食い倒れ初日その2:Rupestrのてんこ盛りランチ
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| (左から)3種類のクロスティーニ、サラミの盛り合わせ、熟成期間の異なるロビオラ |
最初に、軽く食前酒でも?と勧められ、「お酒に否やはありません(これは我が家のだんなの口癖)」と即答し、出されたのがクロスティーニの盛り合わせ。これを食べるとお腹がいっぱいになるのよねと、スキップするAさんの言葉に、ここの食事のボリュームに一抹の不安を抱きつつも、食べちゃいます。ナス、トマトソース、パプリカのマリネという3種類のトッピングは、どれも自家製な上に野菜の味が活かされていて、味が濃厚なのでついつい手が伸びてしまいます。特にナス!Erbe
Aromaticoと一緒にオリーブオイルに漬けるだけとのことでしたが、柔らかくて、オイルとともに、実が口の中でトロリとほぐれてとけて、最高でした。お土産にも買っちゃいました。
続いて、サラミの盛り合わせと、モスカート(ぶどう)のブルスケッタ。サラミはいうまでもなく美味だけど、モスカートのブルスケッタは初体験!不思議な組み合わせだけど、生にんにくのピリピリとした辛味と、モスカートのみずみずしい甘さとは、意外とナイスコンビ。これも日本に帰ったら真似してみたい逸品。

お次は、チーズ。なぜかここでは、前菜としてチーズが出てくる。(理由をご存知の方教えてくださいな)熟成期間の異なる、ロビオラ(ヤギのチーズを使った丸いチーズ)を、比較試食。チーズが大好きなので、ついつい食べてしまうのだけど、チーズはやはりお腹にたまる。。。
そして、ピエモンテといえば!の生肉、Carne Cruda(カルネ・クルーダ)。秋の味覚、ポルチーニとタマゴ茸のスライスを一緒に頂きます。ルペストルのカルネ・クルーダは、スパイスを効かせているので、味が濃い目。なので、スライスしただけの、フレッシュなきのことあわせても負けないぐらいの存在感を示すみたい。2年前に食べたカルネ・クルーダは、肉の味だけで勝負!という感じでその新鮮さに驚いたのだけど、ルペストルのカルネ・クルーダーは、それとは違う新しいバリエーション展開をみせてもらったみたい。
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| (左から)カルネ・クルーダ、ひよこ豆のポレンタ、アニョロッティ |
ひよこ豆のポレンタ。前菜の中で、ナスとこれが一番好みの味だったかも。蒸したかのような、しっとりホクホクぅー、な中味と、パリッとした表面のバランス感が絶妙です。お腹に余裕があれば、お代わりしたかった!
と、ここでパスタが登場!思わずキョトンとなる私。「えっ!今まで食べたのは全部、前菜だったの?」確かにパスタもセコンドも食べてませんでしたけどね。これだけ食べてまだAntipastiだったとは(ぼー然)
ということで、6皿目にして、自家製パスタ登場。ピエモンテ名物のアニョロッティという四方をぎざぎざに切った四角形の詰め物パスタ。お肉のソースで、食べ応え満点(そろそろお腹が心配ダ)パスタはさらにもう一種あって、トマトソースのタリアテッレも食べる?と聞かれたのだけど、全員パス(無念)
メインは、子牛の煮込み。といっても汁気はほとんどなくて、ローストにも近いかな。味が濃いのは、やはりワインにあわせるためなんだろうな、と妙に納得。つけあわせのニンジンとポテトも美味です。
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| (左から)やっと到達セコンドと、ドルチェ。長かったー! |
ふぅー、これでようやくドルチェに突入。ピエモンテといえばのチョコレートプリン、ブネッ(ボネッ)。私は、チョコレートや、プリンが好きなこともあって、当然ブネッも大好きなのです。家でもたまに作りますし、今回の旅行でも、何度かいただきました。この日ルペストルで食べたブネッは、チョコレートクリームを浸す、ビスケット生地(アマレッティ)の量が多いようで、パンプディングのようなブニブニとした食感。しっとりとした食べ物が好きな私にとっては、翌日ルペストルでいただいたしっとりバージョンのブネッの方が好きだったかな。
ということで、3時間ほどかけた、長大ランチは4時過ぎに終了。この後、団体客の皆様の、大抽選会に1ユーロ払って参加し、結局5時頃までまったりとした食事をとったのでした(晩御飯食べられるんでしょうか。。。)
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