Ginaが今まで訪れた国の世界遺産へのアクセス方法、ガイドを写真とともに紹介します。(アクセス方法については、ホームページ作成時に最新の情報を集めて掲載しています。Gina的感想については、訪問当時に管理人Ginaが受けた印象ですので、状態等現在は異なる可能性があります。)
イタリアへのアクセス:アリタリア航空、日本航空がミラノ、ローマへの直行便を就航している。その他ヨーロッパ、アジア各地からの経由便、または鉄道、バス、フェリーなどさまざまな方法での隣国からのアクセスが可能である。
- フェッラーラ、ルネサンス期の市街とボー川デルタ地帯(登録年:1995)
アクセス:ローマから特急で1h30.ミラノ、ベネツィアから3h.またウィーンなどからの国際線も就航している。
ガイド:14世紀から16世紀にかけてエステ家によって治水、都市計画が行われたことにより、独特の概観をもち、フェラーラの町との密接な関係をもつようになったポー河沿岸にフェラーラの街はあります。フェラーラは、15世紀から16世紀にかけて、イタリアルネッサンスの偉大なる精神の持ち主達をひきつけてやまない知識と芸術の中心地となりました。ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ジャコポ・ベリーニ、そしてマンテーニャといった芸術家達が、エステ家の宮殿を彩りました。、
Gina的感想(訪問年1995):観光客がそう多くなくて、静かな街、フェラーラ。宿のおじさんに"ゆっくりと街をみておいで、ここはいいところだよ〜"と送り出されて観光にでかけました。教会には珍しくモスグリーンの色調で整えられたドゥオモでは厳かにミサがとりおこなわれ、地元の人々がお祈りする、夕暮れのエステンセ城はいっそう赤みをまして美しい。そんな街です。
街の守護神、サン・ジョルジョを奉る12-14世紀のロマネスク・ゴシック様式のドゥオモ
繊細で女性的なファサードは印象的
エステ家の居城であるエステンセ城、イザベッラ・デステはここで生まれた。
銅像はフェラーラで生まれた快僧サヴォナローラ- ラヴェンナの初期キリスト教建築物群とモザイク(登録年:1996)
アクセス:ボローニャ(1h30)、フェラーラ(1h30)、リミニ(1h)などから鉄道でのアクセスが可能。またボローニャからのバスもある(時刻表はこちらでチェック)サンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会以外の見所は駅から徒歩圏内の市内に集まっているため、上記都市からの日帰りもできる。駅近くのinformationでは観光客向けに自転車のレンタルもしてくれる。
ガイド:ラヴェンナは、ユニークなモザイクと初期キリスト教建築の宝庫です。サン・ヴィターレ教会、ガッラ・プラちーディア廟などの8つの建物全てが5世紀から6世紀にかけて建てられました。全てがグレコ・ローマンの伝統とキリスト教のイコン、そして東洋と西洋のスタイルがミックスされた素晴らしい芸術に仕上がっています。
Gina的感想(訪問年1995):一見質素な石づくりの建物の中にはいると色とりどりのモザイクに圧倒される。小さい十字型の建物のなかに、壁一面にモザイクの溢れるガッラ・プラチーディア廟と、力強く荘厳な金色のモザイクの多いサン・ヴィターレ教会、広い聖堂のなかにながーいモザイクで飾られたサンタポッリナーレ・ヌオーヴォ教会などは印象に残った。
サン・ヴィターレ教会の敷地にあるガッラ・プラチーディア廟
こじんまりとした建物の中にいろとりどりのモザイクがいっぱい
サンタンドレア礼拝堂のモザイク
小さいながらも緻密で美しい