ソウル旅行記(2006.3.11-3.12)

一日目:宮宴(クンヨン)で長今晩餐
荷物を置いてちょっと休憩したら、晩御飯に出かけましょう。予約をしたのは、宿から程近い宮宴(クンヨン)。チャングムの料理の監修をされておられた宮中飲食研究院の院長であるハン ボンニョさん(韓福麗さん)が経営されているレストラン。で、その名もズバリ、長今晩餐(チャングムマンチャン)コースを楽しむ。

初味は、お酒のつまみ的な乾き物(生栗、海苔、牛のゼラチンなど)が5種

つき出し、前菜、魚、肉、粥、お菓子で構成されているこのコース、チェ尚宮とハン尚宮の料理対決で出てくるお料理(皇太后様のお誕生日の料理)を中心に体験できる。

牛乳がゆ。漉しているのだろうか、家で作ったものより圧倒的になめらか、ふんわり

全体的に、和懐石にも通じるあっさりとして上品な料理であること、韓国料理の考え方にある五味五色の調和を考えてか、甘さと辛さ、酸っぱさが複雑に絡み合った味付けがされていることが特徴かなと思った。

また家でもこういう風に作ってみよう、作ってみたいというヒントを与えてくれたのが下記の3品。

白身魚の串焼きに、ハチミツ漬けのユズと、松の実をすりつぶしたものと辛子をあわせたソースを塗ったもの。甘くて香り高いユズのソースと、ほんのり辛味がありながらも、松の実によって、やわらかくなったソースのあわせ技が最高!

スンチェ
しいたけ、セリ、タケノコなどに、干し柿を使った甘酢ソースをかけたもの。甘酢ソースだけをなめてみると甘くない。なのに、野菜にかけてまぜると、爽やかな酸味の中にも、甘みを感じる。最高!いくらでも食べられそうだし、体にもよさそう。ちなみにドラマに出てくるチャングムの「柿の味がするから柿の味がすると申し上げたので、なぜ柿かと聞かれても。。。」というのは、我が家の定番ボケワード。

花菜
名前からして美しいですよね。ユズの皮と、梨を千切りにしたものを冷たいシロップであわせて、ザクロを飾ったもの。シャキシャキとした、冷たくて甘い梨の食感、柚子の香りがたまりません。夏のヘビーローテは確定かも?

とまぁ、大変堪能した上に、今後の料理アイデアまでもらっちゃって、2時間たっぷり楽しんだのでした。

オススメだということで、珍しく焼酎にしました。米なので意外とおいしくいただけました

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