あっという間に最後の晩
次の日はやっぱりドゥオモに行ってみた。学生時代に来たときは、ローマで感動力を使い果たしてしまっていて、そして期待が高すぎてフィレンツェはイマイチという印象を受けたのだが、こうしてゆっくりチェントロ内を散歩するとやっぱりフィレンツェは楽しい。ご飯もおいしいしね。
ヴェッキオ橋
真夏のフィレンツェ
ドゥオモのクーポラってズコット(イタリアの帽子型のケーキ、ちなみに私の大好物♪)に似てません?
昼食は、ブーカ・マリオ(Buca Mario)で。クロスティーニ(特にオリーブのとトマトの)って大好き。
サンタ・マリア・ノヴェラ薬局に立ち寄ってバスオイル(白ゆりの香りなんだけど、これが最高!)やら足用マッサージクリームなど購入。帰国してから知ったのだが、なんでもちょうどこの頃日本にもここの商品を売るお店ができていたらしい。しかもベルコモンズの近くなんて、うちの会社からも結構近い。
ホテルにもどって、屋上のプールへ。このホテルを選んだ理由の一つにドゥオモが見えるプールの存在があった。
ドゥオモを目指して泳ぐ。疲れたら、デッキチェアにねそべって冷たくひえた白ワインをごくっ!優雅じゃぁ。
ひとしきり泳ぐと疲れてしまい、お部屋で一眠り。夜になって、トレパンケ(Tre Panche)に向かう。ホテルから予約をしてもらい、タクシーで向かうとお店の前でおばさんが出迎えてくれた。「日本人の女の子が一人でやってくるっていうから、待ってたよ〜!」と、やさしい言葉をもらい、最初からいい感じ。
で席にたつとお通し(?)のクロスティーニがでてくる。プリモはこの店自慢の白トリュフのパスタ。食べる前からトリュフの香りがぷんぷん、口に入れるとなんとも言えない香りが充満する。日本では食べたことない味、すごい、すごすぎる!
このお店は長テーブルが3つある(よってTre Panche)だけのこじんまりお店。
隣同士のお客さんとお店のおじさんが、一人っきりの私にいろいろと話しかけてくれて楽しい夕食になった。セコンドのフリット・ミストを食べると私のお腹は限界。が、おじさんが、「もうすぐ自慢のチーズケーキが焼きあがるから絶対食べていけ」と強くすすめる。それを断ることなぞできず、注文する。「ちょっとだけでいいから」という私にしっかりでっかい一切れをもったおばさんが、現れる。焼きたてのチーズケーキは甘すぎずおいしかった。
3泊6日の滞在だと、スタートした時から旅の終わりは見えているんだけど、それでもやっぱりちょっとさみしい気分になる最後の晩。だが、トレパンケのみんなのお陰でとっても楽しく過ごせた。この店にきてよかったなぁ。