香港グルメツアー(2004.1.10-1.12)

新界、龍躍頭文物径

旺角駅から九広鉄道に乗って約30分、周囲の景色はどんどん緑が多くなり、ファンリン駅(粉嶺)に到着。ここから今日の目的地である龍躍頭文物径(Lung Yeuk Tau Heritage Trail)のポイント、老圍(Lo Wai)までは駅前から出ているミニバス54K(割と頻繁にバスはあるようでした)で向かう。老圍でミニバスを下車すると、入り口前には簡単な案内版が出ていた。

老圍の入り口

<龍躍頭文物径>

現地でもらった、古物古蹟辨事處が配布している龍躍頭文物径というパンフレットによると、香港政府によって1999年に設定された新界で2番目の文物径(Historical Trail)。南宋の王女が逃げてきた折、錦田のケ氏の一族のケ惟汲と結婚しその長子が元朝時代にこのあたりに移り住み村を起こしたのが興りらしい。その後、村は発展し、現在見られる五圍六村になった。

文物径とはいえ、今も普通に人々が暮らしており、居住者への配慮が観光客には求められている。(たとえば老圍の観光時間は、朝9時から夕方5時までと決められている)

魔よけのお札

老圍は五圍六村の中で最も最初に作られた城壁に囲まれた村だそうで、今でももちろん人々が普通に暮らしている。1997年には法定古蹟に指定されたらしいのだが、それまでに既に城壁内の建物は、住む人が暮らしやすいように、つまり現代風に改築されていて、完全に昔どおりとはいかないみたい。

老圍:9:00-17:00、無料

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