夕涼み
上海駅からタクシーにのって1時間半ほどで西塘に到着。とりあえず水郷エリアの入り口にあるホテルに宿をとり、荷物を置いて散策に出かける。日帰り客が帰った後の西塘の街の主役は夕涼みをする地元の住民たち。西塘の街の特徴である運河に沿ってつくられた長―い屋根つき廊下(いわばイタリアのポルティコの中国版)の下に椅子を出し、みなゆったりとした時間を過ごしている。かと思えば街の雀荘では、上半身裸の男たちが雀卓をかこみ真剣な顔で勝負している。そんな生活をかいまみながら、夕暮れ〜宵闇の美しい水郷の町を散策する。完全な夜よりも宵闇の頃が美しい西塘。
ゆったりと夕涼み
晩御飯は、南北、東西に流れる運河のちょうどぶつかる地点(つまりベストビュースポットの一つ)にある銭塘人家に。人気店のようで満席近い。西塘名物の清蒸○魚(○はチンジャオロースのスーの文字、白身の魚をネギやしょうがなどの薬味をのせて蒸したもの)芥菜包園(豚肉を湯葉で巻いて蒸したもの)などと同じく名物の黄酒をオーダー。黄酒は米から作られるもので、紹興酒と味はほぼ同じ。値段もリーズナブルだし美味しかった。が、問題は料理、魚は異常に臭いし(川魚、というか運河魚だからか?)その他の料理もさっぱりおいしくない。食べる前はお腹がとてもすいていたのに、みるみる食欲がすいとられてしまった。
船着場
夜は翌朝の早起きにそなえて早めに就寝。(安眠&多眠タイプの私は知らなかったが観光客が1:00過ぎまで騒いでうるさかったらしいby 相方)われわれのホテルも今夜は満室(私たちの部屋は最後の一部屋だとのことだった)だということだし、週末は上海あたりから来る人が多いみたい。