ピエモンテ美食紀行:イタリア
(2004.10.7-10.14)

フォンタナフレッダ(冷たい泉)

フォンタナフレッダ社入り口

ミラノに戻るmarillenさんと別れ、我々はアルバに戻り、駅前のタクシーで本日の宿Villa Contessa Rosaに。タクシーの窓を開けていると、突然チョコレートの香りがし始めた。運転手さんに、「なんかチョコの香りがしない?」と聞くと、「当たり前だよ、ここFerreroの工場だもん」とのこと。おお!ヌテッラや、日本でもよく見かける金色の包み紙の丸いナッツチョコレートのFerreroの工場ってここにあったんやーと妙に感動。(ちなみにFerreroはアルバのメーカーでいまやヨーロッパ第二位のチョコレートメーカーなんだそうな)

宿泊棟の廊下

さらに運ちゃんは、我々が仕事ではなく、趣味でワイナリーを回っていることに驚いたらしく、「仕事じゃないんだよね、仕事じゃないと」と何度もおかしそうに聞く。その度に仕事じゃないよ、と答えると笑ってる。酔狂な奴らだと思ってるんだろう。まぁ、まったくその通りだが(笑)

部屋にはフォンタナフレッダのワイン畑の名前がつけられている

宿に到着。ここは、イタリア統一したヴィットリオ・エマヌエーレ2世の愛人、ローザ公爵夫人の館。宿棟は、とてもかわいらしい内装でまとめられていて、こんなところに滞在できるなんて素敵!各部屋にはフォンターナフレッダ社の所有する畑の名前がつけられている。ワイナリーの見学時間まで時間があったので、少し部屋で休憩しよう、ということになったのだが、冷蔵庫にフォンタナフレッダ社のスプマンテを見つけてしまい、思わず隣のグラツィアさんの部屋にダッシュ。「スプマンテがなんと3ユーロなんですよー。飲みましょうよ」ということで休憩もせずに飲む(笑)

おいしいものは我慢できない


Information:バローロの里
(1)Ferrero社
ヨーロッパ随一のチョコレートメーカー。アルバ近郊に大工場があった。
http://www.ferrero.it/
(2)ホテル Villa Contessa Rosa
フォンタナフレッダ社の本社・ワイナリーに設けられた宿泊施設。公爵夫人の館の隣に11室の宿泊棟あり。部屋はかわいらしい感じでまとめられている。
http://www.villacontessarosa.com/ (ホテルHP)
http://www.fontanafredda.it/ (フォンタナフレッダ社HP)

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