中国北京紀行
(2004.11.20-11.23)

胡同ツアーその2

さらに后海沿いを輪タクは進み、1軒の民家に。観光客向けに入場料をとって(20元だった、結構なお値段)家の中をみせてくれる。人のよさそうな老婦人が部屋の中を案内してくれる。こちらの天蓋付きのベッドは100年前のもの、この椅子は明の時代のもの、とこともないように古いものをさらっと説明してくれる。確かにこの家は、家構えからするに、普通の家よりも少し裕福そうだけど、でもこんな一般の家に数百年前の古家具が当たり前におかれていることに、北京という街の古さ、奥行きの広さを感じる。お茶をごちそうになって、礼をいってこちらを後にする。

100年前のベッド

つづいて2軒目。こちらはかなり胡同が密集して立つエリアの中にあった。門は、洋館の入り口のようでどことはなしに欧風。中に入ってみると、つくり自体は四合院建築であるものの、室内は洋式に改築されている。聞けば、こちらには日本人留学生が下宿しており、他にも開いた部屋を外国人向けの宿にしている。洋式トイレといい、客室のつくりといい欧米人が利用しやすそうな感じ。中国のTVでも紹介されたことがあるのだという。こういうところに次回は泊まるのも楽しそうである。

どことなくヨーロピアン

つづいて恭王府に、と思ったら残念ながらこちらは、11月20日から1月末まで修復工事のため閉鎖だとのこと。再び出発地点まで戻ってもらいツアー終了。お昼は、適当に入ったお店で酸辣湯、などなどを頼んでお腹いっぱい。

中庭


Information:北京でミニホームステイ感覚が味わえる四合院ホテル
四合院を改装した民家のホテル。客室はきれいに改装されている。トイレ(洋式)・シャワーは共同だが、快適に過ごせそう。息子さんは、英語、奥さんは日本語が少し話せるので、中国語ができなくても問題なく滞在できるであろう。宿泊費は1泊2食で220元。メールでの問い合わせもできるので、気軽にミニホームステイ体験ができそう。
住所:西城区鼓楼大街大金○胡同12号(○は糸偏二つに下が横ボウ、チンジャオロースの最後の文字)
ホームページ:http://www.hutongvisiting.com

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