仏教遺跡とカレー三昧:スリランカ(2004.4.29-5.9)

ミヒンタレー

昨晩、フェルナンドさんから事件発生の話を聞いていた。事件というのは、シーギリヤロックにある蜂の巣(かなり巨大なものらしくガイドブックにも注意書きがされている)に馬鹿な観光客が面白半分で石を投げたらしく、蜂の群れが巣から飛び出してきて、彼らに追いかけられた観光客約40人が蜂にさされたり、階段で滑ったりして怪我をしてしまった、というもの。このお陰でシーギリヤロックは一時閉鎖になっているらしい。

シーギリヤロックといえば、スリランカ随一の観光地、ここに登らずしてなるものか、と思うが閉鎖されているのなら仕方ない。今日はどうしようか、ということで、当初予定にはなかったミヒンタレーに行ってもらうことにする。

ミヒンタレーは仏教伝来の地として知られている。アショカ王の息子、マヒンダが、スリランカにやってきてデーワナンピヤ・ティッサ王にあったのがここミヒンタレーだとされてるそうな。

アンバスタラ仏塔

ミヒンタレーは明日行くアヌラダープラに近いのでそのついでに行ったほうがいいのだが、やむをえまい。再びぐーすかと寝ていると到着。(いつも寝ているお陰で移動時間は短く感じる)プーメリアの木が両脇に植えられた階段をのぼる。参道には、ミヒンタレーの名物だというマンゴーの屋台がずらりとならび甘い香りがたちこめている。

インビテーションロックからの眺め

インビテーション・ロックに登って周囲の風景を見渡すとあたり一面の森林。インドネシアのボロブドゥールを思い出す、植生は違うが、見渡す限り、木々が生い茂る感じが似ている。こういうところって気持ちいいなぁ。とまたもや、雨が降り始めた。ヘンな天気が毎日続くなぁ。とりあえず雨宿りをする、雨脚はますます強くなり、じゃーじゃー降りに。観光を続けることもできないが、下へと降りる階段も川のようになって降りられそうもない。1時間ほどまってあきらめて下へと降りていく。途中までくると雨が止んだので、食堂跡を見学してミヒンタレーの観光は終了。

僧侶の食堂跡

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