イタリアで結婚式とハネムーン:イタリア
(2004.7.10-7.25)

エノテカ・ピンキオーリ その2

お高いメニューに鼓動も高まったところで、つき出しのアミューズ・グールをいただく。パルミジャーノチーズをクリスピーに揚げたものは、普通だったけど、筒状にクリームを詰めたものやら、なにやら、ってこのあたりで私の文章力のなさが問われ、肝心の料理のよさが伝わらないと思うのでやめておきます。

絶品!メイン

が、しかーし、これだけは言いたい!ここの料理は今まで私が人生において食べた料理の中で(って大したものを食べてきたわけじゃないけど)群を抜いてました。料理が目の前に運ばれてきて改めて料理の説明を受けると、「はぁー、なんかいろいろ入ってますのね。よーわからんわ」と思うんですけど、食べると、「なんじゃこりゃぁ!こんなうまいもんあったんだぁー!」と感動するんですよ。しかも食べるお皿、食べるお皿全部。普通のレストランだと、美味しいとは思っても食べる前に、味の予想ってつくし、そこから大きく外れることは(うまいまずいの程度の差はあれ)なかった。が、ここは違う。とにかく凝ってた。ただイタリア料理を期待していくと、「全然イタリアンちゃうやん」と思うでしょうね。

  

で、ワインがまたうまかった。(と書くと高いワインも肩なしだが)一言でしかいえないので一言でいうと、「まろやかでとろとろ」普段飲んでるワインと比べると角ばってるところというかとんがってるところがなくて、コクがあるという感じかな。これもまた、今まで飲んだことのないお味。

確かに少し前にこのレストランを訪れた人が、思ったほどよくなかったと評されてるのを見ましたが、この3年ほどでかなり味が変わったみたいです。(ビフォー・アフターを知ってる方のご意見聞きたいですが)

最後まで驚きの連続のお食事。4時間ほどかけてゆっくりと食事を楽しみました。しめてお会計は11万円ほどでした。(もちろん人生最高値を大きく更新)毎年こんなところでご飯、とは言いませんが、10年に1回ぐらい来れればいいなぁ。(できれば5年に1回)帰りにお土産(女性にはGiorgio Pinchiorriの名前の入ったSolivoというワイン、男性にはBrigidiniという16世紀に修道女によってつくられたお菓子)をもらって、ほろ酔いモードでホテルに到着。そのまま、またくたばりました。

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