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January 31, 2008

白い街、シャウエンで食べるライスサラダ

モロッコ料理ってどんなものなのですか?と最近質問を頂くようになった。上手く説明できる自信はないし、地域によって違うのだろうけど私の中での解釈(というか私が食べたもの)はこうだ。
「南欧の料理と食材はかなり似ている、ペペローニ、なす、ズッキーニ、カリフラワーなどの野菜をたっぷりと使い、複数のスパイスを組み合わせて調味。スパイシーといっても辛い料理はほとんどなく、ハーブ的に風味付けとして使われており、やさしいカレーのような味わいのものも多い。」
あとは、レストランでも料理が出てくるのにやたら時間がかかる、というのもあるかな。なんでもスローペース。

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レコンキスタによりイベリア半島を追い出された人々が築いた街、シャウエンは、モロッコ版落人の里、旅行記はこちら


モロッコ料理、結構気に入ったのだが、米が食べられないのは日本人としてはちょっと寂しい。そんな私達が、スペインに程近いシャウエンのレストランで期待したのは、「パエリア」。50年程前には、スペイン領だったこの街は、風景もアンダルシアの白い街に酷似しているし、街行く人にかけられる言葉もスペイン語とかなりスペイン色が強い。ガイドブックにパエリアが自慢と紹介されているレストランに出向いてみた。

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スペイン語のメニューにパエリアの文字をみつけ、意気揚々と注文。返ってきた言葉は、無情にも「今日はない」がーん。それならば、と(ないかなと思いつつ)お米のサラダを注文。これはあるらしい、セーフ。かなーり待って登場したのが、サフランとブイヨン味の温かなお米。うん?これって、パエリアでは?違いがわからないが、これぞまさしく期待していた味、シャウエンとスペインのつながりを有難く感じつつ、おいしく頂きました。

投稿者 Gina : 10:05 PM | コメント (2)

January 28, 2008

サロン・ド・ショコラ2008

昨年は有給までとって朝イチで気合をいれていったサロン・ド・ショコラ。その後、帰省ついでに立ち寄った京都伊勢丹の同イベントで、東京であれだけ並んだベルナシオンのチョコが行列もなくあっさり買えることに、東京の騒ぎ方がバカバカしく思えたこともあって、今年は週末に行くことにしました。ランチの予定が入っていたので、10:10過ぎには到着。

予想に反して、「空いてる?」

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戦利品

行列覚悟で、1時間じゃ、あまり買えないかもねと言いつつ来たのに、どのお店も列はなく、さっと買えてしまいます。10:30になるとどんどん混んできましたから、気合をいれて、1階からダッシュする人が来るような初日ではない週末は、朝イチを狙うと意外とすんなり買えてしまうようです。唯一すいてる時間でも混んでいたのはやはりベルナシオン。去年買えなかった人がいたからなのか、それともやはり実力通りなのか?11:00を回る頃には全品完売の貼り紙がされていました。

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セバスチャン・ブイエのマカリヨン、それぞれ食感も異なりガトーショコラ風あり、マジパン風あり

昨年の散財を反省して、今年は予算1万円と決めてやってきたハズの私。空いていたこともあって、次々買えるし、エヴァン氏、フェルヴェール氏、イルサンジェ氏などなど有名ショコラティエがずらっと来日されていて、ミーハー魂がうずうずしたこともあって、そして何より甘いもの好きな相方が、「大きい箱の方がお得だよ~」などと隣でずーっと囁くので、結局予算を大オーバーして、ずっしり重いショコラを抱えてラ・グラディスカへと向かったのでした。

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ダニエル・レベールのショコラアソート、アルザスらしいユニークなフレーバーを期待して購入。今のところオーソドックスだがとってもおいしい

お祭り騒ぎは、冷静になってみれば、「騒ぎすぎだろ!」と突っ込みたくなるのですが、でもショコラのあまーい口どけは、幸せなひと時をくれるので、やめられません。家に帰って、映画ショコラを観ながら(村長最高!)うふふふふ、にんまりな時間をすごしました。

投稿者 Gina : 09:50 PM | コメント (10) | トラックバック

January 27, 2008

しあわせものだと思う誕生日祝い、ラ・グラディスカ(六本木・西麻布)

誕生日祝いはどこがいい?そう相方に聞かれて、思案。うーん、あそこもいいけど、相方の誕生日に行ったし、あそこは最近ちょっとなぁ、とかいろいろ思考はぐるぐるすれど、最終的には、前回のきのこ尽くしでいたく感激した、ラ・グラディスカがいいなということで、予約をお願いする。

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ウェルカムカード 手書きの文字って好き

サービス担当のYさんに迎え入れられ料理の相談。彼女と話をしていると、堀江シェフの料理に愛情と理解と尊敬を持っていることがよくわかる。なので、安心して彼女のお勧めにのろうと思えるのが、この店のいいところのひとつ。この日は、あきらかに手ぐすねひいて待ってくださっている予感がしたので、シェフのお任せにすることにする。

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前菜前の一品は、ミネストラにエスカルゴ

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前菜その1は、蝦夷鹿のカルパッチョ、癖が少なくやさしく女性的な味わいがバルサミコ、ざくろとよくあう

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前菜その2は、こぶりのたまねぎにベシャメルソースを詰めてオーブンで丸焼きにしたもの、この玉ねぎが、甘くておいしいのですよ。

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パスタ一品目は、魚介のパスタ(フジッリを長くして、穴をあけたので、フジッリ+ブカティーニというような名前だったのだけど、忘れちゃいました)きのこ好きを覚えていてくださったのか、きのこが入っていて、これまたうまし

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パスタ二品目は、アニョロッティ。前と少しバージョンを変えたということでしたが、パスタの形も微妙に変わっていたような。。。でも味はやっぱり抜群。セージと肉、バターの味のハーモニーがすばらしい

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メインは1週間前から仕込んだというキジ。さっぱりした相方分の胸肉より、腿の部分はほどよく癖があり、おいしい。このまたソースが肉の脂とよくあって、最高!

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誕生日仕様のドルチェ、名前がGinaなのはご愛嬌
マチェドニアと組み合わせた洋ナシのシャーベットも最高だったけど、感激したのは飴細工、Yさん曰く、前日の夜中に苦心して堀江シェフが作られたものらしい

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お花までいただいてしまった。ここまでしていただけるなんて。。。。感謝、感謝で、うまくそれを言葉に出せなかった

名前は出さないでといわれたスペシャルなワイン(イタリアのものなのにどこかブルゴーニュ的な華やかさとしっかり感をあわせもつおいしいワインでした)を出していただいたり、何から何まで心づくしの誕生日祝い、本当に満喫させていただき、幸せかみしめたのでした。ありがとうございました(堀江シェフ、Yさん、そして相方に)

投稿者 Gina : 12:53 PM | コメント (10) | トラックバック

January 21, 2008

イルバーカロ(新宿三丁目)で、ウェルカムパーティー

イタリアからユニークなツアーや情報を発信しているPerbaccoさん。ブログで交流させていただいているペルバッコのYOKOTAさんと、宮崎さんが来日されるというので、お食事会に参加させていただくことになりました。会が開かれたのは、新宿三丁目にあるイル・バーカロ。雑誌等でよく見てはいるものの、行ったことがなかったので、お店も楽しみです。

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入店するやいなや、「もしかして、Ginaさん?」と声をかけられました。たくさんの人に囲まれている宮崎さん、YOKOTAさんとご挨拶です。ブログでしかお話したことがないので、ちょっと緊張していたのですが、イタリア好きの方が集まる会だけあって、すぐにリラックスできました。

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集まったのは、実に30人超。もともとはPerbaccoのサービスを利用してワイナリー訪問等をされた方が多いようでしたが、お二人の人柄にひきつけられて、旅行後も交流を続けておられる方がほとんどだということでした。こういう人のつながりっていいですね。ランテルナマジカオステリア・ウーゴの方もいらっしゃり、おいしいものの輪がまた繋がりました。料理教室を開こうとされてる方もいらっしゃり、さすがに食つながりの方が多いのは、さすがにイタリア好きのなせる業でしょうか。

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お料理は、お二人のイタリア土産のペコリーノ・トスカーノにはじまり、プロシュット、カルパッチョ、アラビアータ(手打ち麺)、肉のロースト、ドルチェの盛り合わせと、頂きました。実は相方が、お腹を壊しており(ひ弱なんです)、昼食会が終わったところで失礼したのですが、またぜひお二人に(できれば次はイタリアで)お会いしたいなぁと思いました。

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投稿者 Gina : 11:26 PM | コメント (14) | トラックバック

January 19, 2008

モロッコではまった飲み物

モロッコで、一番飲んだ飲み物は、シャイ。ほんと、よく飲んだ。でも、これは中近東~北アフリカでは、どこでもそうなので、サプライズはなし。

未知の飲み物ではまったのは、「アボカドシェイク」。濃厚、でもほどよい甘さでおいしいんです。これ、日本でもウケそう。写真隣に写っているのは普通にオレンジジュース。ロンプラの執筆者の一人は、「モロッコのオレンジジュースが世界で一番」と思っているそうなのだけれども、個人的にはエジプトのそれに糖度の高さや味の濃さの点で負けていると思った。

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アボカドシェイクを頼んだのは、メクネスのマンスール門があるエディム広場に面したサンドイッチ屋さん。場所が場所だけに、安くはないけれども(店によって価格差があるが、サンドイッチは20-30DH、飲み物は8-12DH位)眺めもいいし、さっと食べられるので、昼食時に重宝しました。

サンドイッチに詰めるミートボール(キョフテ)は、注文を受けてから焼き始める(=時間がかかる)ので、おいしいです。

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店の前で肉を焼くサンドイッチ屋さんが並ぶ広場には、おこぼれを期待する猫がたくさん。こちらは、私たちに目をつけたものの、あきらめてお昼寝することにしたニャンコ。

投稿者 Gina : 12:47 AM | コメント (14)

January 15, 2008

今年もおよばれしたいうち

★1.17おまけ画像追加

三連休の中日は、ぐら姐さんちにおよばれ。およばれというか、スケジュールをあけて待ってたんですが。参加者は、14名。いただいたお料理は、22品。開いたワインは、20本(うちマグナム1本)だとか。

あまりにもたくさんありすぎて、全てをご紹介するのは、難しいので、記憶に強く残ったものをちらりとご紹介(ただの自慢?)

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ブレザオラとYさん自家製ルッコラ、トマトのサラダ

豚フィレの生ハム
すごーく生っぽい食感の柔らかハム。厚切りなので、食感・味ともに楽しめます。味は、なんだかマグロの燻製を食べているかのよう。単品写真を撮り忘れ(不覚)下のサラダの左に写っているのがそれです。

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ういきょうととグレープフルーツ、蟹のサラダ
ういきょうといえば、オレンジ!ですが、グレープフルーツの酸味ともよくあうんですね。おいしかったー!

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ファリナータ
すごく簡単!なのにおいしい。3種類(プレーン、ゴルゴンゾーラ、ソーセージ)ありましたが、特にゴルゴンゾーラの塩気とよくあいました。次回のイタリア旅行の際は、私もファリナータ用のひよこ豆の粉を絶対探します!


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魚介のリングイーネ
ぐら姐さんちの定番メニューなのですが、やっぱりすきです。甲殻類アレルギーの相方もお代わりしてました(おいおい)

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合鴨ロースのオーブン焼き、栗のソース
これ!栗が最高でした。味がしみてて。あまりにも気に入ったので、栗をお皿にひょいひょいと載せていたら、Aさん、「Bさんさっき栗はもうないって言ってませんでした?」 ごめんなさい、でも譲って上げられませんでした。。。

セロリのマリネ
こういうのも好きなんだよね。このあたりにくると写真がない料理、多発です。ごめんなさい。

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巨大鮑のスモーク
このデカサ、言わずもがな。

デザート好きとしては、ドルチェ充実も嬉しかったです。クーネオのマロングラッセに、ジャンドゥイオッティの食べ比べ(ヴィチェリン、ヴェンキ、バラッティ、カファレル)、ヴィチェリンのチョコリキュールに、ビスコッティに、ジョルジョのモスカートをあわせて

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合間にでた、タイ土産の焼き菓子(クリームの甘い香りに最後微妙にドリアンの香りがまざっていて美味)もおいしかったな。

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ワインは、これが最高!に美味しかったです。どことなくエキゾチックで、モロッコをイメージしました。私がグラスを手で温めている間にも次のワインがあいて、どんどんよそさまのグラスに注がれて泣きそうになりましたが、待ったかいがありました。

てなことで、またまたすんごく飲んだり食べたりでお世話になりました。ぐら姐さんには毎度頭があがりませんが、ご一緒させていただいたみなさま、一緒に楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

★おまけ画像
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投稿者 Gina : 09:24 PM | コメント (12)

January 12, 2008

モロッコのホテルは、リヤド/ダールがオススメ!

本家サイトの宣伝です。モロッコ旅行記をはじめました。お時間が許しましたら、読んでいただけるとまた厚かましくも感想など頂けますと、とても嬉しいです!今回の旅行では、最後のカサブランカを除いて、全てモロッコの伝統的な家屋を利用した宿であるリヤド(Ryad/Riad)やダール(Dar)に泊まることにしました。

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理由は、


1.モロッコの観光のメインは、旧市街(メディナ)見学。旧市街は、安宿が多いが、もうトシだし、リフレッシュ目的ののんびり旅には安宿は不向き。
2.かといって新市街の個性のないホテルはとても味気ない。(カサブランカで泊まったIBISはつまらなかった)
3.何より、イスラム国の家屋建築は、外観はそっけないのに中庭を中心として構成された内装はとても豪華、これを見逃す手はない。

というようなものでした。実際に泊まってみて思うのは、上記以外にも、宿の人と顔見知りになり(意図的に部屋数が少ないところを選んだので)、コミュニケーションを深められたこと、またエリアによって家屋建築にも気候要因により差が生まれること、などを実感でき、モロッコに対する理解が深められたのが何よりの収穫だったのではないかと思います。

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Dar Barakaから見る夜景

リヤド/ダールの旅、個人的にはかなりオススメです。それでは、今回は、ラバトで泊まった、たった2室しかない絶景の宿、Dar Barakaをご覧下さい。

投稿者 Gina : 01:04 AM | コメント (14)

January 09, 2008

無事に帰国しました

モロッコとちょこっとパリ&ミラノの旅から無事に帰国しました。もう松の内も過ぎちゃってるので、小声で、

おめでとうございます。昨年はたくさんのbuono!と元気をくださってありがとう。今年もよろしく。

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現像は週末にあがってくるので、レポはおいおい(上はデジの写真)モロッコ、なかなか美味しかったです。

投稿者 Gina : 10:34 PM | コメント (8)