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November 21, 2005
ラミ・デュ・ヴァン・エノでジビエを(外苑前)
A嬢オススメの、ラミ・デュ・ヴァン・エノにお出かけ。前々から誘われていたのだが、ジビエが有名だということで、時期をまって念願の訪問。こちらのお店、通常のコースは4,300円からとフレンチにしてはなかなかリーズナブル。メインにジビエを選ぶ場合は、このコース代金に2,000-4,000円弱ほどの追加料金がかかる。
キッチンスタッフ3名、フロア1名という少ないスタッフでがんばっておられるためか、サービス速度はかなりゆっくり。ただし、手抜きはなくて、メニューや、ワインの説明はきっちりしてくれるし、ジビエ初心者のA嬢と私に、それぞれの味の特徴、料理のイメージを教えてくれアドバイスもくれるのは好感触。とはいえ、メニューを選んで、テーブルの上にパンが置かれたのは、入店してから、1時間後、というのはかなりのスローペース。気の置けないA嬢だったからよかったけど、つきあってまもない相手と二人なら、辛い時間になるかもしれない(笑)

最初の前菜(お任せ)。私のところに運ばれたのは、卵をしいて、その上に生ウニと、カリフラワーのムースをのせた一品。上品な味。前菜その2(こちらはチョイスできる)には、豚のリエットを。ココット皿に入れられたリエットは、保存性をよくするために、ラードの分厚い(1.5cmほど)層で表面を保護されている。これを、雪中のわかさぎ釣りよろしく穴をごぼっと開けて、リエットをいただく。

メインには、ジビエ初心者にも比較的オススメだという雌雉をチョイス。フォアグラと一緒にパイ包みにされ、トリュフを使ったソース。ジビエ=クセがある、という私の固定観念はここでもまた見事に崩され、かめばかむほど味の出る、文字通り筋の通った(笑)濃い味わいにすっかり魅了されました。うん、やっぱりジビエ料理が一番頭に残ったし、美味しかった!

420 Nuitsというローヌのワイン。2003年ものとまだ若く、果実味を感じる華やかなお味。ジビエ=熟成された味の濃いワイン、というイメージがあったので、ちょっと意外だったけど、好みの味だったので、おいしく頂けました。

お会計は、二人で、グラスシャンパンx2、ワインボトル1本、ジビエの含まれているコースで28,000円ほど。ジビエは仕入れ状況によってないものも多い。特に雷鳥は、数が少ないらしく(天然記念物の雷鳥を食べられるということ自体驚きなのだが)早めにいかないとないらしい。今年はシーズンが終わってしまったということで来年にリベンジ。なお雷鳥の料理については、「ムッシュ江戸川橋のブログ」さんに詳しい。
ラミ・デュ・ヴァン・エノ
渋谷区神宮前2-5-6 アマデウスハウス1F
Tel:03-3796-0228
投稿者 Gina : November 21, 2005 08:17 PM
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コメント
入店してからパンが出るまで1時間は、ちょっとかかりすぎですね。サービスというより、キッチンが追いつかないんでしょね(構成の複雑な料理が多いから、手間と時間がかかる)。
ちなみに新しいメートル氏、なかなかがんばっているように見受けましたが、いかがでしたか。(以前のメートルは現在、初台の「ラ・カスケット」で働いておられます)
幅広く食べ歩きをされているGinaさんに感服する「ムッシュ江戸川橋」でした。
投稿者 ムッシュ江戸川橋 : November 22, 2005 07:02 PM
ムッシュ江戸川橋さん、こんばんは。
訪れた日は満席だったということもありますし、こんなに混んでいるのにアミューズは同行者と別の料理を出してくれたりということなんかで、時間がかかったのだと思います。
あと一人フロア担当を増やせればぐんとスピードアップしそうですけど、お値段にはねかえりますからね。あのリーズナブルさを維持してもらうには目をつぶらないといけませんかね。
メートル氏は、応対も丁寧でしたし、時々冗談も交えたりしてよい感じでした。ただ、ワイン選びの際に「こちらのワインが今年のジビエ料理に対する一押しのワインです」の後に「でも私が選んだんじゃないんですけど(前任者が選んだ、みたいな言い方でしたが)」というのは妙にひっかかりました。
投稿者 Gina : November 24, 2005 12:53 AM