Ginaが今まで訪れた国の世界遺産へのアクセス方法、ガイドを写真とともに紹介します。(アクセス方法については、ホームページ作成時に最新の情報を集めて掲載しています。Gina的感想については、訪問当時に管理人Ginaが受けた印象ですので、状態等現在は異なる可能性があります。)
イタリアへのアクセス:アリタリア航空、日本航空がミラノ、ローマへの直行便を就航している。その他ヨーロッパ、アジア各地からの経由便、または鉄道、バス、フェリーなどさまざまな方法での隣国からのアクセスが可能である。
→旅行記 「夏休みをフィレンツェで」、「95イタリア」、「2003 ワインの里めぐり」、「2004イタリアで結婚式とハネムーン」「2005春のトスカーナ」「2005癒しのイタリア」もどうぞ!
- フィレンツェ歴史地区(登録年:1982)
アクセス:ローマから特急で最速1h30.ミラノ、ベネツィアから3h.またウィーンなどからの国際線も就航している。
ガイド:もともとは、エトルリア人によって築かれた街であるフィレンツェは、ルネッサンスの象徴として、15世紀から16世紀のメディチ家支配下において、経済的・文化的な繁栄を謳歌しました。ジョットやブルネレスキ、ボッティティチェリ、そしてミケランジェロといった芸術家達の手によるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、サンタ・クローチェ教会、ウフィツィ宮殿、ピッティ宮殿といった建造物は、この都市の600年の歴史における最も素晴らしい芸術品なのであります。
Gina的感想(訪問年1995,2001,2003,2004,2005):小学生の頃、父親に買ってもらったダ・ヴィンチの伝記の中に"花の都 フィレンツェ"というフレーズを発見したのが、私がこの街を知るきっかけでありました。それ以来憧れつづけていたこの街を初めて訪れたのが大学2年の秋でした。期待が大きすぎたのか、第一印象は、"こんなものか"という割とあっさりしたものでした。がドゥオモの鐘の音で目覚める朝、ミケランジェロ広場から見下ろす街並み、大好きなラファエロの絵画。フィレンツェには素晴らしいものがたくさんあります。何度でも通いたいお気に入りの街、それがGinaにとってのフィレンツェです。
- サン・ジミニャーノ歴史地区(登録年:1990)
アクセス:鉄道はない。フィレンツェ、シエナ、ピサからなら電車でエンポリで乗り換えポッジボンシ下車。ポッジボンシ駅前からサン・ジミニャーノ行きのバスに乗りつぐ。(20min)
ガイド:美しい塔の街、サン・ジミニャーノは、フィレンツェの南、トスカーナ地方に位置しています。かつてはローマに向かう巡礼者達の重要なポイントであったこの街には、かつてこの地を治めた貴族によってたてられた72もの塔がありました。これらの塔は富と権力の象徴であり、貴族達は競って塔をたてました。現在では14の塔を残すのみとなっていますが、往時の雰囲気を色濃く残しています。
Gina的感想(訪問年1995):こじんまりとした中世の都市。見渡す限り塔、塔、塔。街のシンボルであるこの塔ゆえにこの街は観光客をひきつける。狭い石畳の道の両脇にはおみやげ物屋とレストランが立ち並ぶ。が、一歩メインストリートから外れてみると、静かな路地とトスカーナ地方の丘陵の眺めが楽しめる。ここの名物のワイン、ベルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノは黄金色の辛口の白。お試しあれ!
何気ない街並みも印象的
路地を一本はいってみるとこんな風景が
- ピサのドゥオモ広場(登録年:1987)
アクセス:フィレンツェから鉄道利用で約1時間。バスなら1h〜2h30.その他主要幹線沿いにあるため、ミラノ、ジェノバなどの各都市から直通列車がある。
ガイド:斜塔の街として世界にその名を知られるピサ。ドゥオモ広場にはイタリアの建築芸術に多くの影響をあたえてきた中世建築の傑作が建ち並ぶ。
Gina的感想(訪問年1995):ピサといえば、かつてヴェネツィアやジェノバと地中海の覇権を争った大海運国。が、残念ながら今では海岸線が後退してしまったらしく、当時を思い浮かべることは難しい。が、真っ青な空の下、大理石の並ぶドゥオモ広場の芝生の上で座り込むのは気持ちが良い。訪問当時は閉鎖されていたが、斜塔に登るのが再開されたらしい。またぜひ行かねば!!
ピサ・ロマネスク様式のドゥオモ
広場では斜塔を支えようとするポーズととる観光客がいっぱい