2008 Travel in Libya and Italy

Roma-Terni-Ferentillo
 旅行記第二部スタート、イタリア ウンブリアへ

定刻より若干早くローマ、フィウミチーノ空港到着。スーツケースは。。。無事ターンテーブルから、出てきた。レオナルド・エクスプレスに乗り込み、テルミニ乗り換えで、ウンブリア、テルニに。緑の山中をぶち抜く、長いトンネルの連続で、耳が、つーんとなるのに耐えた上での到着。

駅前のタクシーの運ちゃんに、Ferentilloの近くのココに行きたいんだけど、いくら?と聞くと、「メーターだよ」という。だいたい、いくら位かかるか分かりませんかね?と再び問うと50ユーロと返って来た。宿の人から聞いていたのは70-80ユーロ位ということだったので、お願いすることに。メーターか、50ユーロかと聞かれるので、メーターでいってもらうことにする。ちょっとした賭けですな。

テルニの市街を出てすぐ、片道一車線の狭い道は大渋滞。なにかと思っていれば、運ちゃんが、「ほれあそこだよ」と指をさす。その先には、「滝だー!」運ちゃん曰く、ヨーロッパで3番目に高い(落差のある)滝なんだという。手持ちのガイドブックをみれば、なんとこの滝、古代ローマ人が作った人工滝だそうで(!)現在でも水力発電に利用するため、観光シーズンの週末以外は、放水されず、滝は見えない状態なのだそう。(翌日は確かに、この日の水量の1/5くらい、ちょろちょろと細い筋が見えるだけでした)この滝の近くにある州立公園には、遊歩道がありそこは、イタリア人で芋の子を洗うような状態。

州立公園界隈を通り過ぎれば、車の流れは、スムーズに。あそこが、ホテルだよ、といわれ頭上を見れば、山中に小さく修道院が。ぐねぐねとした道を通り、到着。12世紀の古い修道院を改築したお宿です。

ちなみにメーターは、51.5ユーロを指していた。ほら、オレの言ったとおりだろ?と自慢げな運ちゃん、賭けにまけちゃいました。と52ユーロ払おうとしたら、50ユーロしか受け取らなかったのです。ありがとね。

チェックインを済ませ、案内してもらいます。到着した瞬間から、にやにや、うふふがとまりません。周囲を山に囲まれ、広いサンテラス代わりの芝生庭からは、向かいの山の修道院が見える絶景。な・ん・て・ス・テ・キ!!!!!古い井戸、農具、そして隣接する教会への扉には、ロマネスクの彫像。こんなところに泊まれるなんて、幸せすぎる〜!室内は、古い僧坊を利用しているのでしょう、石レンガの床に、枕元には小さな十字架が飾られています。

修道院に隣接する教会内はあいにく壁画の修復作業中。足場をかいくぐって、壁画鑑賞。
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