November 30, 2009
小布施ワイナリー
日本ワインを愛する会会員の、I嬢に導かれ、晩秋の信州への1泊2日の週末旅。初日は、小布施ワイナリーへ。
よくぞあきらめずに私たちの蔵を見つけ出して下さいました。の歓迎メッセージ
観光バス・団体客が押し寄せる、伝統建築の集まるエリアから線路を隔てた住宅・農地エリアにある小さなワイナリー。ワイナリー見学ツアーは、週に1度、土曜日のみ、醸造責任者の曽我さん自ら、案内してくれます。
ツアーは30分ほどの簡単なものでしたが、一番興味深かったのは、やはり作り手さんの個性。初夏に訪ねた勝沼醸造とはワイン作りの考え方、戦略など全く違っていました。ワイナリーを始めてまだ10年もたっていないということで、いろいろな実験・試みの途中ということもあって、今後の変化がまたとても楽しみなのであります。温暖化を見越して、バルベーラやタナといった南系の品種も植えられているということも驚きでした。100%のワインは残念ながら、味わうことはできませんでしたが、メルローとタナ、プティヴェルドのブレンドという、フランスワインでもお目にかかれないような組み合わせの赤を頂きました。
夕食と一緒に、ブラン・ド・ブランと記された泡を頂きます
私のワインライフもまだスタート地点、自分自身のワインとの関わり方も含めて、小布施ワイナリーの今後の進化を、一消費者として、定点観測し続けたいなと思っています。
投稿者 Gina : 11:58 PM | コメント (0)
November 29, 2009
ボジョレーヌーヴォー解禁
元来私は、ヌーヴォーにそう興味はありません。酒屋さんやコンビニエンスストアに毎年貼りだされている、「最高の年」の煽り文句も、「毎年そう言ってない?」てな感じで冷ややかに見ていましたし、1本あたり約1000円と言われている航空便費用を払ってまで飲むほどでは、と考えていました。
んが、敬愛する、山崎先生が、「今年のブルゴーニュは本当にいいんですよ」「人によっては、この50年で一番いいという人もいるんですよ」とおっしゃるのと、先生がセレクトしたボジョレーが頂けるということもあって、先生主催のボジョレーヌーヴォーパーティーに参加してきました。

出されたのは、山崎先生がセレクトした6種類。

個人的に、いいなと思ったの6種類の中でもお安いもの。果実味がつまっていて、おいしかったです。ボジョレーヌーヴォーを毎年飲んでいるわけではないので、厳密には比較できませんけれども、1番なんかは、特に値段のことを考えても、飲んでも損はないなと思いましたね。逆に、値のはる有名な作り手のものの方が、予想外に薄味だったりして、ボジョレーに気合を入れてはいないのね、と感じたり、たまにはこういうのみ比べもよいですね。

投稿者 Gina : 08:02 PM | コメント (0)
November 23, 2009
紅葉@代々木公園
ブログの更新、サボリ癖がすっかりついております。
いろいろアップすべきネタはあるのですが、なかなか追いつきません。
自分にとっての大事な記憶帳、このままでは、余白がたくさんできてしまいそうです。
代々木公園の紅葉が見頃です。公園周囲の銀杏並木もいいあんばいに、黄金色。
投稿者 Gina : 10:16 PM | コメント (0)
November 15, 2009
ドメーヌ・ラルロ(Domaine Arlaud)ワインセミナー
ワインスクールで開催された、ブルゴーニュ ドメーヌ・ラルロのセミナーに参加してきました。ワインスクールのHPに掲載されていた写真では、分かりませんでしたが、実際にお会いしてみると、「ド」のつく正統派美男子。そんな、ドメーヌ・「ド」・イケメン、いやラルロのセミナーのスタートです。スタートは、ブルゴーニュのワイン造りについての解説。こちらは、輸入元のヴァン・パッシオンさんから、何気にこちらの方もラテン系のイケメン。おばちゃん的には「ド」涛の、イケメンラッシュで、眼福じゃーと心の中で思っておりました。

眼福の次は口福タイム。抜栓されたワインが教室に運ばれてくると、幸せな香りが教室一杯に広がります。実はこの瞬間、結構好きなんです。グラスから直接嗅ぐ時とは違い、ほのかなワインの香りが。
試飲もテーマが設けられており、村名、プルミエクリュ、グランクリュと徐々にランクをあげていきます。こんな風に、同じ作り手、同じヴィンテージのワインを飲み比べることは、基本的にないので、貴重な経験です。よくブルゴーニュ通のクラスメイト達が、「これは、シャンボールっぽい」などとブラインドで当てているのをみて、「どうやって?」と思っていたのですが、確かに比べてみると違いがあるのでした。

セミナーの後は、ランチタイム。先ほどとは違うワインが頂けます。感じたのは、イケメンなのに(というと世のイケメン様から批判を受けそうですが)とても真面目ということ。家族を愛し、ワインを愛し、哲学を持ってワインを造られているなということ。中味も「ド」を抜いて素晴らしいです。
投稿者 Gina : 10:57 PM | コメント (4)
November 13, 2009
紅葉の山中湖:後編
後編はワインリスト。といってもほぼ写真だけ。ワインを表現する語彙に欠けていると痛感する今日この頃。
(1)2002 Pehu Simonet, Champagne Verzenay
いきなりグランクリュ。受験の時は、俗に言うAOC暗記法を使ったので、こうして、ちゃんとVerzenayと村名を認識して、現物を飲めるのは、うれしい経験。
(2)Blanc de Franc, Couly Dutheil
カベルネ・フランから作る白!(ヴィンテージ不明)でブラン・ド・フラン、ワインの名前ってこういうお茶目なのも多いわよね~。
(3)1997 Savennieres Coulee de Serrant, Nicolas Joly
自然派の巨匠、ニコラジョリーのモノポール、クレ・ド・セラン、ワインエキスパート受験勉強時代に、単語の羅列として覚えたこのワインを実際に飲めるなんて!勉強したかいがありました。
しかも、この1997年は、ニコラジョリー自身も推薦するグッドビンテージなのだとか。いい感じに熟成していてとってもおいしいんです。液色は濃い麦わら色。
(4) 2007 Chambolle Musigny 1er Cru, Philippe Pacalet
ワインを外さない男、博士のブルゴーニュ
(5)2000 Ch.Marquis D'alesme Becker
これも受験で詰め込んだ60シャトーのひとつ。でも今は楽しんで飲めます。
(6)1996 Cote de Nuis Villages Chopin Groffier
ワインショップのメルマガの「幻の」につられて買ったワイン
ここから二周目の泡突入(笑)
(7)1999 Andre Beaufort Champagne Ambonnay
グランクリュ、2回目。こちらはAmbonnay。えっとテキストの一番下のゾーンですよね? (かなりあやふやな記憶)
(8)2008 Montlouis sur Loire, Premier Rendez-vous, Lise et Bertrand Jousset
(9)2002 Domaine de Chevalier
シュヴァリエ様
そして三周目の泡(笑)
(10)1983 Champagne Cuvee Dom Perignon
セラーではなく、クローゼットで保管していた、というのをオークションで格安で落札した1本。もしかして、「トンデモ」な味だったらどうしようという心配もあったのですが、ちゃんと生きていました。そして、泡はもうかなり弱くなっていたけれど、しっかりとした熟成の味わいを楽しめました。ほっ。
(11)1998 Providence Matakana
いつもは、妻(私)が選んだワインを飲む(ちなみに、毎月ワイン代を家賃よろしく払ってもらってます♪)相方が、珍しく自分で買ったワイン。
(12)1986 Napa Valley Robert Mondavi
KP様のさすがのナパワイン。
以下は、私は飲んでいないワイン(涙)
(13)1999 Ch.Pichon Longuieville
(14)1990 Vosne Romanee 1er Cru Les Orveaux. Mongeard Mugneret
一緒にワインを学んだ仲間と、終電を気にすることなく、じっくりとワインを楽しめるひと時、(しかも素晴らしい料理つき)は、仕事が異動になり、ストレスを感じる日々から、解放させてくれました。お招きいただいたKP様、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。
投稿者 Gina : 10:38 PM | コメント (0)
November 08, 2009
ワインエキスパートのバッジ
が届きました。
ソムリエバッジと違い、使い道のないバッジ君ではありますが、半年間勉強した記念品ですもの、やはり嬉しいです。

まだまだワインの道は始まったばかり、研鑽を積みつつも、薀蓄をたれることなく、一緒にいて楽しい飲兵衛として、お酒の席には臨みたいと考えております。
ぜひ、みなさま、これからもよろしくごひいきに!
投稿者 Gina : 05:42 PM | コメント (2)
November 07, 2009
紅葉の山中湖:お料理篇
ワインスクールのクラスメイトKPに、山中湖の別荘にご招待頂きました。別のクラスメイト、博士のアウディに乗せていただき、都内から2時間弱で、大学の新歓合宿以来の山中湖に到着です。都内より約10度気温の低い山中湖ですが、薪ストーブのお陰でぬくぬくです。

かわいいKP家のお嬢様方に迎え入れられつつ、宴の準備。

難関チーズプロフェッショナルを取得されたK様の、見事な料理の数々に感服致します。ささっと手際よく、しかも見た目が美しく、おいしい。3拍子揃ってます。そして、ワインとのマリアージュも抜群。ロワール、サヴィニエールの白、クレ・ド・セランに、山羊&スモークサーモンは、目を見張るおいしさ。

こちらは、生ハムに、柿、クレソン

野菜のテリーヌ

こういうのも私たちが飲んでいる間にさっとキッチンにたって出てくるんです。これぞ極楽

パエリア

薪ストーブの上でじっくり過熱されたシチュー
みなさん料理が上手な上に、見た目が綺麗。私の料理はといえば、本人同様、見た目をまったくかまわない男の料理(恥)。もうちょっとどうにかしないと、と反省することしきり。
この夜開いたのは7人で14本。みなさん酒豪揃いですね。私は、といえば、途中で、何か荷物をとってくると言って、2階の客間にあがった時点で、帰らぬ人に。相方が何度も起しに来てくれたらしいのですが、記憶なし。不覚にも最後2本のワインを飲み損ねる事態に。夜中に布団も被らずベッドの上で目を覚まし、相方のデジカメで、一人飲み損ねたワインの映像をみて、悔し涙を流しましたとさ。
次回は怒涛のワイン篇。