10/3:ヴェネツィア
朝一番でホテルに行くと、昨晩Oちゃんから連絡があったとのこと。泊まっているホテルの電話番号を聞き、急いでかけてみる。Oちゃんは幸い、まだホテルにいたのでサン・マルコ寺院前で待ち合わせることにする。アカデミア博物館で、ジョルジョーネや、ベッリーニといったベネツィア派の絵画を見るが、正直好みではない。
何気ない運河も風情がある
サン・ロッコ信者会、サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会と見た後、ヴェネツィア1広いというカンポ広場に立ち寄る。しかし土地の限られたベネツィアでのこと、大した広さではなく、ちょっとがっくり。
イタリアでは、「世界一美しい」だの「世界一大きい」といった「○○一」モノが結構あった。しかし「あれ?それって他の所でも聞いたような。。。」というのがあって眉唾ものだったりしたのが、それはそれでイタリアらしい(笑)
夜のサン・マルコ寺院
再びサン・マルコ寺院に。今日はお金を払って2階に上る。昨日より近い距離からモザイクを見ているのだが、モザイクが細かいせいか、一枚の絵のように見える。やはりサン・マルコ寺院は素晴らしい。ビザンチン風の顔をした聖人の顔が特に素晴らしい。
カフェ・フローリアンでコーヒータイム。オリエンタルな絵画の描かれたクラシックな店内で生演奏を聞きながらゆったりとコーヒーを飲む。うーむ、優雅じゃのう、とすっかりおのぼりさん。お会計をみてびっくり。なんと音楽代として5,000リラ(≒350円)とられているではないか!一足先にヴェネツィアに来たN子達が「コンサートに行った」と言っていたのはどうもこのことらしい。うーむ、ベネツィア、雰囲気はよいが金も高いのー。
ヴェネツィアは、独立国として繁栄を極めた14世紀から聖地巡礼の出発地として、観光業も発達したのだという。その頃から既に観光客にいかにお金を落としてもらうか考えてきたのだから、仕方ないのかもしれない。
うししぃ♪(右手につけているのがローマで無理やり買わされたミサンガ)
『今日のご飯』
二人になると俄然旅行中の食生活は豊かになる。たこ、ほたて、シャコなどのシーフードの前菜、クモガニのサラダ(蟹の甲羅にゆでてほぐした蟹の身が入ってる)、舌平目のグリル、ヴェネツィア風仔牛のレバー炒め、ポレンタぞえと、昨日のハンバーガーとはうってかわった充実ディナー。ワインはソアヴェであー、幸せ。