ベルガモ散歩
ミラノから電車で50分ほどで行ける中世の都市ベルガモに日帰り旅行。近い割には電車の本数が少ないので、朝ゆっくりと起床して本日のホテルに荷物を移動させてから、駅に。ベルガモは、平地にあるチッタ・バッサ(低い街、みたいな意味)、とそこからケーブルカーでのぼる丘の上の街、チッタ・アルタ(高い街)の2つの街で構成されている。到着した頃には既にメインの観光スポットはお昼休み(ベルガモの観光名所は12:30-14:30頃まで中休みがあるところが多い)に入っていたので、チッタ・アルタからさらにケーブルカーに乗ってサン・ヴィジリオの丘に。
フニコラーレ(ケーブルカー)駅前のかわいらしいカフェ
ケーブルカーの駅でもらったパンフレットに載っている簡単な地図を頼りに散歩。ベルガモの街は、ミラノより平均所得が高く裕福な街だと聞いた事があったが、その話にたがわず、街中には立派な門構えの邸宅が並んでいる。サン・ヴィジリオの丘までくるとその傾向はさらに強まり、お城のようなヴィッラや、大理石の彫像をプールつきの庭に飾った大邸宅がずらりと立ち並んでおりまるで芦屋の六麓荘である。右手にお屋敷、左手には、見事なロンバルディアの田園風景を見ながら歩く。
ベルガモの田園風景
お屋敷街を過ぎると、今度は人里離れた一軒家が続く。どこの家にもAttenti al Cane(猛犬注意)の文字。で至る所で主人に忠実な犬たちにほえられ、また予想以上に遠い道のりに疲れながらもぶどう畑を風景を楽しんで散策終了。
小さなサン・セバスチアーノ教会
時間節約のために、切り売りのピザでお昼をとり、コレッツィオーニ礼拝堂、サンタ・マリア・マッジョーレ教会、洗礼堂を見て、ベルガモのチッタ・アルタを散歩するともういい時間。ベルガモ名物のPolenta e oseiという料理を模したお菓子をカフェで食べ、予定より1本早い電車でミラノに帰着。
あまーいお菓子
Information:ベルガモのケーブルカー
(1)ケーブルカーの駅には、街の地図が載った小さなパンフレットがある(英語あり)サン・ヴィジリオの丘については、ガイドブックに紹介がないので、このパンフレットが唯一の情報源。通りの名前も出ているので、サン・ヴィジリオの丘散策には必携。