November 15, 2009
ドメーヌ・ラルロ(Domaine Arlaud)ワインセミナー
ワインスクールで開催された、ブルゴーニュ ドメーヌ・ラルロのセミナーに参加してきました。ワインスクールのHPに掲載されていた写真では、分かりませんでしたが、実際にお会いしてみると、「ド」のつく正統派美男子。そんな、ドメーヌ・「ド」・イケメン、いやラルロのセミナーのスタートです。スタートは、ブルゴーニュのワイン造りについての解説。こちらは、輸入元のヴァン・パッシオンさんから、何気にこちらの方もラテン系のイケメン。おばちゃん的には「ド」涛の、イケメンラッシュで、眼福じゃーと心の中で思っておりました。

眼福の次は口福タイム。抜栓されたワインが教室に運ばれてくると、幸せな香りが教室一杯に広がります。実はこの瞬間、結構好きなんです。グラスから直接嗅ぐ時とは違い、ほのかなワインの香りが。
試飲もテーマが設けられており、村名、プルミエクリュ、グランクリュと徐々にランクをあげていきます。こんな風に、同じ作り手、同じヴィンテージのワインを飲み比べることは、基本的にないので、貴重な経験です。よくブルゴーニュ通のクラスメイト達が、「これは、シャンボールっぽい」などとブラインドで当てているのをみて、「どうやって?」と思っていたのですが、確かに比べてみると違いがあるのでした。

セミナーの後は、ランチタイム。先ほどとは違うワインが頂けます。感じたのは、イケメンなのに(というと世のイケメン様から批判を受けそうですが)とても真面目ということ。家族を愛し、ワインを愛し、哲学を持ってワインを造られているなということ。中味も「ド」を抜いて素晴らしいです。
投稿者 Gina : 10:57 PM | コメント (2)
November 13, 2009
紅葉の山中湖:後編
後編はワインリスト。といってもほぼ写真だけ。ワインを表現する語彙に欠けていると痛感する今日この頃。
(1)2002 Pehu Simonet, Champagne Verzenay
いきなりグランクリュ。受験の時は、俗に言うAOC暗記法を使ったので、こうして、ちゃんとVerzenayと村名を認識して、現物を飲めるのは、うれしい経験。
(2)Blanc de Franc, Couly Dutheil
カベルネ・フランから作る白!(ヴィンテージ不明)でブラン・ド・フラン、ワインの名前ってこういうお茶目なのも多いわよね~。
(3)1997 Savennieres Coulee de Serrant, Nicolas Joly
自然派の巨匠、ニコラジョリーのモノポール、クレ・ド・セラン、ワインエキスパート受験勉強時代に、単語の羅列として覚えたこのワインを実際に飲めるなんて!勉強したかいがありました。
しかも、この1997年は、ニコラジョリー自身も推薦するグッドビンテージなのだとか。いい感じに熟成していてとってもおいしいんです。液色は濃い麦わら色。
(4) 2007 Chambolle Musigny 1er Cru, Philippe Pacalet
ワインを外さない男、博士のブルゴーニュ
(5)2000 Ch.Marquis D'alesme Becker
これも受験で詰め込んだ60シャトーのひとつ。でも今は楽しんで飲めます。
(6)1996 Cote de Nuis Villages Chopin Groffier
ワインショップのメルマガの「幻の」につられて買ったワイン
ここから二周目の泡突入(笑)
(7)1999 Andre Beaufort Champagne Ambonnay
グランクリュ、2回目。こちらはAmbonnay。えっとテキストの一番下のゾーンですよね? (かなりあやふやな記憶)
(8)2008 Montlouis sur Loire, Premier Rendez-vous, Lise et Bertrand Jousset
(9)2002 Domaine de Chevalier
シュヴァリエ様
そして三周目の泡(笑)
(10)1983 Champagne Cuvee Dom Perignon
セラーではなく、クローゼットで保管していた、というのをオークションで格安で落札した1本。もしかして、「トンデモ」な味だったらどうしようという心配もあったのですが、ちゃんと生きていました。そして、泡はもうかなり弱くなっていたけれど、しっかりとした熟成の味わいを楽しめました。ほっ。
(11)1998 Providence Matakana
いつもは、妻(私)が選んだワインを飲む(ちなみに、毎月ワイン代を家賃よろしく払ってもらってます♪)相方が、珍しく自分で買ったワイン。
(12)1986 Napa Valley Robert Mondavi
KP様のさすがのナパワイン。
以下は、私は飲んでいないワイン(涙)
(13)1999 Ch.Pichon Longuieville
(14)1990 Vosne Romanee 1er Cru Les Orveaux. Mongeard Mugneret
一緒にワインを学んだ仲間と、終電を気にすることなく、じっくりとワインを楽しめるひと時、(しかも素晴らしい料理つき)は、仕事が異動になり、ストレスを感じる日々から、解放させてくれました。お招きいただいたKP様、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。
投稿者 Gina : 10:38 PM | コメント (0)
November 08, 2009
ワインエキスパートのバッジ
が届きました。
ソムリエバッジと違い、使い道のないバッジ君ではありますが、半年間勉強した記念品ですもの、やはり嬉しいです。

まだまだワインの道は始まったばかり、研鑽を積みつつも、薀蓄をたれることなく、一緒にいて楽しい飲兵衛として、お酒の席には臨みたいと考えております。
ぜひ、みなさま、これからもよろしくごひいきに!
投稿者 Gina : 05:42 PM | コメント (2)
November 07, 2009
紅葉の山中湖:お料理篇
ワインスクールのクラスメイトKPに、山中湖の別荘にご招待頂きました。別のクラスメイト、博士のアウディに乗せていただき、都内から2時間弱で、大学の新歓合宿以来の山中湖に到着です。都内より約10度気温の低い山中湖ですが、薪ストーブのお陰でぬくぬくです。

かわいいKP家のお嬢様方に迎え入れられつつ、宴の準備。

難関チーズプロフェッショナルを取得されたK様の、見事な料理の数々に感服致します。ささっと手際よく、しかも見た目が美しく、おいしい。3拍子揃ってます。そして、ワインとのマリアージュも抜群。ロワール、サヴィニエールの白、クレ・ド・セランに、山羊&スモークサーモンは、目を見張るおいしさ。

こちらは、生ハムに、柿、クレソン

野菜のテリーヌ

こういうのも私たちが飲んでいる間にさっとキッチンにたって出てくるんです。これぞ極楽

パエリア

薪ストーブの上でじっくり過熱されたシチュー
みなさん料理が上手な上に、見た目が綺麗。私の料理はといえば、本人同様、見た目をまったくかまわない男の料理(恥)。もうちょっとどうにかしないと、と反省することしきり。
この夜開いたのは7人で14本。みなさん酒豪揃いですね。私は、といえば、途中で、何か荷物をとってくると言って、2階の客間にあがった時点で、帰らぬ人に。相方が何度も起しに来てくれたらしいのですが、記憶なし。不覚にも最後2本のワインを飲み損ねる事態に。夜中に布団も被らずベッドの上で目を覚まし、相方のデジカメで、一人飲み損ねたワインの映像をみて、悔し涙を流しましたとさ。
次回は怒涛のワイン篇。
投稿者 Gina : 02:23 PM | コメント (4)
October 31, 2009
リストランテ イルンガ(奈良公園)
やっと、やっと来ることができました!堀江純一郎さんが古都に開いたリストランテ。

奈良育ちなのに、法隆寺に行ったことがない相方と、半日を法隆寺で過ごした後に、夕暮れの奈良公園に到着。色づき始めの紅葉と、閉門後の東大寺の薄暗い寺影を愛でて、同じ敷地内にある「イ・ルンガ(i lunga)」に入店。
武家屋敷を改装したというこちらのお店、靴を履いたままの入店となります。リストランテ・バリックも同じスタイルですが、あちらはもとは民家であるため、入り口の段差が高く感じられ靴であがるのに抵抗があるのに対し、こちらはかなり中が広々としているためか、違和感なく入ることができました。
庭を眺めつつ着席。鈴虫の音が秋らしく、心が落ち着きます。そんな素敵な雰囲気の中、スプマンテを頂きながら今宵の料理を選びます。コースは3種類(5,800円/8,400円/10,000円) 8,400円のコースをお願いしました。つきだし、前菜3種類、プリモ2種類、メイン、ドルチェといろいろ楽しめるコースです。
メニューの横には、黒と白のお星様がついているものが散見されます。これらはみな、トリュフをかけることを推奨するマーク。イタリアの現地と同じく、○○円ぶん、お願いしますとオーダーすることが可能です。
お料理は、8,400円のコースは、「これこれ、これが食べたかったのよ~」という堀江シェフの味。土台がちゃんとできた上に、味が組み合わさったしっかりとした、しみじみとしたウマさがあります。野菜類(大和野菜なんでしょうかね)よりは、やっぱり肉系の方が、個人的にはオススメですね。トリュフもこの時期ならではですし、そんなにべらぼうに高くもないので(黒トリュフなら1000円、アルバ産の白トリュフでも2000-3000円ほどです)この時期に行かれるならぜひ!



堀江シェフときのこは最高のとりあわせだと思います。変な表現ですが

ワインは、堀江さんが好きだというLuca Roagnaのバローロを。こちらのブログでそんじょそこらのワイナリーとは、まったく違う見事な畑の様子をみて、気になっていたのです。2000年ということで、まだ若いかなと思ったのですが、予想外に当たりが柔らかく、するすると飲めてしまう。このままでは、メインまでにワインが枯渇するということで、急遽ハーフで、同じ作り手のバルバレスコを。

大阪に宿をとっていたので、帰りが気になり、思う存分飲めなかったのが、唯一の心残り。またすぐにでも伺いたいのですが、11/23までは、Cu-Calの会場となるので、堀江シェフのお料理を頂くのはしばらくお預けになりそうです。また、今回予約をとろうとして感じたのは、予約がすでに困難になりつつあること。ランチは平日含めて1週間ほど先まで一杯(週末だとさらに難易度があがりそう)、夜も予約で満席でした。お出かけの際は、予約必須のようです。
リストランテ イ・ルンガ(Ristorante i lunga)
奈良県奈良市春日野町16
奈良県庁から、東大寺・春日大社方面に向かい、参道に入るすぐ手前です。至便。