My Travel in Morocco
2007-2008 モロッコ旅行記
メクネスのRyad Filalia(リヤド フィラリア)
定刻どおりにメクネスAmir Adelkader駅に到着。電話をかけて、宿(Ryad Filalia)の人に迎えに来てもらう。モロッコはなかなか詳細な地図がなく、特にメディナの地図はどのガイドブックも結構おおざっぱ。メディナ内のリヤドに泊まる場合は、宿の人にピックアップしてもらわないと到着するのが難しい(有名どころなら問題ないのかもしれないけれど)来てくれたのはAnouar。彼は、相方曰く、「典型的なフランス人」。モロッコでのお決まりの挨拶、「フランス語は話せるか?」に対し、「少し」と答えたのが失敗の原因だと思うのだが、おそらく彼はそれなりに英語が話せるにも関わらず(少なくとも私のフランス語よりははるかに)頑として英語を話してくれない。最初の電話も、こちらが英語で話しているのに、フランス語で全て返してくるし。。。というのはあるけど、基本は彼も気のいいあんちゃん。(多分彼がオーナー)

吹き抜けになっている中庭

宿に常駐しているのは、かわいらしいおばちゃん。玄関の鍵は、渡してもらえないタイプなので、ドアを開けてもらうにはドアノブをノックする必要がある。したがって頻々と顔をあわせることになるし、今誰が客室内にいるかを宿の人がきちんと把握できている。(部屋のドアには鍵がかからないのだけれどこれなら安心)部屋や中庭でぼーっとしていると、いつもシャーイを持ってきてくれる。こういうサービスは、この後泊まるシャウエンの宿でもあって、なんとはなしに心が温まるというか、幸せな時間をくれる。

1泊目と2泊目で部屋を変わる(4部屋しかないので、予約の都合そうなったらしい)。部屋によってつくり・内装が変わるだけでなく、体感温度も全く異なり(半地下の部屋は、夜はかなり冷え込み、夏向け、2階の部屋は日中に太陽光を蓄熱していることもあり、また天井が低いので、夜は暖かい)、もしかしたら、ここの住民は季節で住み分けをしたりしたのだろうかと考えるだけでも楽しい。

朝食には、パン、飲み物の他に目玉焼きを作ってくれます(タジン鍋で)こんなものまでこの鍋を使うんだ〜と妙に感動しました。
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