July 01, 2009
フィオレンツァの必食パスタ(京橋)
不況のせい、というわけでもないのだけれどもとにかく、今はワインを飲むのに忙しく、外食頻度(特にイタリアン)は激減中。

しかしながら、「どうしても美味しいパスタが食べたい」という欲求が自分の中で膨れ上がり、夜に予定があるのに、出かけてしまいました。目的地は、京橋にある「フィオレンツァ」。半年振りの訪問です。
前菜、プリモにドルチェ、カフェとつく、Bコースをオーダー(相方は前菜orプリモにセコンドのCコース)。パラパラとワインリストをめくっているとイタリアワインの項目にSilvaner(シルヴァーナ)の文字を発見。ちょうどドイツワインを暗記中の期間だったので、すぐさまソムリエ氏に確認すると、オーストリア国境近くのフリウリにて作られているワインだということ、面白そうなので、即決。

ラベルにもD.O.C.(イタリアのワイン呼称)と、Q.b.A(ドイツのワイン呼称)が併記されていました。
色は濃い麦わらイエロー、味わいは、黄りんごのような、濃厚なフルーツ味としっかりとした酸のバランスがよく、メリハリの利いた味わいです。実はこの翌日にドイツワイン専門店を訪れ、同じシルヴァーナを使ったワインを頂いたのですが、そちらのオーナーいわく、典型的なシルヴァーナという品種は際立った特徴がないとされているそうでこの日頂いたものは、個性派だったようです。

しかして、食事の方ですが、この日は当初の目的どおり、パスタが絶品でした。鶏レバーのラグーと白ネギのパスタは、パルミジャーノがおそらく山ほど使われているのでしょう、それと半熟卵が絡み合った大変濃厚な味。そこにレバー特有の香りがくるものですから、たまりませんね(臭みではないのですが、しっかりと風味がするので、レバーが苦手な方にはつらいかも)あ、でもこれは相方のを盗み食いしただけですから、本番は↓

カルボナーラ♪隣の席の方のところに来た瞬間から漂うトリュフの香りにノックアウト。生クリームを使っていないので、味に凝縮感があり、力強いうまみがあります。これは、一食の価値アリ。大変満足してお店を後にしました。
投稿者 Gina : 12:26 AM | コメント (0)
June 26, 2009
マイケル・ジャクソン死亡
本日は、会社がお休みなので朝寝坊。先に起きていた相方が、「マイケル・ジャクソンが死んだらしいよ」とのこと。その時はまだ死亡"説"だったのだが、しばらくして確定情報に。
そこからは、ひたすらYoutubeで、過去のミュージッククリップを年代順に。いや、特にファンだったわけではないんですよ、でもポップミュージックが基本的に大好きなんでね。Thriller,Badなどで世界的ヒットを飛ばしていた頃、私は小学生でしたが、田舎の小学生がみんなあの、ゾンビダンスをやってましたからね。今は、そういう世界的な流行ってもう生まれてこないからちょっと寂しかったりもします。
根っからの流行物好きですが、彼の歌もミュージッククリップも今でもまったく古くない。「神」ですな。今日はいろんなところのブログでマイケル・ジャクソンと作品について語られるのでしょうが、私が好きなのは先述のThriller,Badなどの超ヒット作(世界で1億万枚以上売れていたのはオドロキ)に加え、Can you feel itや、I'll Be Thereなどのジャクソン5時代のものが実は多いです。
いつもお邪魔させていただいているブログの皆さんの好きな曲がなんなのか、読むのが楽しみです。
投稿者 Gina : 12:28 PM | コメント (0)
June 25, 2009
私の知らない世界-ミッドタウンレジデンスでのワインパーティー
ワインスクールの友人宅にお呼ばれしてミッドタウンレジデンスに出かけてきました。途中でエレベーターを乗り換え、受付を通過して、部屋に到着。友人からは、狭いので少人数で集まろう、とのことでしたが、ベッドルームもトイレも複数あり、うちのマンションの数倍は優にある広さで、とにかく広い。窓からは新宿の高層ビル群が正面に見えるし、ワインセラーには、ルパンなどがごろごろしているし、庶民の私なんぞは、ひれふしたくなる位。

奈良美智の立体作品、初めて見ました。こんなものがさらっと部屋の隅に置かれています。 >

作品名が分かりません~ >
この日供されたワインは、最後の2本を除き、いずれもブルゴーニュ。(途中で1人帰った方も含め8人で9本空きました→と思っていたら実は泡を飲んだので10本でした)どのワインもおいしかったのですが、写真担当の相方が実は全部撮影していなかったという痛恨のミス。
なので、特に気に入ったものだけをご紹介。いずれも「出汁香」と仲間内で呼んでいる旨みがぎゅぎゅーっと詰まった味わい。至福のひと時です。



さらに驚くことにこちらの友人(香港出身の英国人)、コマンダリー・ドゥ・ボルドーと、シュヴァリエ・デュ・タートヴァンの騎士号をお持ちだということで、「なぜこんな人が、私たちと同じクラスに?????」来日2年で、日本語で私たちと同じように授業受けているし。

勲章とともに、驚きのあまり心霊写真が? 写っているのはのん兵衛お化け(笑)>
最初から最後までレベルの違いに驚かされながらも、今宵もまた、ワインが取り持つ人の縁に感謝しつつ、5時間の長い宴会を終え、この日も帰路につきました。
投稿者 Gina : 09:12 PM | コメント (6)
June 21, 2009
再び勝沼へ!勝沼醸造オーナーコースで特濃な1日を
GWに訪れた勝沼(その時の模様はこちら)で、すっかり「国産ワイン&甲州ファン」になった私、ワインスクールの友人たちを誘って、再び勝沼に出かけてきました。

ぶどう棚を上から見る不思議な感覚 >
本日の目的地は、勝沼醸造。前回は、特に予約もせずに出かけたので、500円のテイスティングコースで、10種類以上のワインを好きなだけ飲むだけ(だけ?)に終わりましたが、あまりにもおいしいワイン(そしてコストパフォーマンスも最高)が多かったので、次回は、ぜひオーナーコースに参加したいと考えていたのでした。
そして夢適い、蔵主である、有賀さん自らに案内していただけることになりました。参加者は、私たちだけ(だけといっても10人の大所帯でしたが)、オーナーの時間を一人(グループ)占めという贅沢なツアーになりました。

尊敬すべき人物 >
ウェルカムドリンクとして、甲州のジュース(栗や、キャラメライズドされたりんごのような強い香りがしました)を頂きながら、有賀さんの熱いトークが始まります。
「国際競争力のある日本ワインをつくりたい」

GWはまだぶどうの芽が出たところでしたが、今は見事に結実していました >
下手するとただの大言壮語。でも、実際に国際的な評価を受け、グラーブの古いシャトーである、パープ・クレマンと提携し、ワインをリリースしたりと、成果を形に次々に残していらっしゃる。オーナーは、私と同じくらいの娘さん(前日が結婚式だったそう)がいらっしゃるということで、それなりのお歳の方だと思うのですが、子供のように目をきらきらさせて、お話をされるのです。ほんと、かわいらしささえ感じる位!かつぶっちゃけぶりも楽しい、最高!ビジネスセンスがあるというかマーケティングを実践されており、男前なんですよね。説明を聞いていると、宗教がかっているというか、感動してちょっと泣けてきましたよ。

某ワインにそっくりなワイン、裏面には有賀さんに対するシャトー パープ クレマン現オーナーMagrez氏の賞賛のコメントが書かれています >
テイスティングルームは、テーブル席と、座敷に分かれていました。午前中は、甲州を使った白ワインを頂きました。ソーヴィニョン・ブランのような、青い香りがすると思えば、またあるときは、シャルドネのようなバターの香りがしたり、作り方によって七色の変化をとげるのには驚かされました。これだけ甲州ワインを飲んだのに、「甲州といえばこれ!」という特徴をつかむことがほとんどできませんでしたから。(アフターテイストには共通点があるように感じましたが)興味深い品種です。

森の名前とロースト具合が印字されたフレンチオーク樽。中にはイタリアのワイナリーオーナーから送られたという樽も。 >
昼食は、直営レストラン、風で。ローストビーフに、たっぷりとわさびをつけて頂きます。一切れのお肉に大匙1杯分のわさびをつけていただくのですが、甲州を使ったワインとあわせると、鼻につーんとくることもなく、爽やかに、また時にまろやかに、肉の味わいを感じることができました。

こちらはデザートワイン >
昼食後、再びワイナリーに戻り、赤ワインを頂きました。ツアーが終了したのは、16:30。4時間では終わったことがないとは事前に聞かされていましたが、実に6時間も楽しませていただきました。
さらにさらに勝沼醸造のワインの大ファンになり、幸せな気持ちで東京に戻ってきました。お忙しい中、6時間もの時間を割いてくださり、楽しませてくれた有賀さんや勝沼醸造のみなさん、そして、この時間を共有してくれた、愉快な友達のみなさん、ありがとうございました。
投稿者 Gina : 11:52 PM | コメント (4)
June 13, 2009
バリューボルドー2009
Y嬢にお誘い頂き、バリューボルドー2009の試飲会に出かけてきました。さて、お買い得ワインは見つかるでしょうか?

プロの試飲コメントがついたリストを片手にどれを試飲するか決めていきます。が、この試飲コメント、どのワインも絶賛で(当然といえば、当然ですが)飲んでみると、「やっぱり2000円の赤でそこまでのクオリティはないよな」と思うこと多発。
しかし、甘口ワインは、たっぷりとした味わいで、味・香りともつまったおいしいものが粒ぞろい。白も、この値段と味なら新世界の1000円台ワインと比べて遜色ないなという発見がありました。

そして、会場ではミニクイズも。3問のうち1問は、下記の通り。あと2問はすぐに答えが分かりました。
ボルドーにないものはどれ?
1.樹齢1000年の桜 2.砂丘 3.渡し舟
ワインスクールのY先生の授業のお陰で、こちらもどうにか正解、写真のソーテルヌ入りチョコを見事GETし、帰路につきました。