親切なお兄ちゃん
小さい街なのでぶらぶらと歩いていると、レストラン「Osteria del Tempo Perso」に到着した。ここはプーリアについて書いてある雑誌やインターネットでは一様に評判がよく、また結婚式の際に通訳をしてくださったchihoさんもオススメのレストラン。人気があるので予約が必要とアドバイスをされたので、開店前の店内にお邪魔して予約をとる。
お店のわんこ
予約の時間まではまだ時間があるので、散歩を続ける。ドゥオモを越して来た方とは反対側に少し坂を下りると、視界が開け、遠くにアドリア海が見えた。日差は強いものの、時折涼しい風が吹き心地よい。「あー、来年はアドリア海で泳ぎたい!」
おいしい昼食をいただいた後は(昼食の様子は次のページ)午後のお散歩。太陽が真っ白な壁に反射して目がいたいくらい。一層美しさを増したオストゥーニの街並みを堪能して、マルティーナ・フランカに戻ることにする。
さて、タクシーはどこじゃいな?と広場まで戻るがこの時間帯、客待ちをしている車はなし。広場に貼られていたタクシーの電話番号をメモして、電話をかけられるところを探す。昼寝の時間になっているので、お店は軒並み閉まってしまっている。電話ボックスを探してふらふらと歩いていると、一軒のバールの前でおにいちゃんに声をかけられた。「この先はもう町外れだよ。観光したいんだったらあっち。」ってね。
で、事情を話してみると、タクシーを呼んでくれ、「タクシーが来るまで」ここに座っていなよ。と軒先の椅子をすすめてくれた。10分ほどでタクシー到着。まずは値段交渉、と思ったら最初の言い値が30ユーロ。行きより安いやん、ってことでお願いすることにする。我々が乗り込んだのを見届けてお兄ちゃんは店じまいを始めた。「車がくるの、待っててくれたんだね、ありがとう。」
またいつか訪れたい