってきた返事は、「得体のしれないモノ」を用意してお待ちしております、という暗号文。楽しみです。
この日のメニューは、魚介系がずらり、さらに白トリュフもたっぷりと。どれも魅力的で、かなり悩みます。スプマンテを飲みつつ、二人でうなって、やっとメニュー決定。
前菜はカリフラワーのスープに白トリュフ。メニューを見たときから、きっとトリュフとあうだろうと思ったスープですが、しかとあいました。


今年は年内一杯はいただけるそうです。白トリュフ。手と比べてもほれ、この大きさ。見事です。

フェア・ドマでは白トリュフ期間中は、香りのサービスが無料でつきます(笑)
こういう味好きですよね、と言われて出されたアルトアディジェの白は、まさに好み。新店開拓好きの我が家が、唯一通うのがフェアドマですが、好みを覚えてもらえるのも、特別な感じがあって嬉しいです。

塩うにのパスタ。松橋シェフがブログでも書いておられますが、自信の新作だそうです。素材の味そのまま、という表現は、ちょっとチープで恐縮ですが、口に広がる、海の香りに、濃密なうにの味わいは、最高!今まで、フェアドマで「あると頼みたくなる」パスタは、からすみのパスタでしたが、それを上回りました。すんごいうまい!

赤は、Spoleto Ducaleのサグランティーノ。何気にサグランティーノを飲むのは初めて(お値段が、割といいので普段飲むにはね。)でも果実の凝縮感が強くてパワフルで、とてもおいしい!普段よりちょっといいワイン飲むと、いいワインが、どういいのかがよくわかります(日常使いにできないのが残念)


メインは二人とも白トリュフしゃかしゃかで。特に相方の食べた豚に白トリュフは、最高!のとりあわせ。フェアドマに行かれる方、ぜひお試しアレ!

グラッパはお誕生日、ということでサービス(私の分も♪)ならば、とレヴィにしようかと思ったのだけど、やはり味で選べば、ってことでベルタの甘い香りのグラッパに致しました。
好き放題食べて(前菜x2、パスタx2、セコンドx2、チーズ、ドルチェx2、ワインは1本+グラス2杯、スプマンテ2杯)白トリュフもしゃかしゃかしゃかしゃかやってると、結構ないいお値段になりました。でもね、グランメゾンで、気を張りながら食べるより、余程くつろいで楽しく食べられるし、お隣のお客さん(この日は、ジェノヴァ人がお隣さん)と話たり、はたまたシェフににじりよって写真を撮れるのも、なじみの店だから。
開店と同時に入店して、最後のお客になるまで、のんびりと楽しんだフェア・ドマでのお誕生日。とても幸せでした。ありがとうございました。
投稿者 Gina : 10:00 PM | コメント (12) | トラックバック
December 10, 2006
リストランテ ベッカッチャ(青山)
GWのスペイン旅行の最後は、パリに立ち寄りスイーツツアー。その中でもやっぱり一番のお楽しみはジャン・ポール・エヴァン。店舗に置かれていた手書きのメモ(日本語)には、「エヴァン氏お気に入りのトスカーナ料理店」と書かれていた。「ナニ、ナニ?」と思ってみれば場所は東京青山。
これは行かなくては、と思いつつ月日はたち、ボーナスも目出度く入った日にY嬢とお出かけしてきました。雑居ビルの地下にある10席ちょいのこじんまりとしたお店。

きじのカルパッチョ。鶏のささみのような、クセがないきじ肉に、オリーブオイルを添えており(ゴマ油も使っているのかとても香ばしい香り)香りと、さっぱりとした味わいを楽しむ一品。

ズッキーニの花のフリット。中のモッツァレラがとろーりと溶け出して最高!

鴨のラグーのピンチ(ピチ)。ピチは地方・お店などによっていろいろ作り方があるそうなんですが、こちらのは、もちもちっとしたやわらかな食感が特徴。一瞬ゆですぎか?と思うほどどろっとしているのだけど、これがソースによく絡んで美味。うどん文化圏の人間は好きなのでは(私も含め)

Il Poggioneのロッソ・ディ・モンタルチーノ。果実味と酸味のバランスがよくって、とってもトスカーナらしい味わい。かなり好み。(でも値段はちょっと高め)

いか墨のリゾットは、おいしいけれど、特筆すべきところはないかな。

キャンティ煮込みは、これぞトスカーナの味。こういうのを食べちゃうと、またイタリアに行きたくなります。

ドルチェは今年プチブームのモンテビアンコ。
普段よりちょっといいワインを飲んだこともあるけど、二人で料理5皿、ドルチェx2,スプマンテx2.ボトル1本+ハーフ1本で、3万円ってのはやっぱり結構いいお値段。イタリアらしさを求めて通いたいけど、もうちょっと安ければ、というのが正直なトコロ。良いお店です。
事前リサーチでは、サービスは?という情報もあったものの、料理のとりわけに快く応じてくれたり、食材が被らないように一部メニュー変更してくれたり、と、親切だと思う。
Ristorante Beccaccia
港区南青山2-6-15佐久間ビルB1F
03-5775-5203
投稿者 Gina : 08:35 PM | コメント (2)
November 29, 2006
堀江シェフのピエモンテ料理教室
イタリア料理のシェフを志す日本人が昔から一番多かったエリアといえば、トスカーナとピエモンテ。私はまだ数度しか行ったことはないけれど、彼の地は、本当に美食の宝庫。バターとクリームをたっぷり使ったヘビーな伝統料理と、赤ワインは、日本人の胃には決して優しくはないけれど、でも時に無性に食べたくなる魅惑の味わい。
そんなお料理を習える、しかもピエモンテで料理長として活躍しておられた堀江純一郎シェフだと聞いた瞬間、即申し込みをしました。料理教室の企画は、日伊文化交流サロン、アッティコさん。
さて、料理教室です。今日は、寒い冬にのんびりと食べたい冬のピエモンテ料理ということで3品教えていただきました。基本はシェフが作られる手順を見ながら簡単なところは参加者も手伝う&体験してみるということで、ニョッキを成形したりみんなで、わいわいと。

野菜のトルティーノ チーズのソース
tortino di verdure invernale,crema di formaggio.

ジャガイモのニョッキ、セージとバター風味
gnocchi di patate al burro e salvia

豚肩ロースのソテー、バルサミコで炒めたきのこ添え
spalla di maiale con funghi spadellati al barsamico.
料理教室は、もちろん料理が学べるのもいいのですが、なぜここでそういう動作をするのか、という理論をプロが教えてくれるのがいい点の一つだと思います。今回作ったニョッキは、じゃがいもをつぶしてつくるパスタですけど、どういう状態のポテトをどうつぶせばいいのか、そしてそれば何故なのか、というのが分かると、納得できるし、何より楽しい!ひとりでレシピを見ながら作るのとは大違いです。

そして、レストランだと、あまりお話できないような方でも気さくに質問したり、はたまた料理に対する考え方を聞けるのが、最高に楽しい!!!!近々堀江シェフは東京でお店を構えられるそうなので(喜べ!私の同僚の皆様。うちの会社から近いぞ!)ぜひとも、今回うかがった食材やイタリアン、料理に対する考え方を感じながら、お店でシェフのお料理を楽しませていただきたいと思います。
投稿者 Gina : 10:52 PM | コメント (8)
November 19, 2006
ソルレヴァンテ(Sol Levante)でイタリアを感じる
イタリア大好き!な気持ちは、かの国を訪れる度に強まるばかり。あの雰囲気を日本でも、と思いながらもなかなか身近には適当な場所がない。
・・・・と思っていたらあったんです!いや、すんごい通勤路すぐ近く!工事中の紀伊国屋(表参道)のすぐ裏なのですよ。こんなに近いのに気付かなかった。

最近話題らしいです、モンテビアンコ。つまるところモンブラン。↓は、パリからイタリア方面へのフライトで窓下に広がるアルプス。
生クリームだけを使った三角お山の(どことなく富士山みたい?)モンテビアンコは名前の通り真っ白です。下にはさくさくメレンゲ、中にはつぶつぶマロンクリームが入っています。私は栗好き、モンブラン好きなので、クリームよりもっと栗が食べたい感じ。

モンテビアンコより、こちらのチョコレート&ベリーの濃厚な組み合わせのケーキの方が好み。
その他、ババなどのイタリア菓子、焼き菓子なども揃ってます。バルもあって、こちらは学芸大学のロ・スパツィオ出身の方がいらっしゃるとのことなので、期待できます。今度ふらっとエスプレッソを飲みにいこうっと。22:00まで営業してるというのも勤め人には嬉しいです。
ソルレヴァンテ
港区北青山3-10-14
投稿者 Gina : 04:07 PM | コメント (8)
November 11, 2006
フェア・ドマで白トリュフランチ♪(日本橋)
日常生活に戻り、ピエモンテ旅行は、あっという間にはるか夢の彼方。夢よふたたび!ではないけれど、白トリュフの香りを堪能しようと、フェア・ドマにお邪魔しました。
こちらの記事、によりますと、白トリュフ尽くし4万円!というコースもあるそうなのですが、(某氏がトリュフディナーの予約を入れているという話を聞きました。)お得に楽しみたい我が家はランチでうかがいました。

前菜は、新作だというカラスミと白子を使ったサラダ。モッツァレラのような、プニッとした白子、味わいの強いカラスミにしゃっきり葉物。いろいろな食感&味わいの組み合わせは、複雑で、贅沢な味わい。かなり気に入りました!
・・・って実はだんながオーダーした前菜なんですけどね(笑)

こちらはメニューには載ってなかったのですが、松橋シェフの囁きによりオーダーしたキノコのフリット。トロンペット・デ・モール(死者のラッパ)という不吉なきのこは、木耳にも似たルックスだが、味が強くて、なかなかの美味。

お供はViettiのアルネイス。今のところロエロアルネイスでは、この作り手さんのが一番好き。

やってきましたよ。白トリュフちゃん。白トリュフの産地として有名なのはピエモンテのアルバ、トスカーナのサン・ミニアート、ウンブリアのアックアラーニャですが、フェア・ドマではウンブリア産の白トリュフを使っているそうです。

トリュフをパスタの上にしゃかしゃかと。立ち込める香りに、自然に頬がゆるみます。にったー♪

シンプルにパスタ&白トリュフ、いさぎよいです。これがランチコース+2000円で食べられるのはやはりお得といわざるを得ませんね。

勿体無いので、残ったトリュフをパンで。バター&トリュフの取り合わせは絶品です。

ドルチェにも白トリュフ、ソルベにシャコシャコ白トリュフ再び。
写真はありませんが、これにメインのお魚がついて、2人でワインを1本あけて1人7000円ちょっとで白トリュフを楽しめるのはランチならでは。トリュフのシーズンもそろそろ終わりですので、みなさまお早めに!
投稿者 Gina : 12:31 PM | コメント (15)
October 21, 2006
クローチェ・エ・デリツィアでピエモンテ料理を味わう
帰国して最初の週末、お出かけしたのは六本木にある「クローチェ・エ・デリツィア」ピエモンテ、リグーリアを始めとする北イタリアをメインに修行された斎藤シェフのお店だということで、以前から行ってみたいと思っていたお店。
まずはランチで様子見、ということで3種類あるランチコースの真中、バルベーラコースをお願いする。ちなみにランチコースは、ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロと名前がつけられており、ピエモンテに対するシェフのこだわりが窺い知れる。

この日の前菜は、コッパ(ハム)と、はまぐりを使った魚介のマリネの2種類。ピエモンテ旅行ですっかりと胃拡張を果たした私にとっては、正直「えっ、これだけ?」と思ったのだけど、冷静に考えて日本のノーマルなイタリアンのボリューム感です。特にはまぐりの方が美味しくて、もっと食べたかったです。

ヤリイカを使ったジェノベーゼ。こちらのお料理は、ピエモンテと海に面したリグーリアのお料理がミックスで登場するらしい。(どちらも好きなので嬉しい)

メインは+300円でお肉に変更していただいた。薫り高い豚のロースト。美味。

ドルチェはパンナコッタ。
内装は昔の洋食屋さんといった雰囲気で、入店時は不安があったのだけど、オーソドックスにおいしい北イタリアのお料理をいただけてなかなか満足。今回はピエモンテ旅行の直後だったため、正当にお料理の評価をできそうもないので、再び訪れてみたい。
なおワインはピエモンテを中心にイタリアの名醸ワインが揃っていた。私たちがこの日いただいたのは、ロエロアルネイスの先駆者、ブルーノ・ジャコーザのロエロアルネイス2005(6600円)大変美味しくいただきました。
クローチェ・エ・デリツィア
港区西麻布3-2-5
Tel:03-5770-2310
投稿者 Gina : 11:28 AM | コメント (3)
September 12, 2006
フェア・ドマ(日本橋)で酔っ払い
フェア・ドマに行きたいと前々から強くリクエストを受けていたので、Y嬢、A嬢、Nっつー、P氏と出かけてきました。比較的ヒマなY嬢と私は、会社から青山一丁目まで30-40分ほど軽く歩いて向かいます。この程よい腹ごなしが、ご飯をよりおいしくしてくれると信じて。
予約時間に到着したものの、そろったのは3人のみ。先に食べ始めるのもねぇと思っていたところ、松橋シェフから、今日はいい泡開いてますよ!ということだったので、グラスでフェラーリを飲みつつ、待つ。待つが来ない!とお腹の虫が騒ぎ出したところで、あとの二人が登場。料理とワインを選んで賑やかなディナーの始まりです。

前菜の盛り合わせ

パスタは、メニューに「からすみ」の文字を発見した瞬間に、オーダーが決まりました。フェア・ドマのからすみは、塩加減とねっとりとした味の濃さ、そしてパスタへの絡み具合がとっても好みなので、お気に入りの逸品です。

メイン:この辺りになると、酔っ払っていたらしく記憶がやや朦朧。が、お肉のソースがガツガツ食べたい位な旨さだったことと、コラーゲンたっぷりでお肌によさそうとY嬢が言った事はしっかり頭に残っております。
ドルチェを食べて、とどめに、グラッパのリモンチェッロをダブルで飲んだのが失敗でした。ところどころ記憶が欠落し、同行者にとんでもないことを言い(が記憶なし)見事な酔っ払いぶりだったようです。その割には帰宅後は、テキパキとメイクを落とし、風呂に入り寝たそうですが。(記憶なし)これも、フェア・ドマのくつろげる雰囲気のなせる技!のハズ。
フェア・ドマでは嬉しいことに!雑誌などのイタリア特集で必ずといっていいほど、名前を拝見する「池田夫妻」にお会いして、ミーハーにも持参した本にサインをもらってしまいました。新著の「イタリアの老舗料理店」も頂戴し、トリノでは、どこに行こうかしら、と思う日々です。ありがとうございました。
投稿者 Gina : 09:02 PM | コメント (4)
August 09, 2006
エレガントなイタリアンVolo Cosi(ヴォーロ・コズィ)は、本気でオススメ!
このお店、本気で美味しいです!!エレガントなイタリアンが好きな方は、こちらのお店、絶対気に入ると思います。
昨晩五時半、だんなからメール。出先から直帰するので、早く帰れるよとのこと。ケンチク者さんのブログで気になっていたVolo Cosiに行ってみたいと告げると、「予約とれたよー!」の連絡が。仕事を途中でぶった切り、千石まで出かけてきました。

食前酒と、つき出しを頂きながらメニューを選びます。温かな一口サイズのピザや、赤ピーマンのマリネ、チーズ味の自家製グリッシーニなど、これから出てくる料理に期待が高まります。初訪問なので、シェフのおまかせコース(8,500円)にすることにしました。

たこの冷たい前菜です。こちらの料理は、端々にまで神経が行き届いたというか繊細な仕事が特徴のようで、ちまちまとした様子が愛らしさすら感じさせます。野菜のマリネとサルサ・ヴェルデを添えたやわらかなタコ、美味しいです。

白ポレンタをつかった温かい前菜です。やはりこちらも和食のようなこまやかさ、盛り付けの美しさです。白ポレンタは、一般的に見る黄色いポレンタより味が繊細だと言われています。はたして、うなぎや、鰯のマリネとあわされた白ポレンタは、どこか上質のかまぼこのような海の味わいを漂わせ、やさしい味わいでまた絶品なのでした。

西口シェフは、ミラノの近郊パヴィアで修行をされた方だとうかがったので、ワインにはパヴィア近郊Oltrepo PaveseにあるワイナリーISIMBARDAのリースリングをお願いしました。ロンバルディアでリースリングと思ったのですが、ライチのような香りに、爽やかな酸味がこちらのお料理によくあいます。

パスタは2品でてきます。芸術的に薄いパスタは、食感が、軽やかでソースをうまくひきたてていると感じました。素直に感動します!

ストラッチ。これ最高です!バターを使ったソースといいタレッジョのとろけ具合といい、1品目同様薄いパスタといいこの日の私的No.1でした。

メインは和牛のローストでした。たたきっぽくレアに仕上げたお肉はやわらかく、おいしくいただけました。

Latte in piedi(直訳すると「立つ(歩く?)ミルク」)。ミルクプリンです。ふくれたおなかにもやさしいトローンとした味わい。
コースはこれ以外に、最初に突き出してきなお皿があと1品、カフェ、小菓子もついています。御会計は、二人でコースx2、食前酒x2、ワイン1本、グラスワインx2とお願いして27000円ほどでした。北イタリアの郷土料理を、日本人的な器用さで繊細にしあげながらも、しっかりとしたおいしさがあり、サービススタッフの方も知識の豊かさがうかがいしれ、もっとお話したいと思わせてくれました。ワインの値付けもとっても良心的。かなりオススメです(力説)
もうすぐポルチーニもはじまりますよ、とのことでしたのでまた行きます。
Volo Cosi(ヴォーロ・コズィ)
文京区白山4-37-22
Tel:5319-3351
投稿者 Gina : 10:10 PM | コメント (12)
August 04, 2006
ズッパ・イングレーゼ
本日はイタリア定番ドルチェ、ズッパ・イングレーゼのご紹介。イタリア料理は、フレンチと違って家でも気軽に作れる料理が多いのが特徴ですよね。中でも、トラットリアなどで必ず出てくる定番アイテムはやはり簡単に作れておいしいものぞろい、家にとりいれるには、ちょうどいいものが多いです。

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のフィレンツェ本店。ハーブやスパイスの入り混じった香りが心地よいです
ズッパ・イングレーゼもイタリア、特にフィレンツェ周辺のレストランでは、よくあるドルチェの一つです。で材料として使われるのがアルケルメスという赤いリキュール。フィレンツェの定番店として、雑誌でもよくとりあげられる、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局が開発したリキュールだと言われているそうです。そしてこの赤い色の素は、コチニール色素、つまり「エンジ虫」から抽出してるんです。おえーっ!と思われるかもしれませんが、知人の食品開発者いわく、コチニール色素は、古くから研究がされている天然の色素なので、安定性、安全性が最も確立されている色素なんだそうです。そう聞けば、ふむふむ、確かに歴史も長い(サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は、世界最古の薬局で、13世紀創業、1612年認可と創業から800年もの歴史を刻んでいる)し、実地での安全性は十二分に検証されてるわね、と納得してしまいます。

ヨーロッパのクラシックなデザインが美しいアルケルメスの小瓶
さてレシピに戻ってこのアルケルメスと、お好みのリキュールをしみこませたスポンジに、カスタードと生クリームを重ねて冷やせば、ズッパ・イングレーゼの出来上がりです。リキュール類の量はお好みで変えればいいと思うのですが、アルケルメスは、スパイスとバニラの香りがするので、スポンジがかなりひたひたになる位に漬けた方が、カスタードクリームのバニラ香とマッチしておいしいように思います。スポンジを買ってくれば瞬間的にできる簡単さなので、家で手軽に作るのにオススメです。

柘榴を思わせるルビー色がアルケルメスの色です
投稿者 Gina : 12:30 AM | コメント (6)
July 31, 2006
オステリア ボーノ(池尻大橋)でお酒と一緒に料理を楽しむ
愛すべきキャラ、Nさんに連れられて池尻大橋のオステリア ボーノにいってまいりました。飲む前のちょっとした贖罪として、会社からY嬢と二人、40分ほど歩いての出陣です。
まず驚かされたのが、メニューの多さ。イタリアンやフレンチは、仕込みの手間もあるでしょうし、メニューの数をある程度絞っているお店が多いと思うのですが、こちらは定番メニューがずらーっ、さらに黒板メニューがずらーっと並んでいます。選ぶのにかなり悩みます。面白いな、と思ったのがオリーブオイルのテイスティングメニュー。10種類ほどの産地の異なるオリーブオイルの中から3種類チョイスして効きオイルを楽しむことができます。なかなか一時にたくさんのオリーブオイルを味わえる機会は日本ではありませんので、オススメです。

お料理はつまみによさそうな、軽いメニューが多かったように思います。気軽にお酒と料理を楽しめる感じです。

温度管理室に飾られていたロマーノ・レヴィがこちらを向いてにっこりとしていました。値段を聞くと1杯3500円。思わず「たかっ!」と叫んでしまいました(お店の方、ゴメンナサイ)でも頼みました。グラッパは、ともすると脳天につきささるものが多い中、アルコール直球ではない、樽香がここちよいまろやか(とはいえ度数は高い)なお味。
こういうお店が家の近くにあれば、気軽によって、料理1品+お酒で楽しめるのになと思うバカーリ(居酒屋)的なお店。唯一の欠点は分煙されてないことでしょうか。
オステリア ヴォーノ(Osteria Buono)
目黒区東山3-15-12
Tel:3713-0151
投稿者 Gina : 10:34 PM | コメント (2)
July 23, 2006
無二路で、わいわいイタリアンディナー(下北沢・笹塚)
アルキメーデの腹12分目(笑)ディナーの想い出も鮮明な中、重シェフがいらっしゃった無二路にグラツィアさん、こえださん夫妻と出かけてきました。お昼に某所にて、これまたボリューム万点ランチを食べたこともあり、さらに代々木上原駅から無二路への途中で、以前はなかったパティスリーを見つけて思わず試食にはしったこともあり、お腹はあいにくそんなにすいていなかったので、3つあるコースの真ん中、パスクアリーノコース(3900円)にすることにしました。
前菜は一口分ずつ、いろいろと盛り合わせになっています。上品な盛りですが、これ位の量が最近の疲れた胃にはありがたいです。

コースとは別にポレンタの料理もオーダーしました。人数がいるとこういうことができるのも嬉しいです。ポレンタは、過去の苦い想い出があるのですが、揚げポレンタは外がカリカリ、中とろーりで、かなりおいしかったです。シャン料理のトウフジョー(この写真の麺の後ろに写ってるものです)にも似ていてかなり好みの味。我が家でも次回はあげてみようっと。



パスタには、あさりと、カラスミをチョイスしました。最近ボッタルガ(カラスミ)のパスタが大好きなのですが、こちらのカラスミは、かなりクセ(塩)の強いものを使っていて、凝縮感がありおいしかったです。量が少ないのがちょっと残念。この倍は食べられます。

メインは大山鶏のローストにしました。パスタもそうですが、こちらのお料理は全体的に塩味が私にとってはかなり強めに感じました。塩味大好き(でいつも私に怒られる)相方はこの塩味の効き加減が無二路が、お気に入りな理由のようですが。。。

お酒を飲める方と集まって楽しい理由のひとつがいろいろなワインが飲めること。この日は5人で4本のシチリアワインが空きましたが、一番おいしかったのが、フィリアート・アルモニウム。凝縮感のある味なのに抜栓してすぐおいしい、素晴らしいです。

チーズも別途オーダーしました。お料理と傾向が似ていて、やはり塩味が強いものが多かったです。真中のココットに入っている青トマトがおいしかったなぁ。
こえださん夫妻は、「たりなーい!」ということでパスタを別注されてました。あの小柄で細い奥様のどこに大量の料理が運ばれていくのかと、うらやましく眺めておりました。アルキメーデの再戦もこえださん夫妻とグラツィアさんがいらっしゃれば勝機が見えてくる機がします。ぜひまたご一緒してくださいね!
投稿者 Gina : 11:20 AM | コメント (4)
July 15, 2006
フェア・ドマ(日本橋 三越前)で優勝祈願
またまたのフェアドマでございます。あづま川さん、suzukoさんとごいっしょさせていただきました。予約をいれて準備万端、でかけましょうかね、と思ったところに、あづま川さんのブログに衝撃の記事を発見してしまいました。「ポルトガルに行ったのでポルトガル料理を食べて応援したらポルトガルが負けた。ブラジル料理を食べたらブラジルが負けた。」おい!そんなことは早く言ってくれよ!フェア・ドマの翌日は決勝戦じゃないか!と思ったときにはすでに遅く、なんだかアッズーリに申し訳ない気持ちを感じつつのフェア・ドマ訪問となったのでした。
夜のフェア・ドマは久しぶりです。さーて、何食べましょうかね。その前にワイン選びだわ!ということでこの1年、夏はキンキンに冷えたロゼワインというのが、アタマの中から離れない私は、みなさまにもご協力いただきロゼワインをいただくことにしました。ずらーり並べていただいたロゼワイン。壮観です。日本ではぞんざいな扱いのロゼ(自分も前はしてました)ですが、ここは品揃えが豊富です。フェア・ドマでしか取り扱っていないというロゼもありましたので、そちらを1本と、あづま川さんに何かフランスのものを、ということでフランスのロゼを1本いただきました。

面白そうなメニューがいろいろ並んでましたが、ひときわ目を引いたのが、「ホヤとパッションフルーツ」ホヤはあまり食べなれない食材なので、ちょっとドキドキですが、皆でシェアするということなので、いってみましょう!

お皿が来た瞬間から、熟れた南国のフルーツ独特のねっとりとした強い芳香がただよいます。デザートみたいです。ホヤといえば、韓国の市場でどどーんとコンテナに積み上げられているおどろおどろしいものを個人的には思い浮かべます。が、こちらのホヤは新鮮なんでしょう、臭みもなく、磯の香りとほどよい塩の味で、パッションフルーツの酸味とよくあいさっぱり頂けます。おいしー!
パスタは、イタリアンサイズ(ノーマルサイズ)か、ジャポネサイズ(少なめ)かと聞かれて全員イタリアンサイズをオーダーしました。私はカラスミとペコリーノ・サルドのリングイネをチョイス。前日の晩も別のところにて、カラスミのパスタを食べたのですが、そちらはカラスミ単体だったので、ペコリーノとあわせたフェア・ドマの方が私的には好みかな。リングイネってのも好みだしね。

メインは2種オーダーしましたが、タイのパリパリ焼きが好み。皮はめくれあがるくらいにパリパリ、カリカリなのに、身はおいしいお汁を包み込んだまま、しっとりやわらかなまんまなんですよね。ステキです。

食後はグラッパ。前よりもさらに種類が増えてパワーアップしておりました。ロマーノ・レヴィのグラッパもありましたが、実はこの前の晩に、レヴィのグラッパを某所にていただいていたので、Gajaのグラッパにいたしました。丁寧な説明をシェフにしていただき、香りもそれぞれかがせていただいた上でのミーハーなチョイスです。名前で選んだのですが、Gajaのグラッパは、割とアルコールがストレートにくるグラッパでした。

これだけでもすごいが、その他レヴィもあるし、ベルタ社のグラッパもいろいろあります。
松橋シェフには、イタリア土産のガンベロ・ロッソ誌をいただきました。シェフの料理教室と題された冊子がついておりレシピが紹介されてました。シェフが修行をされていたジェノバのLa Bitta nella Pergolaも掲載されておりましたので、辞書をひきひき、時間のある時に作ってみたいと思っています。
そして、懸案の決勝戦ですが、あづま川さんの不吉な予言ははずれ、みなさまご存知の通りイタリアが優勝しました。あー、ヨカッタ!
投稿者 Gina : 12:03 AM | コメント (6)
May 29, 2006
ひさしぶりのフェア・ドマ(日本橋)
去年あんなに通ったのに半年ほどご無沙汰だったフェア・ドマ。何度か予約をとろうとして撃沈してたからなんですが。すっかり人気店なんですよねぇ。うーんそのせいかご無沙汰の松橋シェフのお顔も以前よりふっくらと(いや、それは私の方ですね、全く人のこと言えません!)
前菜には夫婦そろってホワイトアスパラのフリットを。ちょっと苦味のあるホワイトアスパラに塩気の強い味付けが、ワインをすすませてくれます。(ワインは大量に仕入れたのだというボルドーのロゼを頂きました)このかりっと空気を含んだ衣がイタリアで食べるのと似てます。

パスタはホタルイカとオリーブオイルのパスタを。こちらの手打ち麺は、噛み応え十分の太めの麺なので、ホタルイカがやや負けそうなんですが、ホタルイカは数で応戦しておりました。

メインには、豚のモツ煮込みを。トマトソースにモツ。なんともヨーロッパの田舎料理といった感じです。なんかこういう料理が最近気分にあいます。小さな街の食堂で、ハウスワイン片手にワシワシ食べたい感じです。

ドルチェにはバナナケーキ。そして前はなかった小菓子もついてきました(サービス?)

満席の店内をシェフとスタッフが見事に切り盛りしてるなぁと感じました。さらにきちんと各テーブルのお客さんとも会話をされてて、やっぱりこの気の置けない感じ(サービス、料理ともに)がフェア・ドマの魅力だと改めて感じたのでした。
ちょっと驚いたのが、シェフに「最近おいしいお店ありました?」と聞かれて「オリヴィエ」と答えたところ、シェフとオリヴィエのオーナーご夫妻は知り合いだと聞かされたこと。さらにオ・デリス・デ・本郷のシェフともつながりが、ある、ということで、おいしいものの輪というのは何気につながっているようです。
投稿者 Gina : 12:05 AM | コメント (15) | トラックバック
March 09, 2006
相性がよくないらしい、ピノサリーチェ(渋谷)
相性のどうもよくないお店ってのがある。行ってみたいのに、フリで行くと臨時休業だったり、満席だったり。そして、一番ついてない、と思うのが周囲の人が褒め称えるのに、どうにも美味しくないと感じてしまうお店。
渋谷のセルリアンタワー裏手にあるピノサリーチェもそんなお店。いつも参考にさせていただいているブロガーさんもいいお店だという。なのになんだか、私とは相性がよくないようだ。初めてのランチは、ワンプレートだからかな、と思い、今回の訪問に期待をこめていた。
土曜日のランチ、当日の予約だったが、どうにかカウンター席をゲット。当然満席で、人気のほどがうかがえる。私は、前菜5皿にパスタ、ドルチェ、カフェがつくコース、相方は前菜、メイン、ドルチェ、カフェがつくコースに、パスタをつけてオーダー。

前菜:ビーツの酢漬け、生ハムなどなど、見た目にもかわいいタパスのような小皿料理が5皿運ばれてくる。フリットが美味しかったな。

パスタ:シンプルにトマトのパスタ。おいしいけど、家で作るのと変わらない普通のパスタ。こういうのって、家でも作れる分、よほど美味しくないといけないのが、辛いところですよね。

ドルチェ:何気にこれが一番満足度が高かった。丁寧に作られたドルチェが盛り合わせでやってきて嬉しい。
気になったのは、前菜に出てきた魚と、相方が食べたメインの魚がどちらも臭ったこと。口に入れた瞬間、新鮮ではない魚特有の臭いが。申し訳ないけど、海育ちとしては、これはNG.
あともう一点が、タバコ。私は嫌煙派だが、分煙がきちんとされていない。エスニックなら、まだ許せるけど、イタリアンとかフレンチでタバコの香りをかがされながら、食事をするのは、不愉快。お店の方に伺ったところ、ランチタイムは、13:30までは禁煙であとは、(座席に関わらず)喫煙可。夜は、予約順になるべく喫煙・禁煙を分けるようにしているとのことでしたが、結局は直前の予約だと、喫煙者の隣での食事となる。広いお店ではないし、全席禁煙にしてもらいたいと思うのだが、客入りを考えると仕方がないという話を耳にした。かなり残念。
投稿者 Gina : 11:59 PM | コメント (10) | トラックバック
March 05, 2006
カメレオンの五周年パーティー(東麻布)
食い倒れ団長、グラツィアさんが、料理教室に通うカメレオンの五周年記念パーティーがあるという。なんでも飲み放題、食べ放題で8000円だとか。これは!ということで、相方に話すと、ちょうどその日は赤坂見附で会議があり、定時に終了できそうだとのこと。
これは行かいでか!とグラツィアさん、yongさん、m25さん、じゃりさんと共にお出かけ。定時で会社を抜けて駆けつけるはずが、会議が長引き、お店に到着したのは、19:00前。相方はすでに1時間ほど前に来ていたらしく、一人で飲み食いしていたらしい。

まずは、スパークリングワイン片手に生牡蠣をちゅるんっ、ちゅるんっ。ふぅー。食うぞー!

フォワグラのカナッペ。フランス産は輸入禁止になっちゃいましたけど、まだ食べられるのですねぇ(国産なのかな?)

鹿のレバー。臭みもなくて、意外に軽い味わい。赤ワインによくあいます。

水菜を刺身でまいてサルサ・ヴェルデをつけた、ロール。サーモンと白身の二種がありましたが、白身の方がソースとのマッチング、フレッシュな感じ共に上。

巨大なフジッリ。

エビをたっぷりつかったパスタ。席までただようよい香りに思わず飛び出す(笑)

小エビと赤カブのパスタ。ピリ辛でいいです。


見てください!この牛ちゃん。山形産の短角牛です。おいしくないわけがありませぬ。

ポルチーニのリゾットもおいしかったなぁ。。。

鹿肉カレー。

ギリシアのからすみです。日本のともイタリアのとも違う、スーパーフレッシュなカラスミは、とってもやわらかくて、香りも強く(まるでピカンテのブルーを食べているよう)最高に美味。
実はこれで全部じゃないんです!全部あわせれば20種類以上のお料理が出てきました。最初にあったカモを軽くあぶったお料理は、食べのがしましたが、(涙)それ以外は全て完食。ぱっときて、ちょこちょこつまんで帰られる常連の方々が多い中、4時間ほど楽しみました。
ワインは飲み放題のものの他にも1杯1000円のスペシャルワイン(普段は1000円ではとても飲めないような)が3種類用意されていました。我が家は飲み放題ワインだけで、グラツィアさんに味見させていただきました。'99のパレオ、美味しかったですね♪
投稿者 Gina : 10:40 AM | コメント (8) | トラックバック
March 04, 2006
トラットリア ランテルナ マジカ(目黒)
家ご飯もいいけど、やっぱり食べ歩きも捨てがたい。が、これからは、前より益々コストパフォーマンス重視でいこう!と思ってたどりついたのが、目黒の住宅街にあるイタリアン、ランテルナ マジカ。

エミリア・ロマーニャの代表的なリーズナブル(これ重要)ワイン、ランブルスコ。微発泡の赤で、ほんのりイチゴの香りがする甘めのワイン。レストランでの価格は2900円。市場価格の2倍程度だから、良心的な価格付け。

ランブルスコにあう生ハム。うまくないわけがないです。

ローマ風フリット。衣がカリッとしてるんだけど、中のきのこや、野菜は十分に水分を含んでいて、じゅわっ。カリッ。このバランスがいいです。
ランブルスコのあまりの飲みやすさに、前菜終了時で、ワインも空いてしまった。普段なら予算も考えて、ここでグラスワインぐらいに切り替えるけど、ここは、2000-3000円台のワインもいろいろあるので、2本目に突入。


指輪型のパスタを使ったスープパスタ。かなりシンプル。

ボローニャ風カツレツ。初めてのイタリア旅行で、通りがかりのトラットリアで食べて伝説化している料理。期待をもって食べたけど、やはりこの10年で膨らんだ妄想がかった評価のあの逸品にはかなわない。
お会計は、二人でワイン2本、水、前菜x2、プリモx2、メイン1、ドルチェx2で16,000円ほど。リーズナブル。お酒をたくさん飲みたいとき、みんなでわいわいしたいときによさそう。(雰囲気は、下町のトラットリア)これからもこういうリーズナブルなイタリアン発掘に努力したいと思います。
予約時に禁煙/喫煙を聞かれたのだが、席に着いてみると、近くのカップルがタバコを吸っていたので、分煙はちゃんとされてないのが、ちょっと残念。
トラットリア ランテルナ マジカ(Lanterna Magica)
品川区上大崎2-9-26
Tel:6408-1488
投稿者 Gina : 11:05 AM | コメント (14) | トラックバック
February 28, 2006
フレーゴリで肉三昧(恵比寿)
1月にあった異動で配属された新チーム(上司+部下3名)。何気に私以外は、みな「天然」つっこみ体質の私は、日々、「なんでやねん!」と思うこともしばしば。が、みなさん人のよい人(一応フォロー)そんな皆様と結成会。気合を入れて19:00から予約をいれたはいいものの、みなさん遅い。もう終わる、それ終わるが結局お店に到着したのは、20:00過ぎ。19:00前に一度30分位遅れる旨は連絡してあったけど、それでもやっぱり気まずい雰囲気。が、天然s、なみなさまはそんなことは気にしない。注文して皿を待つ。

馬のカルパッチョ。いろいろなブログで拝見して食べたかった一品。コリコリした、たてがみを初め臭みのないフレッシュな馬肉がたまりません。その他、肉料理を中心にオーダー。どれも、赤ワインにあうしっかりとした男性的な味わいで、肉の力強さをかみ締める。ワインを飲み、バカ話に花が咲いて楽しい結成会となりました。


肉、肉、写真以外にもひたすら肉とパスタを食べました。

こちらのお店、メインは肉料理、野菜料理はわずかに2品。食後の野菜不足感を感じつつもお腹いっぱいになって帰宅。お値段は4人中2人がほとんどお酒を飲まなくて、1人8000円ほど。よく飲む人ばかりなら、1万円コースかな?
*jfk9blogさんのブログ、(笑)な日々さんなどで紹介されています。
フレーゴリ(FREGOLI)
東京都渋谷区恵比寿2-8-9
Tel:03-5423-1225
投稿者 Gina : 10:30 PM | コメント (8) | トラックバック
February 18, 2006
リストランテ・レ・サリーネ・ダ・ニーノでのシチリアンディナー(西麻布)
相方の仕事が、やっと一山越えた。昨年末から今まで、年末の旅行を除けば、食べ歩きの時間もなし。相方がかわいそうだと思いながらも「つまらんのぉー!」と思いながら、長い冬を耐え忍んできた。
で、さっそく晩御飯にお出かけ。西麻布の「レ・サリーネ・ダ・ニーノ」に。ランチでは何度かうかがっているけど、ディナーは初めて。イタリア人のお客さんも多い店内は満席。
黒板に書かれたメニューは、魚介類が多い上に、まぐろのピスタチオとか、生牡蠣とか、魅力的なものが多く目移りしてしまう。

前菜はまぐろとかじきまぐろのスモーク。カルパッチョじゃなくてスモークだから、ハムみたいに、かめばかむほど味が出るぅー!状態になってます。

パスタには、イカ墨を練りこんだタリオリーニに生ウニ、トマトをトッピングしたもの。これ最高です。とにかく味の凝縮感がすごい。イカ墨を加えることによってパスタ自体に味があるので、魚介のスープの濃厚さをよりひきたてているみたい。

パスタもう1品目は魚介のクスクスです。相方はクスクスが結構好きで、メニューにあると頼みたがります。私は、クスクスは美味しいものにあたることが少ないのと、ロングパスタが大好きなので、普段は頼みません。しかし、こちらのシェフのニーノさんは、トラパニ出身だということでクスクスをオーダーすることにしました。シチリアに行かれたことのある方ならご存知だと思いますが、トラパニはクスクス・トラパネーゼ(トラパニ風クスクス)が名物料理なのです。
しかして目の前に運ばれてきたクスクスは、手長エビがどーんとお皿の上にのった、魚介たっぷりのクスクス。もう見た目&香りからして、アピール度抜群。そして、やっぱり味も最高!今まで日本だと、チュニジア料理ハンニバルのクスクス(肉ベース)が一番だと思ってたけど、日本人にとっては、やはり魚介満載のここのクスクスの方が舌にあうなぁ!!

お肉は、豚のローストをチョイス。ローズマリーの香りがほのかに伝わるピンク色の豚ちゃんには、カポナータがトッピング。おいしいけど、やはり今日の一番はパスタ2種だと思う。

ドルチェは、カッサータとカンノーリ。相方が最初、パンナコッタというので、「ここではシチリアのドルチェやろう!」ということでメニューチェンジ。
どの料理もイタリアで食べるイタリア料理のようで、絶妙の味わい。イタリアが恋しい時はここで食べれば元気になれそう!かなりオススメ。
お値段は、二人で前菜1,パスタx2,メイン1,ドルチェx2,ワイン1本,食後酒x2,水で22,000円程。
リストランテ・レ・サリーネ・ダ・ニーノ
東京都港区西麻布1-11-10
Tel:03-5771-0011
ニーノのランチはこちら
投稿者 Gina : 01:06 AM | コメント (10) | トラックバック
February 05, 2006
日本のジビエに乾杯!
今日は楽しいグラツィアさんちのパーティー。過去のエントリー(初訪問、2回目)を見ていただければ分かる通り、毎回食い放題、飲み放題の素晴らしい宴。
今回は、marillenさんが持参された千葉房総産のジビエ(鴨とイノシシ)を味わい尽くそう!というのがテーマ。其の前にまずは、軽く前菜を、ってすでにボリューム万点なんですが(笑)

グラツィアさんの家に行くたびに次回こそイタリアで買ってこようと思い忘れるスペルト小麦のサラダ。

焼いただけなのにこの甘さ、とろけるペペローニ。最高!

忘れないうちに、ということで翌日(今日)早速家でもつくった人参のサラダ。

なぜ、こんな機械が一般人の家庭に?と驚いたスライサー。イタリアの市場や肉屋でしか見たことありません。白ワインにつけておいたサルシッチャ*注1も、フランチャコルタのスプマンテと一緒にいただきました。(手の出演:うちのだんな)
A嬢のお母さんが作られた鳥レバーのペーストも最高においしかったのですが、写真撮るのを失念してました。

まっきーさん持参の内モンゴルのお酒その1.見てください、この色!ビールなのに緑です。グラスに注がれた時はかなり驚き&ひきましたが、味は、まったりもったりしたコクのあるタイプでなかなか美味しいです。ちなみに名前は、金山螺旋藻(口卑)酒(藻ですよ、藻!英語ではピルスナービール*注2となってましたがね)

その1、馬乳酒。カルシウムのようなヨーグレット(タブレットの)のような香りがします。こちらも予想よりはるかに飲みやすい。

イノシシを焼くための炭をおこしているところです。火を扱うのは男の仕事や!ということで、まっきーさんとうちのダンナが、寒風吹きすさぶベランダに出て行きましたが、あえなく撃沈。グラツィアさんに助けていただくことになりました。

こちらはうまく火もおきて、肉を焼いてるところです。ちなみに上の2枚、室内からの撮影ですので、かなりぼやけてます。

イノシシの炭火焼。味はいうまでもなく美味!

パスタづくりです。参加者のみなも喜々としながら、ハンドルをグルグルまわしてパスタづくりをしました。パスタを干す卓上ものほし竿まであるのには、驚きました。

イノシシの煮込みをソースにした自家製パスタです。他にもトリュフオイルを使ったシンプルパスタも登場。なんだか料理体験ができるイタリアのアグリツーリズモに来ているような気がしてきました。

締めは鴨鍋です。醤油と砂糖のすきやき風のしっかりとしたスープが鴨にあいます。ウマー。

大粒のいちご from ねこねこさん

我が家はアルノー・ラエールのチョコを持参。

ゴルゴンゾーラ入りのチョコレート。初めて食べましたが、お酒と食べるとゴルゴンゾーラの強いクセがなくなってまろやかになります。美味!

アイスヴァン。ワインは6本ほど空いたでしょうか。
とまぁ、異常に長いレポになっちゃいましたが、美味しいものだらけで省略できず。グラツィアさん、食い倒れ隊のみなさん、愉しい美味しい時間をありがとうございました。
追記:
我が家のだんなは仕事が忙しいので行けないと最初行っていたのですが、我慢できず。事前に、「お酒は5杯まで、帰宅後仕事をする」と約束して出かけましたが、予想通り帰宅後バタンキューでした(笑)
注1:クラテッロの誤り
注2:スピルリナの誤り、酔ってたのでしょうか?
投稿者 Gina : 01:31 PM | コメント (16) | トラックバック
February 03, 2006
カーサ・ヴィニタリア(麻布十番)
食べ物好きなので、食ブログは、結構いろいろ見ている方だと思う。他のブロガーさんを見ていて、不思議というかすごいな、と思うのが予約何ヶ月待ち、みたいな店に頻繁に行かれてる方がいることだったりする。我が家は、予約はいれても、当日、とか前日、あるいはせいぜい1週間前ということが多いからだ。突然仕事が忙しくなるかもしれないし、体調を崩してるかもしれない、なんだかお酒を飲む気分じゃないかもしれない。と、小心者だからか考えてしまって、あまり早くに予約をいれることに対して後ろ向き。
が、一度行ってみたいなと思っていた店が1軒あった。カーサ・ヴィニタリア(Casa Vinitalia)。イタリアンの有名店(予約がとれないという意味でも)各ブロガーさんのページでも紹介されていて、一様に高い評価を受けている。お友達を誘って4人で予約をとる。平日最速で、といってとれた予約が1ヵ月後。そして、当日、そのうちの1人が突発的な仕事で、参加できなくなった。(やはりあまりにも早い予約はこういう事態が発生するから辛いよね)
案内されたのは、ふわふわソファーのある個室。オシャレな友人の家に招待されたかのような雰囲気で、好感度&リラックス感高し。スプマンテを飲みながら、1人を待つ。
初めてなので、コースにすることにした。5,500円で、前菜(バーニャカウダ、ソースは2種類から選択可能)、小さな前菜(選択可能)、パスタorリゾット/セコンド/シンプルパスタ(この3皿は全員で1種類選ぶ)、デザート、飲み物、小菓子、パンとつくお得なもの。パスタ~シンプルパスタまでの3皿が、1種類しか選べないので大人数だとケンカになるかも(笑)

バーニャカウダ、家でもたまに作るけど、これは本当に野菜がたくさん食べられる素晴らしい料理だと思う。イタリアでは、山ほど野菜を用意して、チーズフォンデュよろしく、これをメインにご飯を食べるらしいのだけど、ヴィニタリアのバーニャカウダもそこまではいかないけど、野菜がたっぷり。野菜の鮮やかな色が美しくて目にも嬉しいです。

小さな前菜にはヤリイカの炒め物を。こちらもシンプルですが、美味。添えられたオリーブも、よい感じです。これなら家でも作れそう!真似してみようっと。


パスタには、タラバ蟹とポロ葱。セコンドには、和牛のワイン煮込み。

セコンドの後にさらにパスタが来るのがこちらの特徴のようだ。ソースは、トマト/チーズ/アーリオ・オーリオの3種から、量もお腹の具合にあわせて選べる。

5,500円でこれだけのものが食べられるというコストパフォーマンスが素晴らしい。少量ずつ、いろんな料理を食べられ、どれも比較的あっさり、うす味というコンセプトは、日本人には嬉しいと思う。味については、酔っ払っていたからか、印象が薄い。
ワインは1階にワインショップを併設しているだけあって、ワインリストは立派なもの。イタリアもののみ、というのもイタリアびいきとしては嬉しい。お値段も、ワインショップの値段から少し上乗せしてあるだけで、よくある市価の2-3倍というお店とは大違い。素晴らしい。
3人で、コースx3、スプマンテx3、ワインボトル2本(赤、白1本ずつ)で37,000円ほどだった。また行きたいかというと予約がとりづらすぎて、なかなか厳しいかな。レストランはその日の気分にあわせてふらっと行けるのが個人的には嬉しいからね。
投稿者 Gina : 10:03 PM | コメント (12) | トラックバック
January 31, 2006
たまには主張に反してもええかも、サグラドーロ(松戸)
私のこだわり、というか主義の一つに、「1回行って自分とあわないと感じた店には二度といかない」というのがある。一度いっただけでは真価は分からない、何度も通ってみて初めて店の評価ができる、と仰る方は、少なからずいる。
もちろん真価は分からないのかもしれない、でも行きたい店はたくさんあるのに、第一印象が今ひとつだった店にわざわざ行く理由はない、というのが私の言い分。
その主義をたがえる場面が先日やってきた。だんなの仕事が年末から忙しく、週末外食の機会が減っている今日この頃、どこか食べに行きたいけど、遠くにはいけないし。。。ということで、休日出勤するだんなの通勤途中にあるサグラドーロに再び行ってみることになったのだ。
前回、凝視に耐え兼ねて、それでなんとなく行く気がしなかったのだが、味は悪くなかったわけだし、と自分に言い聞かせながらの再訪問。
結果からいうと、よかった。例によって忙しく動き回るキッチン、1人できりもりするホール担当の方をよそに、スーツ姿で立ち尽くし、客席を凝視する人はいた。(彼の役割はなんなんだろう?)が、彼を無視して、会話に集中すれば、気にならないし、料理はやはりなかなかのレベル。
たまには普段の行動指針に反することをしてみてもよいかな、と思った一日。
ランチ2800円のコースは、前菜、パン、パスタ、メイン。(デザート、カフェは各200円で追加可能)




投稿者 Gina : 11:23 PM | コメント (0) | トラックバック
January 13, 2006
マルタのカンノーリ
ひさしぶりのブログ更新です。マルタから1/10に戻ってきました。あの国は冬行くには、なかなか良い所ですよ。最高気温が4度とか5度とか言ってる東京とは違って、最低でも10度はあるし、晴れた日の日中は、半袖でもいいかも、と思うぐらいの体感温度ですから。

さて、食ブログなので食べ物ネタを。イタリアの食と近いのはマルタからのエントリーでも書きましたが、まずはカンノーリ(Kannili,イタリア語ではCannoli)のご紹介。こちらはマルタの首都ヴァレッタのカフェで食べたものです。見た目はまんまカンノーリ。ちょっと生地が焼きすぎなのと(揚げドーナツのようでそれはそれでおいしかったのですが)、クリームをその場でしぼってくれるのではなくて、あらかじめ完成形でショーケースに入っているために生地がややしけってるのが、ちょい残念。でも味はナッツ入りのリコッタチーズクリームでおいしかったです。

こちらは街中のスタンドで売られているカンノーリ。
投稿者 Gina : 10:21 PM | コメント (6) | トラックバック
December 21, 2005
タヴェルナ・バンフィ(モンタルチーノ近郊)
秋のイタリア旅行で訪問したのがモンタルチーノ。紀元前7世紀にすでにエトルリア人がワインを作っていたというこの地は、今ではブルネッロ・ディ・モンタルチーノの産地として名高い。

滞在中に訪問させていただいたのが、モンタルチーノ近郊にあるカステッロ・バンフィ社。モンタルチーノのお昼はカステッロ(城)を中心とする小さな集落の中にあるタヴェルナでいただく。

バンフィはピエモンテにもワイナリーを持っておりそこで作られたGaviを食前酒に。


ポルチーニ茸とスペルト小麦のスープ。

パンナコッタ。
どれもレベルが高く、またグラスワインの種類が豊富なので、料理にあわせてついつい食べ過ぎてしまう。併設のエノテカにはワイン、グラッパなどが揃っており、また展示室も設けられている。
旅行記はこちらです。
Taverna Banfi
località Sant'Angelo Scalo I
53024 Poggio alle Mura
投稿者 Gina : 11:07 PM | コメント (4) | トラックバック
December 04, 2005
トラットリア イ・ビスケロ(木場)
木場のイタリアン、「イ・ビスケロ」に行ってきました!雑誌だけでなくPricelessさんのところでも見かけていて行きたいと思いながらも、何度か満席だと断られ、念願かなっての訪問。木場駅から歩いて5分ほど。周囲は住宅街で他に店もないため、最初はややとまどう。ただその立地のおかげで、店内は広々。
3,000円のランチコースは、前菜、プリモ(2種類からチョイス)、セコンド(3種類からチョイス)、ドルチェ(3種類からチョイス)、飲み物。ドリンクもハウスワインがカラフェで1,300円、ボトルでも1,900円とリーズナブルなのもゴク飲み派には嬉しいところ。

前菜、黒キャベツと豆のクロスティーニと生ハム。豆の煮込みは、トスカーナの定番家庭料理。黒キャベツを入れることで、味にかすかな苦味が加わって、おいしい。はー、うまい。これはワインがすすみます。

プリモには、シラスのトマトソースのパスタをチョイス。この釜揚げシラスが、磯の香り満点。うちの実家の方ではシラスがとれるのだが、シーズンに漁港にいくと、シラスの天日干しがずらりと並んでいたり、大量に釜揚げされているシラスがあったりと、独特の香りが広がっている。そんな記憶を呼び覚ましてくれる懐かしい香りに、トマトが予想外にあう。これはうまい!

セコンドには豚を。ローズマリー風味のシンプルなロースだけど、これがつけあわせのポテトとともにどっちもうまい!ランチの後、展覧会(イサム・ノグチ展)に行く予定だったので、ワインは控えめに、と思いつつ、カラフェの後にグラスワインをオーダー(キャンティ)。

ドルチェは、私は、チョコレートのタルト、相方はアマレット風味のパンナコッタ。どの料理もトスカーナのトラットリアの素朴な味。いいお店。また行こうっと。
トラットリア イ・ビスケロ
江東区木場5-11-2 ルミナス木場公園2F
03-5635-5077
投稿者 Gina : 01:41 PM | コメント (8) | トラックバック
November 27, 2005
フェア・ドマ(日本橋)はやっぱりウマい
昨日は、イタリア大好きなお友達二人、それから相方とフェア・ドマに。ブログにはアップしてないけど、これで6回目の訪問。4人いたので、いろいろ頼んでシェアすることに。こういう気軽さもイタリアンの魅力ですな。

リグーリア風ラタトゥイユ ”ラタトゥイア” と ひよこ豆の ”ファリナータ” の ピッサデッラ

カット前の丸ごとフォアグラを見たのは初めて!ナイフをいれると香りがふわーんとたつ。じゅるっ。蒸し焼きのような柔らかくさを持つこのフォアグラ、とても上品な味。うまーい。

こちらはフィリッポ・インザーギ。トマトとチーズのシンプルなパスタなのだが、これがうまい。同じのをフェア・ドマさんでこれまでも食べたことはあるのだが、その時よりもうまかった(相方も同意見)

こちらはキジと鴨。奥に見えるのは、マッシュポテトに、トリュフの短冊切りを指した(トリュ棒)もの。

ドルチェには白トリュフ。あのかおりが、ほわーん。

グラッパいろいろ。私は、ネッビオーロをチョイス。がmanzoさんと相方が頼んでいたバルベーラの方が私好み。
そんなこんなで、話がはずみ、また最後の客になりました。
過去のフェア・ドマに関するエントリーはこちら(1回目、2回目、3回目)
投稿者 Gina : 10:01 AM | コメント (12) | トラックバック
November 22, 2005
レ・サリーネ・ダ・ニーノ(西麻布)
本日のランチはレ・サリーネ・ダ・ニーノ に。
西麻布の交差点に程近いお店は、暖色系のライティング、カラフルなイタリアの陶器が飾られた棚と、雰囲気からしてよい感じ。1,000円ランチは、サラダ、パン、パスタ、ドリンク。サラダはトマトと葉物のシンプルなものだったけど、ローズマリーが練りこまれたパンはおいしいし、添えられたエキストラバージンのオリーブオイルも美味。パスタにも期待が高まる。

パスタはやや柔らかめだけど、オイルのなじみ具合といい塩の具合といいおいしー♪別料金を払って(ランチ割引はないので、800-1000円かかるのがちょっと痛いが)カンノーリをオーダー。カンノーリは、シチリアのバールやパスティチェリアに行くと必ず置いてある伝統的なお菓子。ゴッドファーザーPartⅢで、ファミリーの裏切り者を毒殺しようとパレルモにあるマッシモ劇場で渡したお菓子、といえば思い当たる方もいらっしゃるかもしれない。シチリアで食べるカンノーリは、割と固めの生地に、注文するとその場でクリームをつめてもらって、パリッとした生地とクリームのギャップを楽しむのが好きなのだが、こちらのものは生地はパイに近い薄焼きタイプのものを使われていて、しっとりめ。が、お上品な味で、あふれんばかりに詰められたクリームも濃厚でねっとりとおいしくて、かなりイケル!添えられたいちじくとピスタチオもおいしく頂き、かなりの満足感。エスプレッソも、苦味のしっかり利いたタイプで好み。ぜひとも次回は夜にお邪魔したい。

チャララララララ ラララララァー♪(ゴッドファーザー愛のテーマ)
余談だが、こちらのお店は、パンツェッタ・ジローラモさんも常連だとのこと。kyah朕さんのお友達も、それから今回同行してくれた後輩のUっちーもここで氏を見かけたんだそうだ。
リストランテ レ サリーネ ダ ニーノ
東京都港区西麻布1-11-10
Tel:03-5771-0011
投稿者 Gina : 08:20 PM | コメント (12) | トラックバック
November 07, 2005
気軽にワイン
秋のイタリア旅行で訪れたトスカーナの古都シエナ。3度目の訪問にしてようやく念願の国立エノテカに行ってきました。イタリア各州のワインの試飲&購買が可能で日本への発送も可能なのです。その国立エノテカに併設したエノテカトスカーナでワインを買ってきました。

心強かったのが、こちらで働いてらっしゃる日本人女性、大多和聖美さんの存在。とりあえずワインに対する知識が半端ない。日本にあまり入ってきてないもの、面白いもの、典型的な味わいのもの、などなどこちらの希望に対してオススメがどんどん出てくる、出てくる。結局ここではトスカーナのものを6本ほど買い求め発送していただいた。(発送費も、他のエノテカに比べて安くて良心的)
本日はそのうち気軽に飲めるキャンティらしいものを、ということで選んでいただいたワイン。酸度のバランスがよくて、最後の焦げた干しぶどうのような味わいもおいしくいただきました。

メインには、ポルペットーネという肉料理を。じっくりと鍋の中でスープをかけかけ煮込んだだけあって、じんわりうまい一品になりました(自画自賛)

エノテカトスカーナHP(残念ながらただいまリニューアル中のようです)
http://www.palp.com/italy-wine/
投稿者 Gina : 12:19 AM | コメント (0) | トラックバック
November 06, 2005
ほくほくティンバッロ
料理本を買うのが好きです。
理由は、同じ料理を作るのがあまり好きじゃないから。ルーティンになって家事と思ってやるなら料理なんてやりたくない!面白いと思って料理作りたいから、常に新しいレシピを求めてさまようレシピ貧乏な私。
最近気に入っているのが、「イタリア地方のおそうざい」という本。文字通りイタリア各地の家庭料理を紹介している本なのですが、どれも作り方が簡単なのにおいしいので、気軽にとりかかれます。
本日のランチは、ティンバッロ。ゆでたじゃがいもをみじん切りにして、ハムとモッツァレラ、パルミジャーノをじゃがいもの層ではさんで、パン粉とチーズをかけて焼くだけ。簡単でしょ?すごく食感が軽くて、胃にもたれたりすることもなくいくらでも食べられちゃう感じ。

投稿者 Gina : 01:18 AM | コメント (6) | トラックバック
October 28, 2005
シエナの巨大パニーノ
ちゃんとテーブルについてコースでご飯を食べるのも大好き!だけどイタリアの場合、好きな生ハムや、野菜をはさんでつくってもらうパニーニも美味しいから大好き!特にシエナのようにカンポ広場という広くて車のいない素敵な広場がある街だと、お天気のいい日に広場にすわって、ぼーっとお食事タイムってのも悪くない。いや、悪くないじゃなくて、気持ちいー!
秋の旅行でシエナの訪れたのは、日曜日。前に気に入ったお惣菜やさん(お惣菜やさんなのでバールより具のチョイスにバラエティがあるし、お好みで作れるのがいい)があいにく閉まっていたので、同じ通りのお店に。ハム・サラミをメインで扱っているお店で、天井からは大きな豚の腿が何本もぶら下がっている。たくさんのソーセージがぶら下がった「いかにもイタリア!」なショーウィンドーを写真に収めたいと思う観光客があまりにも多かったからなのか、店の前には「NO PHOTO!」の文字と、それに続いて、「ここは保護区だから、写真を自由にとられない権利がある、云々かんぬん」といった気難しげな文章が続く。
何にしようかしばし悩むが、お店のおやじが、「ポルケッタがいいぞ」と薦めるのでそれに。ポルケッタとは、豚の丸焼き。でかい肉の塊から、これまたステーキみたいな大きさの肉を2枚きりとり、パンにはさんでくれる。値段は5ユーロだというので、「ちょっと高い!」と思ったがパニーニを受け取って納得。1kgはゆうにある重さ。(CanCamやJJといった重い雑誌並みの重量感)こんな重さのサンドイッチ、食べたことない。

このボリューム感がバゲット1本分続きます。
店では、プラスチックカップ(ちゃんと足がついてる)に注いでくれるワイン(もちろんキャンティ)もあるので、ピクニックの準備は万端。広場にもって行き、最高の眺めを前に、いただきまーす!肉は塩気とハーブがかなりきいてる上に、結構脂っこい。(ややカラダに悪そう)これはワインがすすみます。お腹いっぱい。

重すぎてパニーノ片手の写真撮影は難航しました。
投稿者 Gina : 06:02 PM | コメント (10) | トラックバック
October 26, 2005
久々の超ヒットイタリアン!ディリット(幡ヶ谷)
料理王国は、定期的に買い求める数少ない雑誌のひとつ。好きな理由は下記4点。
◆単なる料理の紹介だけではなく、作り手のインタビューに紙面が多くさかれており、料理人の思い入れ(ひいてはそこに対する編集者の愛情)を感じさせてくれること。
他グルメ誌にありがちな、「仕事ができるだけじゃなくて、舌も肥えてて、グルマンな僕」みたいな、愛情が食じゃなくて、自分に向いてるだろ!と突っ込みたくなるオーラがただよってない。
◆写真のクオリティが高くおいしそう。
◆素人が背伸びして作ってみたくなるおいしそうなレシピがたくさん紹介されている。
◆大好きなイタリアンの特集が多い。おじさま向けグルメ誌はなんだかんだいっても、和系が多いから。
今月号(2005年11月号)で編集長はじめ体制が変わるということで、今後どう変わるのか、というのは不安半分、期待半分。asahi.comに連載されている君島編集長のスイーツの心得をこれからは楽しみにしていきたい。
と前段が長くなったが、その君島編集長の手になる最後の料理王国の巻頭特集に紹介されていたのが、幡ヶ谷にあるイタリアンのお店、ディリット(DIRITTO)。昔の家からなら近かったのに!と思ったが今年の春頃オープンだそうな。
土曜の夜ということもあってか、幡ヶ谷駅から徒歩12,3分というロケーションにも関わらず予約で満席。初めてなので「DIRITTOを楽しむコース(4,830円)」をオーダーすることに。赤座エビのパスタが組み込まれていたのだが、例によって食べられない人(相方)がいるので、松茸のリゾットに変えてもらうことに。(お会計をみたら+270円追加になってました)
結論から書くと、つきだし、前菜、パスタ、メインと皿を追うごとに、より美味しいものがでてきた、という印象を受けた。シェフの坂内さんは、「アロマフレスカ」「アロマティカ」のパスタ担当だと聞いていたので、パスタが今晩のピークだ、と思っていただけに嬉しい誤算。というか狙わずにやってたとしたら、すごいぞ、このコースの構成!

秋刀魚のカルパッチョ。赤粒コショウと、フェンネルの香り・刺激が心地よい。

白子のフリットにお米のサラダを添えたもの。白子とか脳みそのフライって実は結構好きなのよねぇ。とろとろーっとしてて。衣、かなり軽め。

一口食べた瞬間、これがきっと今日の一番に違いない!と思わしめた一品。南イタリア、プーリアのパスタ、オレキエッテにバターかと思うような濃厚なオイルとダシがよく絡まり、なんともいえない旨みを感じる。具のナスより鶏のレバーより、何よりパスタ自身がすんごいうまい!!!具はいらんから、パスタだけもっと頂戴!と心の中で叫びながら完食。

予想以上に松茸がたくさん入っていて感激した一品。今シーズン、松茸を一度も食べていなかった、貧乏人の我々は、「おひさしぶり、松茸ちゃ~ん」などといいながら嬉しげに平らげてしまった。よって評価はリゾット>パスタ、なのだが、今、冷静に考えると味はパスタの方が上だったと思う(笑)

お口直しのミニシャーベットの後、メイン。見てください、この焼き具合!皮はパリッ、パリッ(セゴビア名物子豚の丸焼きみたいです)、中はきれいなローズ色。肉汁ぶわーっ。これが最高においしかったです。

デザート、飲み物はめいめい選べます。私は栗のペーストとミルクティーのジェラートをチョイス。相方のデザートも食べたけど、デザートは、おいしいけど、料理ほどの感動はなかった。
これだけ食べて、ワインボトル1本、グラスx2、水で、しめて(二人で)17,000円ほど。安いです!おいしーです!絶対また行きます。
予約するとテーブルに飾られた花のところに、「Mr.XXX」と書かれたプレートが添えられてます。ちょっとしたサービスも嬉しいです。
ディリット
渋谷区幡ヶ谷3-55-2
Tel:03-5350-6588
もっとこのお店について知りたい方は、「GLOBEさん」「Spidyさん」「アップルさん」のブログも参考になります。こんなに美味しいのにまだまだネット上の情報が少ないんですよね。
投稿者 Gina : 11:06 AM | コメント (15) | トラックバック
October 16, 2005
シェフとスタッフの姿勢に好感が持てるココ・ゴローゾ(本郷)
イタリア関心空間はその名の通りイタリア好きな人々が集うスペース。イタリアにまつわる言葉と情報を各参加者が発信していて、思わぬ発見があることもしばしば。今回はそこで紹介されていたオステリア ココ・ゴローゾさんに。
フロアの担当は、われわれがお邪魔した時は若い女性の方と、キッチンの手伝いもしているらしき男性の2名とちょっと少なめ。しかしながら、それを感じさせない丁寧な料理とワインの説明、ワインをわれわれが手酌でついでいると(飲むペースが速いだけなのだが)「すみません」とすぐに言葉と態度ができるあたり、若いだけにこなれた感じはないものの、好感がもてた。
前菜をシェアしていると、プリモは、何も言わなくても二つの料理をめいめいに盛り合わせて持ってきてくれたりというのも気が利く。メインは各自にもってきてくれたりと、一事が万事同じ調子ではないところもいい。

こちらは秋刀魚のブルスケッタ

とりわけてもって来てくれた栗のリゾットと、鶏のレバーを使ったタヤリン。

こちらは、フォアグラのパイ包みにモスタルダのソースをあわせたもの。モスタルダは、野菜や果物をマスタードエキスとシロップで煮たもの。ちょっと辛味のあるジャム(コンフィチュール)みたいなもんといえば分かりやすい?これが味にこく味と深みを与えていておいしー♪

チーズの盛り合わせが3種類750円、5種類1000円とリーズナブルなのもうれしい。
そしてもうひとつのオススメがお店のホームページ内に公開されているシェフのイタリア郷土料理探訪記。イタリア各州のおいしいもの、スローフードを求め探し回った記録がたくさん紹介されてます。レストランのホームページは世にたくさんあるけれど、メニュー、お店の紹介といった実用的な情報だけ、というのが大半だと思います。が、このホームページにはシェフの強いこだわりと愛情を感じられたのが訪問の決め手となりました。
ココ・ゴローゾ(Cocogoloso)
文京区本郷3-23-1クロセビアビル地下
tel:03-3818-362
場所は、御茶ノ水駅、本郷三丁目、湯島駅のトライアングルの中間。本郷三丁目が一番近いようだけど、どの駅からでも歩いて6-10分程度。
値段はリーズナブル、ディナーで二人で、ワイン1本、料理5皿、チーズ、デザートと頼んで15,000円ほど。ワインは3000円台がメイン。
投稿者 Gina : 10:59 PM | コメント (12) | トラックバック
October 14, 2005
サンタ・マルゲリータ・リーグレ
チンクエテッレの村々と、ジェノヴァの中間にあるのが、超高級リゾート、ポルトフィーノへの玄関となるサンタ・マルゲリータ・リーグレの街。ポルトフィーノで食事をとる勇気がなかったので、ここでまずは腹ごしらえ。

海岸沿いのレストランは値段も高そうだったので、少し入ったレストランに。クリーム色の路地いっぱいにパラソルをひろげたこのレストラン。なかなか雰囲気がいい感じ。

マグロのタリアータ(中は半生の状態で表面を焼いたもの)。レモンとオリーブオイルをたっぷりとしぼったもの。お醤油かけてもいいなぁ。。。
投稿者 Gina : 02:30 PM | コメント (11) | トラックバック
October 13, 2005
チンクエ・テッレで生牡蠣を
東リヴィエラのチンクエ・テッレは、世界遺産にも指定されている断崖に造られた5つの小さな、でも美しい村の総称。
エメラルド・グリーンの海と、カラフルな小舟(観光客がチャーターしてるのもあるけど、これで漁もしているみたい)生まれ育った街の漁港とは違う現実感のちょっととぼしいカラフルでラブリーな村がすっかり気に入った。
私の場合、気に入るからにはそこに美味しいものがあるからだが、今回は、生牡蠣。まだまだシーズン序盤だからか、濃厚さはないけれどもさっぱりとした水水しい牡蠣はワインにもよくあってつるりつるりと何個でもいけてしまう。

投稿者 Gina : 12:05 AM | コメント (8) | トラックバック
October 09, 2005
伊勢丹 イタリア展
伊勢丹新宿店で行われているイタリア展に行ってきました。デパートで行われるイタリア展の中でも規模が大きく、他のイタリア展ではみられない商品があったり、はたまたパドヴァ郊外の三ツ星、レ・カランドレのドルチェバーが出店していたりと仕掛けがいろいろ施されてました。
すごい人出でしたが、ワインや生ハムの試食、無料のセミナーへの参加などイタリア気分を楽しんできました。ワインはトスカーナのものもさすがに多かったのですが、つい先日まで現地にいただけに価格差が気になってなかなか手が出ませんでした(といいながら2本ばかり安いのを買いましたが)
美味しかったのがジェノヴァ風ペースト。イタリア展のために、イタリアで作って九州で袋詰された、というこのペースト。バジリコの香りがとてもみずみずしくて、パルミジャーノの風味と塩気もちょうどいい具合。
3回分で1,350円といいお値段ですが、思わず買っちゃいました。

で早速晩御飯。通販でも利用させていただいたことがあるシチリア食材の店PIATTIさんで購入した塩漬けペッパーを使ってパンとポテトのサラダを作って、あとはポルトヴェーネレで買ったオリーブに、イノシシのサラミとワインという手抜きながらもおいしい夕食となりました。

投稿者 Gina : 10:05 PM | コメント (5) | トラックバック
October 04, 2005
ポルチーニのパスタ
12日間という(会社員にしては)長い休暇をもらってイタリアに行ってきました。お土産は山ほどの食材。昨晩はイタリアの松茸とよばれる秋の味覚、ポルチーニ茸とトスカーナのシエナエリアで食べられる太麺パスタ、ピチ(モンタルチーノの方言ではピンチと呼ばれてました)を使ったクリームパスタ。バターと生クリームをたっぷりと使って、台所いっぱい、お皿いっぱいに広がるポルチーニの香りと、噛み応えのあるピンチの食感を一緒にたのしみました。

投稿者 Gina : 08:13 PM | コメント (14) | トラックバック
September 10, 2005
トラットリア ビリキーノ(表参道)
会社からかなり近いのに気づかなかったお店。246に面して、表参道の駅からも近いのに地下にあるので見過ごしていたようだ。イタリア家庭料理の店、ということなのだが、内装はなぜかアルプスの山小屋風、椅子やテーブルは20年前の喫茶店風 壁には時期はずれのリースがたくさん飾られていてやや不安。
生パスタを使ったスペシャルパスタ(1,300円)をオーダー。ちょっと待たされたけど、もちもちのパスタの味は乾麺では出せないお味。オイルベースのソースもいい具合にホタテとトマトに絡んであっという間に食べ終わった。

家庭料理を名乗るだけあって、ランチのパスタは家でもつくれそうなものが多い(デザートのゼリー含めて)という印象を受けたが、980円でパン、飲み物、デザートとつくのなら仕方ないかもしれない。

Pricelessさんのブログによるともうひとつ上のランチコースを頼むと満足度が高そう。
トラットリアビリキーノ(Trattoria Birichino)港区北青山3-12-7 カプリース青山B1
Tel:3406-6777
投稿者 Gina : 11:16 AM | コメント (0) | トラックバック
August 22, 2005
三度フェア・ドマへ(日本橋)
suzukoさん、あづま川さんとフェア・ドマ(この1ヶ月で3度目)にまたまた行ってきました。こじんまりとしたお店で、今日のディナーも満席のようです。店の前に出された満席を告げる黒板が申し訳なさそうでもありちょっと誇らしげでもありました。

まずは生ハムのブルスケッタ。
さて,今回は4人いるということもあってアラカルトで頼んでとりわけることにしました。前菜には生ハムとモッツァレラ(ここの水牛のモッツァレラはフレッシュで美味)とルッコラのサラダ、同じく自家製のブルスケッタを。メニューをよく見てみると、お店のメニューには自家製ソーセージ、自家製牛レバーの唐辛子漬け、など自家製の文字が目立ちます。ジェノバ料理と聞くと海に近いし、やっぱり魚介?と思ってしまうのですが、こちらはお肉にも並々ならぬこだわりが感じられます。

モッツァレラ、生ハム、ルッコラ、私の大好きなものだらけ、おいしくないはずがありませぬ。

カラーブリア名物 自家製牛レバーの唐辛子漬け”ン・ドゥーヤ”の辛~いスパゲッティ 。メニューの通り辛かった。アジアで食べるひき肉やスパイスをたっぷり使った麺の味がしてイタリアンというより気分はエスニック。

こちらは自家製サルシッチャをあさりソースで軽く煮たもの。私が前回天井からつりさがっていたサラミをじーっと見ていたことを覚えてくださっていたようで、サラミはないけど、サルシッチャならご用意できますよ、ということでお願いした一品。ジューシーで肉の味がしっかりとするサルシッチャと、あさりソースが優しいハーモニー。コクのある白ワインがあいそうな感じです。

かじきマグロ。これまたすごいボリュームで、1皿を二人で分けてちょうどいい位です。
このほかにも鶉のローストをいただいて、デザートにはピスタチオのジェラート、リモンチェッロと食事をしめくくりました。
suzukoさんとは初対面だったので最初ちょっと緊張しましたが、結局開店直後から閉店間際まで長居を
するほどの楽しいディナーとなりました。
投稿者 Gina : 11:18 PM | コメント (10) | トラックバック
August 20, 2005
ルクソール(白金台)
オリオール・バラゲに買出しに行った際にランチをいただいたのがプラチナ通り(この名前タクシーの運転手さんには通りが悪い)にあるイタリア料理のお店、ルクソール。同行の後輩の友人がこのすぐ近くに住んでいて、この界隈にくるなら絶対ルクソールでしょ、との強いリコメンだったそうで期待しながら中へ。
場所柄予想はしていたけど、OL・サラリーマンの類は皆無。フロア担当の方の応対はとても丁寧なものの「ワインも頼まないの?」といったオーラを感じる。(そりゃぁ、私だって仕事中でなければ飲みたい)一番安い1,500円のランチは、パン、サラダ、パスタ、飲み物の構成。

パン:オリーブオイルとバルサミコが添えられる。(大した手間の差ではないけどバルサミコが加わる方が味がしまっておいしい、こうしたちょっとした差が嬉しい)
サラダ:シンプルなリーフとトマトのサラダ。がパリッとしたリーフに、ドレッシングと刺激の少ないまろやかな白胡椒をたっぷりとかけていただくのは美味美味。
パスタ:歯ごたえの残るちょうどいいアルデンテ。
エスプレッソ:このレストランをしても完璧なエスプレッソは望めないようだ。うーん、どうして?

とエスプレッソ以外は大満足。夜はかなりお高いみたいなので、今度は休日にワインを片手にもう少しいろいろとランチでいただいてみたい。
LUXOR
港区白金台5-4-7
03-3446-6900
投稿者 Gina : 11:35 AM | コメント (7) | トラックバック
ルクソール(白金台)
オリオール・バラゲに買出しに行った際にランチをいただいたのがプラチナ通り(この名前タクシーの運転手さんには通りが悪い)にあるイタリア料理のお店、ルクソール。同行の後輩の友人がこのすぐ近くに住んでいて、この界隈にくるなら絶対ルクソールでしょ、との強いリコメンだったそうで期待しながら中へ。
場所柄予想はしていたけど、OL・サラリーマンの類は皆無。フロア担当の方の応対はとても丁寧なものの「ワインも頼まないの?」といったオーラを感じる。(そりゃぁ、私だって仕事中でなければ飲みたい)一番安い1,500円のランチは、パン、サラダ、パスタ、飲み物の構成。

パン:オリーブオイルとバルサミコが添えられる。(大した手間の差ではないけどバルサミコが加わる方が味がしまっておいしい、こうしたちょっとした差が嬉しい)
サラダ:シンプルなリーフとトマトのサラダ。がパリッとしたリーフに、ドレッシングと刺激の少ないまろやかな白胡椒をたっぷりとかけていただくのは美味美味。
パスタ:歯ごたえの残るちょうどいいアルデンテ。
エスプレッソ:このレストランをしても完璧なエスプレッソは望めないようだ。うーん、どうして?

とエスプレッソ以外は大満足。夜はかなりお高いみたいなので、今度は休日にワインを片手にもう少しいろいろとランチでいただいてみたい。
LUXOR
港区白金台5-4-7
03-3446-6900
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August 06, 2005
うまー、なランチ
今朝はちょっとわくわくしていた。注文していた食材が届くからだ。「ピンポーン」玄関のベルがなる。
送り主は、シチリア食材を扱うPIATTIさん。ピスタチオペーストを使ってパスタを作ろうと、昨晩のうちにその他の食材を買っておいたのだが、注文し忘れてたらしい。がびーん。急遽、パスタを、パルミジャーノチーズ(お店でカットされたもの)とトマトを使ったフィリッポ・インザーギ(フェア・ドマさんのブログでレシピに掲載されていたもの)に切り替える。

ちょっとソースが少なくなっちゃったけど、パルミジャーノの程よい塩気とトマトの酸味でおいしく食べちゃいました。
んでもって、デザートには、アーモンドペーストを使ったビアンコ・マンジャーレを。

こちらはシチリア南東部、モディカ(モディカの旅行記はこちら)のお菓子屋さんのもの。

これを牛乳でといてゼラチンで固めただけのビアンコ・マンジャーレがとっても美味しい。暑い中でもするりするりと口の中に入っていきます。(バットから直食い)
あー、ピスタチオペーストを買わなくては!
投稿者 Gina : 07:16 PM | コメント (6) | トラックバック
July 31, 2005
気に入ったので再びフェア・ドマへ(日本橋)
気に入ったのと、ジェノバ風ペーストを使ったパスタが食べたくてまた行ってきました。
お願いしたのは、ジェノバ料理のコース(4900円)突き出し、冷たい前菜、温かい前菜、プリモ、セコンド、ドルチェ、カフェとついてくる盛りだくさんのコースでした。
こちらはつぶ貝のマリネ。ワインもいいけど、日本酒がほしくなる味です。
モッツァレラとジェノバ風ラタトゥユ。

温かい前菜のタコのフライをいただいて、お待ちかねのパスタです。バジルの香りが食欲をそそる一品です。だんなの本日一等賞はこちら。

メインにはシェフのおじさんが今朝釣り上げた、というキンキを使った一品。だしの効いたスープがたまりません。私の本日一等賞はこちら。

ドルチェをいただいた後は、自家製のリモンチェッロを。レモンの皮の苦味と、度数の高いアルコールが脳天に突き刺さる刺激的なリモンチェッロでした。


はぁ、おいしかった。
が次回に食べたいものももう決まっているのです。それはお店の天井から吊り下げられていた自家製のサルシッチャ。ああー、次いつ行こうかな?
ということで同行者募集中です。
投稿者 Gina : 02:46 PM | コメント (9) | トラックバック
July 30, 2005
激うまなのに簡単パスタ!
食べ物のことならこの人に聞け!と私が勝手に思っているのが、食い倒れ団、団長のグラツィアさん。彼女が、東麻布のカメレオンの料理教室で習ったレシピを教えてくれた。
白桃とトマト、アーモンドパウダーで作られるソースは簡単なのに、桃のさっぱり感とアーモンドパウダーのもったり香ばしさ、それからバジルの風味がたまらん贅沢なお味。つめたーいソースを温かいパスタにかけていただきます。
