夏休みをフィレンツェで(2001.7.20-7.25)

旅のきっかけ

毎度ながら仕事が忙しく、夏休みもチームの誰もとらなさそうだった。長い休みもとれそうもなかったけれど、アジアではなくて、どこか欧州の街で、美術館で好きな絵画をぼーっと眺め、カフェでお茶する、そういう旅がしたかった。大学時代に友人と旅をして、毎日感動の連続だった、イタリアにまた行ってみたくなった。
『2001夏フィレンツェ旅行記目次』 この旅行で訪れるイタリアの世界遺産
1 旅のきっかけ(このページ) 1 フィレンツェ歴史地区
2 フィレンツェ食べ歩き
3 フィエーゾレへ
4 あっという間に最後の晩
5 そして帰国

直前になってからの休暇申請、そして夏休み初めの海の日出発。代理店に電話してみるが、なかなかチケットはとれない。おまけに、いつも安いイメージのあの航空会社まで、ヨーロッパ往復15万円なんて価格を出している。どうしようかと悩んでいるうちに、関空発20万円のTGのビジネスクラス航空券を発見。結構いい値段だが、残業代でお金もあることだし、ボーナスもでたしということで思い切って、申し込んだ。

学生時代にオーバーブッキングで、アップグレードされたことがある以外は、ビジネスクラスなんて、乗ったこともなかった。わくわくしながら、チェックイン。

  

機内食3種類。カトラリーも金属製で、前菜用・セコンド用等々そろっている。
雰囲気抜群だが、肝心の味の方は。。。

バンコクでトランジット。ナライパンで買い物して、マッサージして、MBKでご飯食べてなんてやってると、あっという間に時間は過ぎた。参加しているMLのSさんに、中央のラウンジ、しかも2階が一番広くてきれいだと聞いていたので空港に到着すると迷わずそこに向かう。確かに中央のラウンジが一番広く、しかも1階は、カフェテリア風なのに対し、2階は黒い革張りのソファーでシックなムード。おまけにシャワーまである!!昼間の汗を流して、さっぱりしていざ出発。

早朝ローマフィウミチーノ空港に到着。早速両替を、と思ったが銀行も駅の窓口も開いていない。1リラも持っていないのでこのままでは、動けない。仕方なくカードでキャッシング。(後で知ったのだが、手数料を含めてもカードキャッシングのレートは現金両替より有利であることがわかった。)

テルミニ駅に到着。2000年の聖年にあわせて改装されたらしく、すっかりきれいになっていた。地下にはフォーラム(Forum)という大ショッピングセンターがあり、1階にはマクドナルドまである。おしゃれなカフェ、清潔なトイレ、全てが学生時代とは変わっていた。あの時は、4人旅で、みんな緊張していて、おまけに私の好きな人までいたのだった。今一人ここにたつとやっぱりちょっと感傷的な気分になるのをおさえられなかった。

テルミニ駅のiで両替をし(駅構内ではここが一番レートが良かった)電車にのってフィレンツェに。ホテルはGrand Hotel Minerva.駅から近いということでここを選んだんだけど、これが逆にタクシーにも乗れず、スーツケースを抱えて階段をあがったり下がったりすることになってしまった。結構いいホテルだけに荷物を自力でひっぱって疲れた顔してチェックインするのは気がひける。

部屋の窓からは、サンタ・マリア・ノヴェラ教会が見える(♪)

部屋はこじんまりとしている、というよりちょっと狭い。
しかし、白木の家具、スエード張りのソファーなどインテリアが凝っていて雰囲気抜群。

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